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世界一周(アルプス越え)

Category : 海外旅行
(これは2005年の旅行記です。)

ミラノの他にも、あと一都市くらいヨーロッパの都市を混ぜたかったが、
何せ時間がないのでヨーロッパを脱出する。
次の目的地はニューヨークだ。



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リナーテ10時半発のルフトハンザでまずフランクフルトに飛び、
そこからJFKを目指すことにした。


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機材はA320だ。
本気でビジネスクラスの座席が恋しい。
この機材でも3人掛けの真ん中を空けたインチキビジネスクラスだった。
僕のビジネスクラス症候群もかなりの禁断症状が出始めていた。



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リナーテを離陸。
少し赤茶けた感じが何ともイタリアっぽい。



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またもや機内食。
でもこのハンバーグは美味しかった。
まぁ、あまり不味いハンバーグというものは食べたことがないんだけれども。

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程なくアルプス山脈が見えてきた。
見事な山並みにしばし言葉を失った。


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山が高いだけあって高空を飛んでいても山が近い。
この景色は本当に美しかった。
飛騨山脈を北アルプスと呼ぶ理由が少し分かった。
もちろん山脈の長さや広さが全然違うのだが…。


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北上するにつれ、山の高さが低くなるので雪は消え湖などが沢山見えた。
高度を下げ始めると今度はパッチワークのような畑が眼下に現れた。
その景色の美しいことと言ったらこの上なく、
ウィーンもそうだったがドイツも綺麗だなぁと思ったものだ。
一度ゆっくりヨーロッパを旅してみたい。


このフライトは本当に絶景フライトだった。
富士山を初めて飛行機から見た時のような感動を与えてくれた。
この旅行の中で、もう一度乗りたい路線ナンバーワンである。


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フランクフルト・アム・マイン空港に到着。
ルーマニアのタロム航空がいた。
ティミショアラではカルパチにしか出会えなかった。
ここでタロムと出会うとは。



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なんともいい感じの2人。
ルフトハンザの尾翼が旅情をそそる。



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これまたフランクフルトらしい景色だ。
ANAの翼が並ぶ成田1タミのルフトハンザ版みたいな感じである。


この後ニューヨーク行きの飛行機まではラウンジでまったりである。





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世界一周(ミラノ滞在)

Category : 海外旅行
(これは2005年の旅行記です。)

朝起きるとぐったりしていた。
ティミショアラで相当疲れていたんだと思う。


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ミラノではヒルトンに泊まった。
航空券にお金をかけてしまったので、ホテルを若干ケチったというのが本音だ。
今考えればもっといいホテルに泊まれば良かったと思っている。
ホテルをケチるとなんだか萎えるのだ。



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電車に乗ってどこかに行くつもりはさらさらないが、
ホテルのすぐ近くだったのでミラノ中央駅にフラっと行ってみた。



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まるで世界の車窓から。
日本にはないターミナル駅の雰囲気満点である。


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構内でパニーニを買った。
こちらの世界では完全に弱肉強食である。
混在時には自己主張をしないと買えない。
日本では、なんとなく皆が順番を察知していて、
待っていれば勝手に順番が回ってくるが、ここでは言ったもん勝ちだ。
最初、全然買えなくて焦ったが、大声でなんとか店員を振り向かせることに成功。
駅で買うパニーニでも美味しかった。やはり本場は違った。



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地下鉄に乗ってモンテナポレオーネに向かった。
イタリアにはスリが多いと聞いていたので厳戒態勢。
初めての土地で、完全なるおのぼりさんであるので、相当な注意を払った。
かばんのチャックには手をかけて常に回りをぐるぐると見渡す。
そこまでやればさすがのスリも諦めるだろう。
警戒すればするほど全員がスリに見えてきて恐ろしくなる…。


モンテナポレオーネ着。
ショッピング兼散策をした。

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ミラノの街はとても美しかった。
例えばフィレンツェとか、もっとイタリアっぽいところはあるんだろうが、
ミラノでも充分にイタリアの街並みを満喫できた。

日本にいて思うことは、建物の景観が雑多なこと。
メルヘンな家の隣に純粋な日本家屋が建ってたりしていて景観に統一感がない。
このとき初めてヨーロッパに来たが、
古き良き景観を守ろうとする強い意志をまじまじと感じさせられた。



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ドゥオモ。改装中で正面は酷いことになっていたので側面から。



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中に入るととてもひんやりしていた。
たまたま日本人のツアー客が居たのでこっそり混じって説明を聞いた。
ガイドが欲しい時、ナイスなやり方である。


