新石垣空港、見つけた!

Category : 石垣空港
新石垣空港を求め国道390号線を東へ走った。


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結構走ったと思う。
僕の頭の中の地図よりも遠かった気がする。

やがて管制塔が見えてきた。
路肩に車を停め、望遠レンズで覗いてみた。
管制塔とレーダーが見えた。


20130209-NewISG-01.jpg
ここからは進入灯もよく見えた。
RWY04への進入灯である。
晴れていたら手前の畑と絡めて、とても情景的な写真が撮れそうだ。

では近づけるところまで近づいてみようではないか。
途中、新石垣空港へ曲がるところには工事車両がいて、
いかにもそちらに行ってはいけませんみたいな雰囲気を醸し出していたので、
僕は黙って行くのをやめた。
工事現場の兄ちゃんとケンカになっては元も子もないからだ。
今は一分一秒が大切なのだ。

新石垣空港方面へは曲がらずに真っ直ぐに進むと進入灯が近づいてきた。


20130209-NewISG-03.jpg
たいそう立派な進入灯が、3月7日から続々と進入してくる飛行機達を今か今かと待ち構えていた。
飛行機は写真の左側から進入してくる。


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道路を挟んだ向かいから見るとこんな感じだ。


20130209-NewISG-05.jpg
進入灯の下を潜り抜けるとすぐに空き地があったののでそこに車を停めてみた。
いつまで空き地か分からないが、車が十数台停められそうだ。

この写真では向かって右から飛行機は侵入してくる。
左端の小高くなっている土地が空港である。
周りからその様子をうかがい知ることはできなかった。


20130209-NewISG-07.jpg
もう時間がない。
すぐに戻ろう。


20130209-NewISG-06.jpg
青いシールの下に石垣空港と書いてある。
これが3月6日の夜に剥がされるわけだ。


20130209-NewISG-10.jpg
この場所から見るとこんな感じだ。
意外と遠いのだ。


20130209-NewISG-09.jpg
真新しい管制塔と海上保安庁の建屋。


20130209-NewISG-08.jpg
空港監視レーダー。
2基あるうちの1基はバックアップ用だと思われる。

このレーダーのおかげで、新空港開港後は管制効率がグッと上がるわけだ。
レーダーサマサマ。
拝んでおいても損はない。


石垣空港は効率が悪いというのは聞いたことのある話だったが、
一度訪れてみて、遅延する飛行機を見て、何故かと考えてみるとその理由が良く分かる。
「百聞は一見に如かず」とはまさにこういうことを言う。
自分の目で見て、疑問に思ったことを家に帰って調べる。
趣味から学ぶこともとても多いのだ。


ここで本当に時間切れ。
ここまで新空港に近づくことができたなら満足だ。
初便には乗りに来ることはできないけれど、その前に新石垣空港を一目見た。
それで充分ではないか。

僕は大急ぎで石垣空港へグランドターンバックした。


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新石垣空港を目指せ!

Category : 石垣空港
新石垣空港開港まで石垣空港ネタが続きます。
飽きてしまった方、どうぞ遠慮なくもっと面白いブログに飛んで下さい。


パチンコ屋以外にも周辺に何か撮影できるスポットはないかと、
周囲を車でぐるぐる訪ねてみたがが、
空港自体が小高いところにあるので空港を見渡せる場所など周辺にはなかった。

ひとつ、「八重山合同庁舎の上から見えるかも知れない」とレンタカー屋で教えてもらったので、
そこにも行ってみたのだが、床のワックス掛けをやっているので上がれないと断られた。
結局僕は諦めてパチンコ屋に戻った。

しかし、16時発の便までまだ1時間くらい時間がある。
もしかしたら新石垣空港を見に行けるんじゃないか?
そんなに遠そうじゃないから行ってみるか。
イマイチ地図が頭に入っていなかったが、とりあえず車を東に走らせた。

ナビは面倒なので使わない。
ボタン押しても全然反応してくれないし…。
DC-8のパイロットが「FMCなんかなくても飛べるもん」って意地を張るのときっと同じ感覚だ。
いや待てよ、そもそも新石垣空港はまだナビには入ってないんじゃないか?
FMCでも3月7日にならないとNavigation DatabaseにNew Ishigakiは入らないのである。


途中、ゴーという音がしたので「あ、何か離陸したな」と思い、
たまたまあった工事現場に、左90度旋回で車を急停車させた。
後ろの車はさぞかしびっくりしたに違いない。

20130209-ISG-32.jpg
何とか撮れた絵がこれ。
緊急停車した時に上手く撮ろうなんて考えちゃいけないのだ。


20130209-ISG-34.jpg
ちなみに、こんなところに車を止めて。


20130209-ISG-35.jpg
助手席の窓を開けて、体をひねりながら撮った。


20130209-ISG-36.jpg
気を取り直して、新石垣空港を目指そう。

つづく。


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それいけRACのダッシュエイトくん@石垣空港

Category : 石垣空港
ひっそりと佇む琉球エアコミュータのダッシュエイトくん。

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なんかこのアングル、盗撮してるみたいで嫌だ。
手前の木々が隠れて撮ってる感を出している。


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200となると400とは随分と印象が違うようで、
400なんかエンピツみたいだけど、200になるとまるで坐薬だ。


20130209-ISG-29.jpg
今回、離陸滑走は全て流し撮りに挑戦してみた。
短い滑走路を頑張って走っている様子を伝えたかったのだ。


20130209-ISG-30.jpg
それいけRACのダッシュエイトくん!!!


