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福岡空港で国内線から国内線へ乗り継ぐ場合どーしたらいいの?

Category : 福岡空港
「地上係員のお姉さんに話し掛けて、再度X線検査を受けなくてもいいようにしてもらわないと」と思いながら降機すると、僕の名前を呼ぶホークスのユニフォームを着たANAのお姉さんがいた。

どうやら成田から連絡が行っていたらしく、彼女が僕を中部行きのゲートまで連れて行ってくれると言う。「僕のやって欲しかったことをしてくれた!」と嬉しくなっていたら、その場所でずっと待たされた。「全員が降機してからお連れします。」と彼女は言った。「ここで待ってないといけないんですか?僕、ゲート分かるんで一人で行きましょうか?」と言うと「それはできないです」と言われた。

何だか変な話である。僕は「一応」コネクションがタイトな人。なのに全員が降機するまで待たないといけない。降機には10分くらい掛かることもある。それでは意味がないではないか。(実質遅れはないのでタイトではないが…。)

はじめ全員降機してからという意味が分からなかった。おそらく彼女一人しか便の到着担当がいなかったため、自分の仕事を果たしてからという意味だったのだろう。途中、別の地上係員が来てくれてその係員と交代することが出来たので良かったが、何だかとても不思議だった。

僕は当初から地上係員のお姉さんに次の区間の航空券を見せて、そこでさよならするつもりだった。何故、係員同伴でゲートまで行かないといけないのか。僕は何もそこまで望んでいない。地上係員に迷惑を掛けるつもりなどさらさらないのだ。

とは言うものの、交代要員が来てくれたので、僕はホークスのユニフォームを着たお姉さんと3番ゲートまで歩いて行くことになった。

僕はお姉さんを早く解放してあげないといけないと思った。僕は「僕(3番ゲート)わかるんで、一人で行きますよ。ここまででいいです。」と何度も断った。それでも彼女は頑なに「いえ、一緒にお連れします。」と言う。どうやら責任を持って連れて行かないといけないらしい。「なんででしょうね?」と問うと本音がポロっと出た。「私もわかりません…」。

そんなことを言っちゃうところからして、彼女はかなり下の立場であることが想像できた。ホークスのユニフォームを着ているし、見た目も大学生みたいだ。もしかしたらアルバイト係員なのかも知れない。彼女は自分の判断で仕事をすることが許されない立場なのである。

何だかとても申し訳ない気持ちになった。忙しいところに一人アサインをしてくれたのだ。どおりで浮かない顔をしているわけだ。僕が場を和ませるつもりで「僕、福岡に住んでたことがあるので、福岡空港の中はよく分かってるんですよね。」と言っても全く会話が続かなかった。

3番ゲートが見えるとトランシーバーでカウンターに連絡。向こうが僕の姿を確認した時点で彼女はお役御免となった。「ありがとうございました」と僕が言うと、彼女は何だか困惑した顔をして去って行った。


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僕の乗る中部行きは定刻で出発できそうである。彼女のおかげで保安検査場を再度通らずに済んだ。ありがたやありがたや。

今回、読者の方から「ANAとANA同士の最短の接続時間は20分であり、それを満たしていれば基本的にケアはない」旨のコメントを頂いた。だから今回の対応は特別であったことを知った。僕はやってはいけないことをしてしまったのだ。

だけど僕にも主張がある。前にも書いたが何故、ゲートまで同伴してもらわないといけないのか。僕はてっきり、地上係員に声を掛けたら横に通してくれるだけだと思った。じゃあ福岡空港で、再度X線検査をせずに乗り継ぎたい場合はどうしたらいいのだろう。いちいちX線を通っていてはスムーズな乗り継ぎができないではないか。

悪いことをしたなぁと思いつつも、非常に疑問が残る対応であった。



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男の隠れ家ラウンジがますます「隠れ家」的に!

Category : 福岡空港
福岡空港では今国内線ターミナルの改修工事が進められている。第一、第二、第三と3つに分かれているターミナルビルを一体化するのが改修工事の目的であるらしい。そしてターミナルビルの前に誘導路をもう一本整備して複線化するというのも改修工事の一環として行われている。2019年の完成を目指して工事が進められているそうだ。

今回到着時から何だかおかしな気がしていたのだが、2階のお土産売り場に上がった瞬間、「何だか凄いことになってる!」と改めて気が付いたのである。


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お土産売り場は劇的に狭くなっており、元々ここに何があったのか想像も付かないほどになっていた。そしてこの突き当たりに見える壁の向こうには通路があり、第三ターミナルへと繋がっている。


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改修が進められている第三ターミナルは、白い壁で作られた迷路のように通路が入り組んでいた。


