我慢、我慢のラウンジ【成田空港第一ターミナルANAラウンジにて】

Category : 成田空港
ラウンジに入る。初めて成田のラウンジに行った時、「何て広いラウンジなんだ」と思って感動した記憶があるが、その後世界の色々なラウンジを見てみると、もっと豪華絢爛ならラウンジがあることに気付き、最近では成田のラウンジが結構ショボいものに思えてきている。


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しかし入口の門構えは一流。「玄関が大きな家はお金持ち」そんなイメージのエントランスである。



いつ行っても混雑している。もちろん混雑状況は時間帯によるのだが、北米行き欧州行きの出発が相次ぐこの時刻が最も混雑しているのである。


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置いてある食べ物はそこそこなものが置いてあり、色々と食べたくなるが、僕はこれからビジネスクラスに乗る。もしエコノミークラスに乗るのならばカレーやラーメンの一つくらい食べたのだが、「ここで腹を満たしてしまっては意味がない」と朝5時に食べた切りの空の胃に言い聞かせた。


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サンドイッチやヨーグルト、チーズくらい食べてもいいのだが、機内食を美味しく食べるためにはここで何か食べてしまってはダメだ。ということで、やっぱり食べるのはやめた。


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結果コーヒーのみ。朝、家でコーヒーを飲んでから出掛けると飛行機の中で大参事を招くことになるので、朝一の飛行機に乗る時にはコーヒーは控えている。中部-成田をクリアすれば比較的時間があるため、ここでコーヒー解禁というわけだ。


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このラウンジは窓が空いていれば飛行機ウォッチングが出来るのであるが、ブラインドが下ろされてしまっているのでなす術がなかった。

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実ははじめての成田第一ターミナルでの乗り継ぎ【国内線から国際線】

Category : 成田空港
実は恥ずかしながら成田で国内線から国際線へ乗り継ぐのは今回が初めて。はぁ?そんなわけなくない?って。いや、正確に言うと第一ターミナルで同日乗り継ぎをするのが初めてということである。過去に結構たくさん成田で乗り継いるつもりだったが、乗り継ぎをしたことがないというのは自分でも驚きである。(同日乗り継ぎでも、チェックインカウンターに寄りたいなどの理由で一旦出てしまっていた。)


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乗り継ぎ客はエスカレータを上って左に行けと書いてある。


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左に曲がったらこの長蛇の列であった。この時間は各地から成田へと乗り継ぎ便が到着するため、乗り継ぎゲートは非常に混雑する。


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スターアライアンスゴールドメンバーのためにファストトラックが用意されているが、「こっちに並びました」という証拠写真を撮っていたらドーっと人が押し寄せてきて、にっちもさっちも行かない状態になってしまった。


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ちなみにこちらが一般レーン。ファストトラックよりは混雑している。ただし、ファストラックはレーンが1つ。一般トラックはレーンが2つ。どちらが早かったかというと実は一般レーンであった。見栄を張ってファストトラックに並んでしまったのが運の尽き。僕は乗り継ぎゲートに並んでいた全員の中でほとんど最後の乗客になってしまった。

ここで一つ言えることは、空いているファストレーンにダッシュで並ぶか、それが出来なければ15分くらい待ってみるかだ。少し遅れて入ってきた人達は一般レーンでもほとんど待ち時間なしに通過していたので、もう少し待てばほとんど待ち時間なしに通過できたと思われる。

こういう場所には混雑のピークとそうでない時間のメリハリがハッキリがあって、急いで並ぶと損をすることがある。大抵は押し寄せる波の最後に入った人が一番待つことになる。なので人の流れが一旦途切れたら、少し待ってみる方が良いかもしれない。確か周囲にベンチがあったはずなので、長い列に15分並ぶのなら、人がいないベンチで読書でもしながら15分くらい待った方がマシである。

そして国際線乗り継ぎ専用ゲートから乗り継ぐとどこに出られるかというと、、、


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ここだ。写真の地図に「現在地」で表される場所である。仮に乗り継ぎゲートを使わない場合、ここまで来るのに相当な距離を歩かないと行けないため、この場所に出られるメリットは非常に大きい。うっかり一旦外に出てしまわないようにしたいものである。