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フラっと入ったレストランで食べたティラミスとパンナコッタが美味かったこと美味しかったこと。
パスタはあまり美味しくなかったが、この2品は絶品だった。



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手袋屋で美味しいジェラート屋を教えてもらい、早速行ってみた。
美味しいお店は現地の人に聞くのが一番いい。
しかしこの手のモノは日本で食べても同じ気がする。
むしろ日本の方が美味しい気がする。
明太子クリームパスタが美味しいように。


もう一つ、最後に感じたこと。
お店が日曜休みであること。
店がどこも開いてないのでその日一日を完全に無駄にしたような気になった。
日本だったら有り得ない。
それがヨーロッパでは普通であると思うと我々は働き過ぎな気がする。
まぁそれが日本人の特長ってことで誇れることなのかも知れないけれど。




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世界一周(ミラノへ)

Category : 海外旅行
ティミショアラの次の滞在先はミラノだ。
僕はフィレンツェを推したが、妻の希望でミラノになった。
僕の希望を押し付けまくっているので、
妻の希望もちゃんと聞いてあげなければいけない。

ラウンジでくつろいでから搭乗。
こんな小さな空港にもそれなりのラウンジがある。
人が少なかったせいもあって結構寛げた。
一階の出発ロビーは座るところはおろか、立つところもないくらい混雑していたので、
ラウンジの存在はとてもありがたかった。
今(2005年当時)はスターアライアンスのステータスがないが、
ステータスを持てばエコノミークラスでもラウンジを使える。
こんなとき、ラウンジはとてつもなく有意義なのだ。
ますます修行する意欲が湧いてきた。



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外を見るとカルパチ航空の飛行機が所狭しと並んでいた。
全部サーブ!



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ウイーンまでは往路と同じくQ400である。
オーストリアンアローの文字が、
Q400というエンピツみたいな飛行機にとても似合っていると思った。

実はこの時、5人の日本人が乗っていた。
ティミショアラ-ウィーンという結構マニアックなルートで、
70人中5人が日本人であるのは結構な高確率だ。
しかも5人全員がパクダンの知り合いというのがまた驚きである。

僕らは2人連れなので残りは3人。
その3人は親子だった。
ルーマニアに住んでいたことがある娘さんで、
その娘さんが両親を旅行に連れて来た帰りだった。
バクダンは剣道をやっている。
その娘さんは剣道クラブの先生だったのである。



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離陸。
あれだけ沢山いたカルパチがほぼ出払っていた。
ラウンジで寛いでいる間に全部出て行ってしまったのだ。
出発ロビーが混雑していた理由が分かった。



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洪水の爪跡残るルーマニアの大地を後にした。



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機内食。またもや無理矢理食べた。
この頃はまだ「機内食をパスする」という選択肢を僕は持っていなかった。
もったいないと思いながら嫌々食べていた。


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再びウィーンに戻ってきた。
ルーマニアの洪水の風景と打って変わって牧歌的な美しい風景だ。



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次はミラノ行きの飛行機に乗る。
ミラノにはマルペンサという大きな空港があるが、
市内への移動を考えて、リナーテという市内に近い小さな空港を選んだ。
タクシーで市内まで20ユーロくらいだったと思う。
夜だったせいもあり、かなり早く着いたように感じた。



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機材はチロリアンのCRJ。
またしても小型機である。
ビジネスクラスの航空券を買っているのでもったいない気がしてくる。
早くちゃんとしたビジネスクラス席に座りたい。



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また機内食。
無理矢理食べるのは何回目だろうか。
とにかく美味しくないのだ。


ミラノ、リナーテに到着。
タクシーに乗ってホテルに向かった。
夜間フライトのためほとんど写真がないのが残念だ。

(これは2005年の旅行記です。)




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世界一周(Nothing in Romania)

Category : 海外旅行
「旅の指さし会話帳」という本が色々な言語で売られているが
ルーマニア語の指さし会話帳を持って行ったら、
お母さんが興味を持ってずっと読んでいた。
自国がどんな風に紹介されているか気になったのだろう。
「面白い本だね」と言うので、そのままお母さんにあげた。

本の冒頭でルーマニアという国が「何もない国」
というタイトルで紹介されているのを見て笑ってしまった。
その紹介文のルーマニア語訳が付いていなくて、
「なんて書かれているのか?」と聞かれ、僕は困ってしまった。
正直に「Nothing in Romania」と答えたが、
それはタイトルを訳しただけであり、間違っている。