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一体どこに出るのだろう。僕が何を探しているかというと、男の隠れ家ラウンジへの入り口である。この工事の本格的な具合を見て「もしかしたら男の隠れ家ラウンジは閉鎖されているのではないか?」という疑念を抱いてしまったのである。僕はどうなっているのかを知りたくて通路をずんずん進んでいった。


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お、こんなところにラウンジの看板が…。どうやら閉鎖はされていないようだ。まっすぐ進めばラウンジがあるのだと信じ、案内に従ってラウンジを目指した。


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まだまだ迷路みたいな空間が続く。一体どうなっているのか、元々そこに何があったのか全く思い出せない。分かることはラウンジの場所や入口は変わっていないということだけである。


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やっと見つけたラウンジ入口。ここは専用の保安検査場となっているため、僕がここを見つけた時、警備会社の係員が「きをつけ」をしてこの壁の前に立っていた。何もそこまでしなくてもいいのに…。大変ご丁寧な対応に恐縮してしまった。

保安検査場のお姉さんに聞いてみた。「ここって元々見つけづらい場所にあるんですけど、今こんな風(←工事中の意味)になっちゃっていて、お客さんって来るんですか?」と。そしたら「元々お客様は少ないのですが、ますます少なくなっていますね」とのこと。やはりそうだろう。こんな迷路みたいな状態でわざわざこちらの入り口から入る動機が見つからない。


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ラウンジの中は思いの外混雑していた。もちろんこのラウンジは表口である3番ゲート前からも入れるため、直接的な工事の影響は少ないものと思われる。ただ、お姉さんの言う通り、裏口から入る客は減っているに違いない。

男の隠れ家ラウンジがますます「隠れ家」的になっていることを知り、密かな喜びを感じる僕であった。










福岡空港RWY34ビジュアルアプローチ【トラフィックパターンを回る】

Category : 福岡空港
結局下の景色が見えないまま山口県付近まで来てしまった。飛行機は降下を開始。玄界灘まで降りてきた。出発前にFlight Radar24で福岡の使用滑走路を調べていた。明らかにRWY16。つまり北からILSアプローチで降りるパターンだった。だから僕の乗る便も同じく「RWY16なんだろうなぁ」と思っていたが、玄界灘上空で見るモニタ画像はRWYが変わったことを示唆していた。


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仮にRWY16だとすると行き過ぎている感があるだろう。RWY16ならばもう少し手前で南に針路変更するはずである。RWY16だとすると違和感を感じるということはRWY34ということである。


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ここまで来ればRWY34は間違いない。海ノ中道の手前を通ればRWY16、志賀島との繋ぎ目辺りを通れば確実にRYW34である。


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博多湾が右手に広がる。ここ最近、福岡に行くとRWY16ばかりで、RWY34の機会に恵まれなかった。

よしっ!RWY34だ。

何故RWY34が良いかって、それは写真を見てもらえば分かると思う。


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博多港を眼下に眺めながら福岡市街地へと進入する。


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福岡一の繁華街、天神と中洲川端上空を低空で通過する。市街地を低空で通過するというアプローチがRWY34の醍醐味である。この方式はビジュアルアプローチと呼ばれ、パイロットが目視によって滑走路を見て降りる原始的な着陸方式である。北風かつ視程がある程度良い時に行われるアプローチだ。


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キャナルシティ博多が良く見える。天神や中洲川端を歩いていると、地上からも飛行機が良く見えて楽しい。


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滑走路を左側に見ながら滑走路と平行なダウンウィンド・レグを南進する。左回りのトラフィックパターンを回るため、福岡便では左窓側を取るのがマストである。


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トラフィックパターンを図に描くとこんな感じだ。滑走路に平行な部分がダウンウィンド・レグ、垂直なレグがベース・レグ、最後の直線がファイナル・レグである。


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旋回開始。90度旋回をしてベース・レグに乗る。


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ベース・レグでは一旦翼を水平にしてファイナルターンのタイミングを待つ。福岡のRWY34は博多市街を内側にトラフィックパターンを回るアプローチが見ものなのだ。


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ファイナルターンを開始、この旋回を終えるとやっとファイナル・レグ。滑走路に正対する。


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滑走路へ進入角を示すPAPIが左から白白赤赤を表示している。ファイナルターン開始時点から進入角は適切だ。ビジュアルアプローチは100%パイロットの腕にゆだねられているため、こんな美しいアプローチを見ると安心して乗っていられる気がする。


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ファイナルターンを終え後は滑走路に向けて一直線だ。福岡の都市高速の分岐が美しい。オーバーシュートすることなくファイナルターンを決めた。