おぉっと。地図で見ても分かりづらいので、ここが一体どこなのかというと、


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ここである。ANAのラウンジの目の前だ。エスカレータを上がるとANAのラウンジがある。ANAのいる第一ターミナルで乗り継ぐ場合、こんな便利な場所に出られるのである。


今まで体験したことのない成田空港第一ターミナルでの国内線から国際線へのネクション。これほどまでに便利だったとは知らなかった…。お恥ずかしい限りだ。









気が休まらない成田空港【ANA中部-成田搭乗記】

Category : 成田空港
この時間の成田の使用滑走路は34、今までの経験上右側の短い滑走路(Bランウェイ)に降りる。


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ANAやデルタなど、スターアライアンスやスカイチームが集結するターミナル1が左側に見えるということは間違いなくBランウェイである。


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続いてJALなどのエアラインが集まるターミナル2だ。JALの他にもエアアジアが見えた。


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こちらは沖止めされているLCCたちだ。ジェットスター、バニラ、春秋がLCCターミナル(ターミナル3)を使っている。唯一ANA系のピーチだけがターミナル1を使うという構造である。


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短い方の滑走路は2500mと短いので、大型機は着陸には気を使うところである。なるべく手前に接地しないとオーバーランの可能性が出てくる。しかし以前の2180mから2500mに伸びたことによりさほど神経を使わなくなったはずだ。ましてや僕の乗る737クラスであれば全くシビアに考える必要はない。しかし滑走路はどんなときも長くあって欲しいというのが大多数の意見であろう。長ければ長いほど事故が起きる確率を減らせるからだ。


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滑走路の端まで滑走し2500mをそのまま戻る。タキシーウェイを離脱しようとする頃、向こうの方からヌ~っとジェットスターのA320が顔を出した。不気味に光を反射しながら…。


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駐機場までタキシーして行く間にRWY34Rに何か降りてこないかとカメラを構える。タキシーが進むにつれて降りてくる飛行機の高度が上がるため、写真が撮りにくくなる。「何か降りてきたぞ」と思ってカメラを構えてもかなり腹ばいになる。しかも737は窓の位置が低いためどうしても窓枠が入ってしまうのだ。

着陸しても全然気が休まらないぜ。


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沖止めかと思いきやちゃんとブリッジに着いた。これからシカゴ線へと乗り継ぐので非常に助かる。素早く降機し、乗り継ぎ口を探して歩いて行った。









まさか後ろにユナイテッドの747がいたとは【成田Aランへタキシング】

Category : 成田空港
中部行きNH337便はタキシングを開始した。前回、成田空港の文句ばかりを書いてしまったが、空港内をタキシングしていくのは面白すぎる。色んなエアラインに出会えるからだ。


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とはいうものの、この日は雨が降ったり止んだりの天気だったので窓に雨滴が付着していて少し残念だった。まともに写真が撮れないのだ。


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いつもBランウェイに行くところを今回はAランウェイを目指すようだ。Aランは4000mの長い方の滑走路である。

使用するランウェイはパイロットがリクエストすることも可能だが、リクエストがなければ管制官が勝手に決める。リクエストした場合でも、混雑状況によっては管制官から許可を下りない場合もあるので、結局は管制官次第ということになる。


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Aランウェイをキャセイが離陸して行く。僕の座る左側がランウェイを向いているのは良かったが、またもや雨滴のせいで上手くいかなかった。


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今度はユナイテッドの787が行く。この時間は北米線のラッシュアワーでもある。


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今度はシンガポール航空のA380が降りてきた。SQの380のビジネスクラスはファーストクラスと言ってよいほど広く、あのA380のアッパーデッキに1-2-1のレイアウトをしているのだから贅沢極まりない。だから他のエアラインと比べると完全に別格扱いであり当然ANAのマイレージでは乗れないようである。乗るならばお金を払って乗るしかない。一度はSQのA380のビジネスクラスに乗ってみたいと思っているが、なかなか乗れないのはそういう理由だ。


