フィンエアーA330ビジネスクラス搭乗記【朝帰りの国際線は辛い】

Category : フィンエア
あまり沢山眠った気がしなかったのだが、
目が覚めると日本海上空に差し掛かるところだった。


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正確には北朝鮮上空。
何かアブナそう・・・。
そんな不安は置いておいて、

「え、もう日本?」

最短最速欧州の実力を改めて感じた。


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こちらが朝食のメニューである。
到着の90分前にサービスされると書いてある。
セントレア到着が8時半であるので日本時間の朝7時にこれがサービスされるというわけだ。
種類は一種類。

ただし、もっと寝たい人は、もっと軽い朝食を到着45分前まで食べられると書いてある。
だから実質朝食は2種類あることになる。


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僕は量の多い方のミールをチョイス。
いなり寿司に見えるのはギリシャ風ザジキクリーム入りポテトだ。
出発地時刻の深夜に食べる食事であるので僕には少々重かった。


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高度を下げファイナルアプローチ体制に入る。
眠り足りないのとお腹が一杯というのが相まって少し気分が悪くなってしまった。


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セントレアはRWY18。
北から飛んできたフィンエアーはそのまま真っすぐに降りていく。


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すっきりしない天気のセントレアに到着すると、隣にはバンコクからのタイ航空がいた。
朝は東南アジアからの到着便のラッシュ。
その中に欧州からのフィンエアーが混じった。
僕は眠い眼を擦りながら入国の列に並んだ。

思い返せば、この時刻に到着してスッキリした気分で入国したことがない。
東南アジアからの到着便は飛行時間が短すぎて寝不足になり、
欧州からの便は飛行時間は長いのだが、時差の関係で寝不足になる。

セントレアに到着したときに安堵感とともに襲ってくる眠気は、
東南アジアから帰ってこようが欧州から帰ってこようが関係ないのだ。
僕は欧州にあまり行ったことがないので、それを体感したことがなかった。

僕は大きな一つの解を得た気がした。

朝帰りの国際線は辛い。

それはどこから帰ってきてもだ。


フィンエアー搭乗記はこれでおしまいです。


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フィンエアーA330ビジネスクラス搭乗記【短い夜が始まる】

Category : フィンエア
ヘルシンキ発は17時、日本は日付が変わったところだ。


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北欧の夏のため17時と言えどもまだまだ外は明るい。


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東向きに進むフライトは時間が急速に流れる。
日本に到着するのはフィンランド時間の深夜となるため(日本は朝)、
欧州時間に慣れた体には少々辛いフライトとなる。


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3Dマップを見ていると結構楽しい。
いつもは違う方向から地図を眺めると、全く違う景色が見えてくるものなのだ。


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太陽に遠ざかる方向に飛行するため、急速に太陽が傾いていく。


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やがて太陽が沈み、短い夜が始まった。


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こうなったらもう眠るしかないのだ。
なるべく沢山眠っておかないと、日本での一日が辛くなる。
日本に到着するのは朝8時半、睡眠不足の体に長い一日が待っている。


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強制的に暗くさせられた機内。
映画を見るのはほどほどに、僕も眠ることにしよう。
マリメッコの羽根布団とともに。

快適なフラットベッドに横たわると僕はすぐ深い眠りに落ちた。


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フィンエアー・ビジネスクラス機内食【トナカイ肉は美味しかった】

Category : フィンエア
お楽しみの機内食の時間。

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メニューはこんな感じだ。
メインは、イエローカレー、牛ほほ肉の煮込み、鮭のマスタード焼きから選べる。
しかし僕は今回この中からは選ばない。
何故なら特別メニューを注文しておいたからだ。


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まずはスモークサーモンのムースとコーラから。


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続いてタイ風のスープとサラダ、パンだ。
このタイ風スープは結構本格的なスパイスが効いており、
もしかしたら日本人の口には合わないかも知れないと思った。
気を付けて食べるべしである。

さて、僕が事前に注文しておいた特別メニューとは何か。


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それはこの非常に野性的な肉。

トナカイ肉だ。

見た目は結構グロくてイカついが、実際に食べてみると非常にあっさりしていた。
ややパサパサしている感じはあったが、
脂身が少なく牛肉の赤身のステーキを食べているようであった。
クセはラムよりも少なく「牛肉です」と言われたら信じてしまいそうな感じだ。

一つ。
肉に乗っている香草がトナカイの角を連想させるのは気のせいだろうか?
いや、間違いなくそれを連想させるようになっている。
夢を運ぶサンタさんの乗ってくるトナカイ。
サンタさんの相棒を食べる罪悪感に苛まれたのは想定通りだった。