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着陸。ドスンと落とすこともなくスムーズに設置した。スポイラが上がり減速をするが、スラストリバーサは使わなかった。福岡空港は滑走路の端にターミナルビルがあるので急な減速をせずに滑走路上を走っていき、滑走路端で誘導路に抜ける。急減速をして早々と滑走路を離脱してしまうと、プッシュバックをしてきた出発機にぶち当たって前に進めないことにもなりかねない。混雑している上に狭い空港では空港独自の地上滑走のやり方があって実に面白いのである。定時性を確保するために管制官も気を使うオペレーションの難しい空港である。

久々のRWY34に僕は大興奮だった。市街地をこんなに低空で旋回するアプローチは他を探しても見られない。伊丹のRWY14がよく似ているものの、伊丹は年間トラフィックの90%程度がRWY32を使用するため、RWY14は頻度が低くなかなか遭遇できない(僕も未だかつて一度もない)。一方で福岡のRWY34は確率的に5割近くに上り(経験値)、比較的容易に体験できるとあって僕は福岡に飛ぶとき常にRWY34を望んでいる。

離着陸時の電子機器の使用制限が緩和されてこんなエキサイティングなアプローチを撮影出来るようになったのは嬉しいことである。今度は動画で撮ってみようかと野望を膨らませているところである。










子供がうるさいように見えて実は逆のパターン【福岡空港ラウンジにて】

Category : 福岡空港
タイ航空はスターアライアンスに属しているのでANAがハンドリングを行っていると思いきや、チェックインからグランドハンドリングまで伝統的にJALが行っている。TG便にはJALのコードシェア便名が付いていることもあり、アライアンスの知識を持っている人は少々混乱してしまうに違いない。


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もちろんラウンジだってJALのラウンジに通される。


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と思ったが、使用エアラインを見るとスターアライアンスあり、ワンワールドあり、スカイチームありの「何でも混ぜ混ぜラウンジ」であった。福岡空港の規模になるとアライアンス別のラウンジは効率が悪いのである。


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サクララウンジはこんな風に狭くて、格下二流のゴールドカードラウンジに近い雰囲気が漂っていた。


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おつまみ類にパン、そして「ですかい」シリーズと思われるカップラーメンが置かれているだけだ。


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冷蔵庫にもろくなものは置いていない。


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ドリンクコーナーも至って普通である。


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唯一「これはいい!」と思ったのは中華まんが置いてあること。新しいのが蒸されて出てくると皆ハイエナのごとく群がり一瞬でなくなってしまう。皆、クールなフリをして今か今かと待ち構えている。そして待ってましてとばかりに行列を作るのだ。夏だというのにこの中華まんは超人気商品であった。

台北のEVAエアのラウンジには中華まんが沢山置いてあって、それも大人気商品であることを思い出した。もしかしたら中国人利用客に配慮しているのかも知れない。ちなみに僕は機内食に備えるため食べたい気持ちを抑えつつ遠慮させてもらった。


さて、このラウンジで感じたことを一つ書いておこう。

子供連れの親子3人が入ってきて子供がラウンジ内で騒いでいたのである。大体3才くらいの女の子だ。何がいけないかって、子供がうるさかったのではなく親がうるさいかっただ。騒ぐたびに「しーっ、静かにしないさい」と子供を叱る。その声の方が子供が騒ぐ声よりもずっと耳障りなのである。何度叱っただろうか。僕は親の声を聞いている方が嫌になってしまった。

僕は子供はおとなしくできないものだと思っている。だから度が過ぎない限り、多少騒いでもいいと思っている。自分に同世代の子供がいるからかもしれないが、他人の子が騒いだところであまりうるさいとは感じない。大声で絶叫しているわけじゃないし、声は大きいもののとりとめもない話をペラペラとしゃべっているだけである。よく聞いていると会話の内容はとても可愛く微笑ましくも思う内容である。ドンドン壁を叩いたり、床を這いずり回っていれば問題かも知れないが、可愛らしい話し声ならば何の問題もない。

問題は親の方である。そこそこに注意するのはいいのだが、10回も15回も子供を叱る姿を見ていると聞いている方がうんざりしてくる。「そこまで言わなくても…。まだ小さいんだし。」とむしろ女の子の味方になってあげたくなったりもする。騒いでいるのを放置するのはいけないが、叱り過ぎもそれはそれでうるさいのだ。また親がイライラしている姿を見ていると、部屋の雰囲気が何だかどんよりしてきて空気が悪くなってくる。まだ子供が饒舌に話し続けている方が雰囲気がいい。

機内で泣き叫ぶ赤ちゃんの声がうるさいという議論はあるが、子供を叱る親の声がうるさいという話はあまり聞かない。親が叱ることで周りに気を使っているのは理解できるが、そのせいで自分がうるさくしているのに気付いているのだろうか。こういったシチュエーションでは子供のうるささだけに注目が行きがちだが、親の声も十分にうるさいのである。