書かれているのは「何もない国」ではなく、
どんな風に何もない国かということだったはずだから、
そこを上手く伝えてあげれば良かっんだと思う。
でも上手い英語が見つからなくて、
「Nothing in Romania」としか伝えられなかった。
バクダンは苦笑いしていた。
僕はなんて失礼なヤツなのか。
語学力は必ず身に付けなければいけないと思った。



帰る日の朝、みんなでクレープ作りをした。
留学経験などない僕にとって、たったの3日間のホームステイでも
一国の文化を勉強し尽くしたような気になった。
実際は単にご飯を食べまくっていただけなんだけれど、
それだけでも僕にとっては大きな異文化体験だった。

本当に濃密な3日間だった、
「高校や大学時代にホームステイや海外留学を経験していたら
人生もっと視野が広がっていたかなぁ」なんて思ったものである。
何を隠そう、僕が初めて海外に行ったのは22歳のとき、大学4年生のときなのだ。


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帰る時間になったので、お父さんの車に乗って空港へ向かった。
バクダンのお父さんが登場しないが、ちやんといる。
仕事で遠くの森に行っていたらしく、(←とてもルーマニアらしい)
送り迎えをしてくれた以外は全く顔を合わせていないのだ。



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自分の語学力のなさを言い訳するわけではないが、
「Nothing in Romania」というのにふさわしい景色。
(あえてそういうところを撮っているだけです。)



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タンポポがたくさん咲いている素敵な街だった。
これも「Nothing in Romania」的な絵。


空港でバクダンと抱擁し「また来るね」と再開を約束した。
僕らはルーマニアを出国した。



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世界一周(ティミショアラの街並み)

Category : 海外旅行
2日目、バクダンは仕事に行ってしまったので、
バクダンのお母さんに街を案内してもらった。
お母さんはほとんど英語が話せない。
だから少しの分かる単語とYESとNO、残りは身振り手振りで会話をした。
それで全てが事足りた。
その気になれば何とかなるものである。

ティミショアラの街はとても美しかった。
トラムが走り古い建物がある、想像通りのヨーロッパの街の風景だった。

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大雨で増水した川。普段はもっと澄んでいるらしい。



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比較的古い建物が多い。



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何の建物だったか、忘れてしまった。



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トラムがとても似合う街並みである。


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ここを抜けると街の中心、勝利広場だ。


昼過ぎ、バクダンと合流した。
バクダンは大学で講師をしている数学がバリバリの男だ。
授業が終わったので半日で抜けてきてくれた。
広場で待ち合わせをして、大聖堂に向かった。



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1989年、ルーマニア革命というのがあった。
そのルーマニア革命が始まったのがここティミショアラである。
ルーマニアの西にあるこの街で、チャウシェスク政権打倒を胸に民衆が蜂起したのだ。

そんなに昔のことではないからバクダンにも記憶にあるだろう。
ここでどんな流血の事態があったのか僕には想像が出来なかった。
そもそもティミショアラからルーマニア革命が始まったことを知ったのが、
旅行に行く直前であり、ほとんど何も調べずに行ったしまったので、
僕はこのとき「綺麗なところだなぁ」とほのぼのとしていたのだ。
後から調べて「自分はなんて不勉強なヤツなんだ」と情けなくなったほどだ。



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お母さんは大聖堂でお祈りをしていたが、
そのお祈りが、我々が神社に行って手を叩く感じなのか、
それとももっと深い意味があるのか、僕には想像もできなかった。
もしかしたら親しい人を亡くしたのかも知れない。
今となっては知らないふりが一番いいと思っている。



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その後バラ園を通って家に帰った。
バラのシーズンではないので、バラは咲いていなかったが、
6月頃になるととても綺麗な公園になるという。



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古い車がいい味を出していると思う。


突然だが、ルーマニアはラテン系民族の国だ。
ロシア系かと思いきやラテン系である。
(学問的に分類がおかしかったらゴメンナサイ)
その証拠にルーマニアはRomaniaと書く。中に「ローマ」が隠れている。
従ってイタリアやスペインと同じような民族気質だ。

途中、橋の上で知り合いと思われる人に出会うと、お母さんは
「この人達、日本から来たのよ」みたいな話をしていた。
とても親しげだったから、きっと近所の人なんだろうと思った。
誰かと聞くと、何と「全然知らない人」だった。
まず我々ならば、いきなり通りすがりの人に話し掛けられて、親しげに話すなど有り得ない。
この辺が我々と違うところで、もしかしたらこれがラテン系の気質なのかも知れないと思った。

僕だけかも知れないが、ロシア寄りの東欧には何となく暗いイメージを持っている。
しかしそんな暗いイメージとは裏腹に皆陽気だった。
来てみなければ分からないことはとても多い。




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