今日は軽めのタッチで書かせてもらいました。


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JALに実体はあるのか@石垣空港

Category : 石垣空港
この日のこの時間は雨が降ったりやんだり。
と言っても激しく降ることはなく、パラパラと降る程度だったのが幸いだった。


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次に降りてきたのはJALっぽい。


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接地点を超えてしまわないようにと、最も神経を使うところだ。


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よく見ると、JAPAN TRANSOCEAN AIRと書いてある。
そうか、白の鶴丸塗装でもそこはちゃんとトランスオーシャンなんだ。


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待ち構えていたJALの旧塗装が行く。


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こう見ると石垣空港は、滑走路が短い超ローカル空港を装って、結構トラフィックが多い空港だ。
後ろにはRACがスタンバイしてるし、ANAも翼を休めている。


20130209-ISG-26.jpg
機体にはJAPAN AIRLINESではなく、JAL EXPRESSの文字が。
先程と同じく、これもJAL本体じゃないのである。

見事に再生を果たしたJALではあるが、
こうもJALじゃない飛行機を見ると「JALに実体はあるのか」と言いたくもなるのだ…。

つづく。


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新石垣空港開港前の石垣空港の運用について

Category : 石垣空港
やっと動き出した。

20130209-ISG-14.jpg
パイロットも乗客も相当なストレスが溜まっていたに違いない。

前回記事でちょっとだけ触れたが、石垣空港の管制について少し調べてみた。

どうやら現在は下地島(先島アプローチ)が管制を行っているために、
3000ft以下に降下するとレーダーから消えてしまい、
それ以下の高度ではレーダー誘導ができないらしい。

つまり、3000ftに降下した時点で管制官が飛行機を視認出来れば
ビジュアルアプローチを行うことができるが、
視認できなければレーダー誘導なしの計器進入を行うしかなくなる。
それが石垣空港の現状だ。

レーダー誘導があればファイナルコースまで誘導してもらえるので、
非常に効率よくアプローチができる。
しかしレーダー誘導がないために、
天気が悪い場合は完全なるVORアプローチとなってしまい、
1機1機順番にさばいていかねばならず、非常に効率が悪くなるのだ。

この日の天候はあいにくの曇り。
雲高は恐らく3000ft以下であったと思われる。
だから僕の乗ってきた中部からの便もVORアプローチを行っていた。
もちろんその後の便も全てVORアプローチを行っていたと思われる。
だからANAのB3は着陸機がいなくなるのを待っていたのだ。

新石垣空港が開港すれば先島アプローチの石垣出張所のような
レーダー管制局が作られるらしいので、
3000ftの縛りはなくなり、低い高度までレーダー誘導してもらえることになる。

そうすれば連続してアプローチしたり、
アプローチ機の間に離陸機を入れたりすることができるようになる。
これで石垣空港の管制効率は格段にアップするというわけである。

ここに書いた情報は、インターネットで調べただけのものであるので、
もしかしたら間違っているかも知れない。
僕の理解が間違っていたら是非ともご指摘を頂きたい。


さて。

20130209-ISG-15.jpg
石垣空港には滑走路と平行な誘導路はなく、滑走路上を端までタキシングしていく。


20130209-ISG-16.jpg
電線に工事現場、あえてゴタゴタした感じを出すのも面白い。
もしかしてこの空き地に入れば良かったのか?


20130209-ISG-17.jpg
そして滑走路末端で向きを変え、


20130209-ISG-18.jpg
ぐるんと離陸する方向を向くのだ。


20130209-ISG-19.jpg
スラストレバーをTOポジションに持って行き、
テイクオフN1に入れたらブレーキリリース。
すると一気に加速を始める。


20130209-ISG-20.jpg
1500mの滑走路をフルに使い、とは言わないまでも結構使って離陸。
待たされたストレスを発散するように、機は急上昇で雲の中に消えて行った。

ちなみに。
手前の丸い檻みたいなものがVOR/DME(ボルデメ)だ。
周囲に円状に並ぶアンテナがVORアンテナで、
真ん中のピンと立ったアンテナがDMEアンテナである。

VORで空港(局)への方位を知り、DMEで空港(局)までの距離を知る。
GPSなき時代、飛行機が頼るべきはVOR/DMEであった。

GPSがあればレーダーがなくても降りられるんだけれど、
何せ認められていないアプローチ方法だから、
VORアプローチという古典的な方法に頼らざるを得ないのが石垣空港のいま。

能力はあるんだけれど、その能力を充分に発揮できないというのがとてももどかしい。
しかしそれもあと少し。
新石垣空港が開港するまで我慢しようではないか。

つづく。


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