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デザートはホワイトチョコとラズベリーのムース。
これは文句なしに美味しいと感じた。


食べた生まれて初めてのトナカイ肉は美味しかった。
何だか素晴らしい体験をしたみたいで、
また一つフィンエアーの魅力に取りつかれてしまったようだ。

他のものも食べてみたいが、次回乗るときも僕はまたトナカイ肉を注文してしまう気がする。
ちなみにトナカイ肉はフィンランド発の便で事前注文ができる。
僕は出発前にオンラインで事前注文をしただけだ。
簡単な操作なので是非とも特別メニューのトナカイ肉をチョイスして、

「サンタさんの相棒の味」

を堪能して頂きたいと思う。



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フィンエアーA330ビジネスクラス搭乗記【アメニティキットの全て】

Category : フィンエア
シートの次はアメニティキットの紹介と行こう。


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フィンエア―のアメニティキットは珍しく紙袋に入っている。


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中身を見てみると、何と3点のみ。

アイマスク、耳栓、靴下のみだ。

本当に必要なものだけしか入っていなかった。
何だか物足りない気もするが、実際にはこの3つで十分である。
僕は基本的にハンドクリームやリップクリーム、くしなどは要らないので、
むしろ入っていない方が嬉しいのである。


そしてブランケット。

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「ブランケット」というか、ビジネスクラスではほとんどの場合「羽根布団」である。
マリメッコのとっても可愛い柄モノだ。
寝てしまえば何だって同じだろうが、こんな可愛い布団で寝たら夢にムーミンでも出てきそうである。


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フィンエアーの全路線に装備されているかどうかは分からないが、
もちろんスリッパも標準装備。
ときどき外資系エアラインではスリッパを搭載していない場合があるため、
スリッパがある点は非常にポイントが高い。
スリッパであるだけで「次回もフィンエアーを使おうかな?」
などとと思ってしまいそうになる。


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このように靴を入れるスペースがあるのも有難い。
専用の靴入れがない場合、靴はオーバーヘッド・ストウェッジに入れている。
そこにあまり大差はないものの、専用の靴入れがあると嬉しく思うのは、
我々に根付いている「日本人特有のホスピタリティ」のようなものを感じるからだろう。


総じてフィンエア―のビジネスクラスはいい。

非常にいい。

占有面積の広い王様シートに座ったからというのもあるかも知れないが、
無駄を省き本当に必要なものだけを備えた非常に機能的なビジネスクラスだと言える。
随所に細かい気遣いが見られて、何だか上機嫌になってしまうのだ。

そんなご機嫌フライトはまだまだ続く。


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フィンエアーA330ビジネスクラス搭乗記【王様シートの全て】

Category : フィンエア
王様シートに腰を下ろした僕は、ビジネスクラスの悦楽に浸りながら、
遠く離れていく北欧の大地を眺めていた。


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う~ん、実に美しい風景だ。


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何と言ってもビジネスクラスはいい。
往路で座ったエコノミーの最前列はまだマシだったが、
こうやってビジネスクラスに座りながら周りを見渡すと、
エコノミ―クラスでは決して味わえないゆったりとした空気に僕はとてつもない幸せを感じるのだ。


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ベルトサインも消えたことなので、さっそくフルフラットにしてみよう。


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これがフルフラットにした状態。


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何となく角度があるような気がするのは気のせいだろうか?
寝てみると若干の角度はあるものの、そこまで気になるものではなかった。


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先回、王様シートは足元が狭いと書いたが、これがその証拠写真。
奥に行くにつれて細くなっているのが分かるかと思う。
実際に寝てみてもかなり狭いと感じた。
足元をゴソゴソやると、というか、そもそもゴソゴソやれないくらい狭いのだ。


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しかし王様シートのいいところは専有面積が他よりも圧倒的に広いこと。
2人掛けのシートではこんな風に荷物を横に置くことなどできないが、
王様シートには両側に十分なスペースを有しているので、ラクラク荷物を置けてしまうのだ。
手持ちカバンを無造作に床に置いておけるのは非常にありがたかった。

こんな広い座席に座って日本まで9時間半。
エコノミークラスでは決して感じることのない

「ずっとここに座っていたい」

と言う気持ち。
ビジネスクラスでしか味わえない気持ちだ。

「時間が過ぎていくのが惜しい」

もっと言えば、

「到着して欲しくない」

そう思えるビジネスクラスこそ、ホンモノのビジネスクラスだと思う。
フィンエアーはまさにそうだった。


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