僕も親だから親の気持ちはよく分かる。周りの目もあるので子供を放置することはできない。だからある程度注意しないといけない。しかしそれでも子供は黙ってはくれない。このどうしようもない状況をどう切り抜ければいいのか、非常に難しい問題である。

逃げられる場所があればすぐに逃げるべきだ。ラウンジならば外に出れば終わりなので出れば良い。これが機内だったらどうすべきだろう。逃げ場がないのでどうしようもないのか。僕はある程度は叱るべきだと思う。それは「周囲へのパフォーマンスとして」という意味だ。そしてそれ以上は親が騒がないことだ。意外に周囲の大人は子供が騒ぐのは仕方がないと思っているはずである。

小さな子を持つ親として共感できるようなできないような、非常に微妙な出来事である。このような状況をスマートに切り抜けられる親としての対応力を持ちたいものである。










福岡空港国際線ターミナルにはA330がいっぱい

Category : 福岡空港
福岡到着後は国際線ターミナルへバスでの移動となる。そこが福岡空港最大の弱点である。


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国内線ターミナルからは、国際線ターミナル行きバスが頻繁に出ているものの、ターミナル移動をしなければいけないという点では、福岡経由で国際線を利用することに不便さを感じる。成田でもアライアンスが異なるエアラインを乗り継ぐ場合、ターミナル移動を強いられる場合があるので、成田経由でも同じことが言えるかも知れない。そう考えると乗り継ぎの便利さについてはセントレアや関空に軍配が上がる。


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国際線ターミナルビルはこじんまりとしているがまだ新しい感じがしてとても綺麗だ。


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チェックインカウンターのある2階からもう1階上がるとレストランがあるコーナーになる。天井が高く開放的な空間である。


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大きなレストランとしてはRoyalが入っており、飛行機を目の前に見ながら食事をすることができる。滑走路にも近く離着陸を目の前で見られる。レストランとしては最高のロケーションである。


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このレストランに入らずともレストラン横から窓越しに撮影を行うこともできる。このときはキャセイと大韓航空が停まっていた。


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Royalの先には送迎デッキがある。入場は無料だ。


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ただし送迎デッキと言ってもガラスが汚いし、ランウェイに面して正面にしかガラスがないので写真撮影には不向きだ。


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僕の乗るタイ航空787は最も端のスポットにいて、ボーディングブリッジで顔が隠された状態になっていた。787のシャープで美しい顔が見たかったのに残念である。


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ジェットスターが離陸。滑走路も近いため背景に博多の森を入れた写真撮影が可能である。壁ガラスが汚い影響も望遠レンズを使えば随分と軽減される。ただし、やはり相当汚いので本気で写真を愛する方には撮影環境は悪いと言わざるを得ないであろう。


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シンガポール航空のA330が出発する。タイ航空よりも約1時間早い出発だ。福岡空港では東南アジア方面への乗り継ぎが良いと書いたが、中部からだとシンガポール行きに乗り継ぐのは難しい。今のダイヤだと朝一8時発のスターフライヤーに乗っても乗り継ぎ時間は1時間だ。ターミナル移動もあるため、1時間では乗り継ぐことは不可能である。


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3エアラインともに機種はA330。短中距離国際線には使いやすいタイプだ。セントレアでも短中距離の路線ではほとんどがA330を飛ばしている。

以前、とあるマニアの友人と交わした会話なのだが、「エコノミークラスならばA330が一番快適だ」ということだ。A330は通路が2本で2-4-2の配置である。比べられることの多い777では基本的にエコノミークラスは3-3-3である。

777では窓側に座ると2人に席を立ってもらわないと通路に出られない。反対に窓側列の通路側に座ったとしても、隣2人が通路に立つときに自分も立たないといけない。一方の2-4-2配置であれば、どこに座っても一人に立ってもらうだけで済む。そういう意味で2-4-2の座席配置は、乗客のストレスは全体として最小になるというわけだ。また一列丸ごと使う場合でも3-3-3の777だと3席しか使用出来ないのに対し、2-4-2ならば4席丸ごと使える。

僕は昔、2-3-2の767が最も快適だと信じていた。適度に胴体広く、必ず最大一人を跨げば通路に出られるからだ。しかし以前、デルタで一度一列丸ごと使える経験をしてA330の方が快適であると感じ始めた。767の真ん中列は3席だからである。3席丸ごと使う場合、大人が寝るには少し短い。

2-3-2と2-4-2のどちらが良いか。それは2-4-2に決まっている。2-4-2の配置は、最大一人を通してあげればいい座席配列の最大値であるからである。ワイドボディなのに最大一人をまたげば通路に出られる快適性。そんな快適性を備えているがゆえ、A330が短中距離路線で多く使われている理由なのかも知れない。










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