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次に降りてきたのがNCA(日本貨物航空)のB747だ。ダッシュ8かと思いきやダッシュ400だった。フレイター(貨物機)のダッシュ400は、旅客型のダッシュ400のようにアッパーデッキが長くないのが特徴である。ダッシュ8も同様である。


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さて次が自機の番だ。滑走路へ入るための誘導路に待機すると、なんと後ろにいたのがユナイテッドの747だったということに気が付いた。この距離から見るジャンボは迫力がある。


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離陸滑走を始めると雨滴が全て飛んでいく。翼がもやんとしているのは翼上に水蒸気が立っているからだ。

これは湿度が高い時に起きる現象で、水蒸気たっぷりの空気が翼の上面で圧力を下げられて同時に温度が下がるためである。PV=nRTという公式の通り、V(体積)が一定ならばP(圧力)が下がるとT(温度)が下がる。この現象はいわゆる「断熱膨張」と呼ばれる現象で、雲ができる原理と同じである。雲は、上空で圧力を下げられ、ついでに温度が下がることで飽和状態となった水蒸気の塊である。これがヴェイパーと呼ばれるのは正しい。


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翼上の水蒸気は消え、雨雲の下にどんよりと佇む成田空港が見えた。

中部までは約40分程度の飛行である。


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外は真っ白になってしまった。

つづく。









成田乗り継ぎにちょっとだけ嫌気

Category : 成田空港
チェックイン後、ラウンジに行った。


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「混んでいるだろうな」という予感は的中。激しく混雑していた。この時間は日本各地への乗り継便が集中しているため、ラウンジ内に入れないくらいの人で溢れていた。当然座るところなんてないので、僕は立ってコーラを飲んだ。

しかし係員が常に空席状況を監視しており、空いた席が出たら即座に案内してくれる。僕も係員の誘導でたまたま空いた席に座らせてもらった。(混雑しているのは嫌だが、そういうサービスはとてもいい。)

とは言うものの成田の国内線到着ラウンジはひどい。あれだけ国際線の到着便と国内線の出発便が集中しているというのにラウンジがあんなに狭いのは問題である。満足に客をさばくためには少なくとも3倍くらいのスペースが必要であろう。ANAで日本に到着した後にあのラウンジを見せられては、外国人が萎えてしまうに違いない。この成田の国内線ラウンジはANAの評判を落とす最悪の場所である。速やかな改善が望まれるところだ。

寛げないので早々にラウンジを出て搭乗ゲート前に移動した。こちらも混雑しており、全く寛げない。色んなところに問題を抱えているのが「成田空港」である。


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中部行きの出発時刻は17時。出発時刻が他の便と近いため、うっかりしていたら乗る便を間違えてしまいそうだ。


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乗る便を間違えないようにバスには一応便名が書いてある。ちゃんと便名を確認して乗らないと本当に違うところに連れて行かれてしまいそうだ。そう言う意味でも成田はユーザーアンフレンドリーな空港である。

バスでも優先搭乗があるが、バスに乗る順番が早いだけである。優先搭乗の意味を全くなしていない。優先搭乗のバスだけ先に出発させればまだマシだが、それもせずに優先搭乗の後に一般の客を乗せるので、最後の方に乗ってきた乗客が一番先に降りることになり、優先搭乗の客は降りるのが遅れるのである。

何とかならないものだろうか。

ここまで文句タラタラであるが、成田の国内線で良いところはバスで空港内を引き回されるところだ。


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こんな風に普段は撮れないようなアングルで飛行機が撮れるのが魅力である。進行方向右側に座れば比較的良く撮れる気がする。ただし、搭乗する飛行機のそばに来ると左側が有利となる。自分の乗る飛行機には左回りで近づくからだ。


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右側に座ったためバスを降りてから自分の乗る飛行機を撮る。機材はA320だ。


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1番目のバスに乗ったので機内では待ちぼうけ、ほぼ満席であるので全然寛げない。続いてくるバス2台を待ってようやくドアクローズとなった。効率が悪いこと極まりない成田。乗り継ぎ便は楽しいが、今回は行くところ全てが混雑していたのでひどく疲れた。

好きだった成田乗り継ぎにちょっとだけ嫌気がさした。









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