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カタール航空ビジネスクラス搭乗記(ドーハ-パリ)その2

Category : ビジネスクラス
食事の時間が終わると窓が閉められ、就寝タイムがやってきた。
僕はこの慣習がどうも納得できない。
夜のフライトならば理解できる。
朝発で昼着のフライトなのに何故窓を閉めるのか?


20130428-QR19-15.jpg
クルーが開いている窓を締め始めるから、
皆真似をして自分のところの窓を閉め始め、
結果的に自分の座席の窓だけが開いていることになり、
なんとなく雰囲気を察して閉めなければいけなくなるのだ。

ドーハからパリまでは約7時間のフライトである。
ドーハとパリの時差はたったの1時間で到着時刻は14時20分だ。
夜が来ないフライトなのに、窓を閉めるのは何故なのか?


20130428-QR19-16.jpg
さて、2度目の食事はこれだ!
おっと、失礼。
読めねぇか。


20130428-QR19-17.jpg
英語版はこちらだ。
アラビア語は右から読むため、アラビア語をメニューブックの右側に置くと、
左側から読む他の言語と相性が良い。
完全に左右対称になるのだ。


20130428-QR19-18.jpgビーフサンド。
マッシュルームたっぷりで激しいボリュームだった。
日本発の路線にあった繊細さに欠けるメニューだ。
実はあまり美味しくなかった。


20130428-QR19-19.jpg
食事の後はコーヒーとクッキー。
カントリーマアムの大型版みたいなクッキーだった。


20130428-QR19-20.jpg
パリも近づいてきたので、率先して窓を開けた。
そしたら皆、パラパラと開けだした。

窓を閉められ、照明も消されると手元が見えないので正直困る。
欲しいものがカバンから取り出せない。
「あれが欲しい、これが欲しい」となる子連れには大変なのだ。
だから昼間のフライトでは窓を開けておいて欲しい。


20130428-QR19-21.jpg
アラビア語でヨーロッパを表現するとこんな感じだ。


20130428-QR19-22.jpg
シャルルドゴールへアプローチ。
離陸時に見えた一面の砂漠から一転、のどかな農村地帯の風景が広がる。


20130428-QR19-23.jpg
シャルルドゴールは第一ターミナルに到着。
サテライトから丸い形をしたメインビルまでは地下通路で繋がっている。
大きな円を小さな円が取り囲む、まさに「サテライト」というのがしっくりくる構造である。


20130428-QR19-24.jpg
降機し、メインのビルに入るとこのチューブが迎えてくれる。
縦横無尽に走る感じのチューブがシャルルドゴール第一ターミナルの特徴である。
随分と古いが、そのまた昔からこんな洒落たターミナルビルがあったことはとてもフランスらしい。

入国もスムーズ。
タクシー乗り場も全く混んでいなかった。
日本より少しだけ冷たい空気を吸い込み、僕らはタクシーに乗り込んだ。

つづく。


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空から見るカタールはこんなだ!(カタール航空ビジネスクラス搭乗記)

Category : ビジネスクラス
カタールは人口140万人の小国。
GDPは静岡県一県くらいの規模だとWikipediaに書いてあるが、
一人当たりGDPに直すと、なんと世界第2位の国である。
つまり世界で2番目にお金持ちの国なのだ。
そんなカタールの主たる産業は石油産業と金融業である。
大抵、金持ちの国は石油と金融で儲けている。

国土のほとんどは砂漠で人ロの半数以上がドーハに住んでいることからも
ドーハはほとんど唯一のカタールの大都市であると言える。


20130428-QR19-31.jpg
離陸すると左側にはドーハの中心街が見えた。
海岸沿いに高層ビルが建ち並ぷ風景はシンガポールにも良く似た景色だ。

砂漠の中に浮かぴ上がる都市ドーハは、何もなくてもそれ自体が魅力的である。
近隣アジアでは見たことのない風景に、僕はある種の感動を覚えていた。

ご飯の上にキムチが載っているのならまだ分かるが。
ピタパンの上にキムチが載っているのには違和感があるだろう。
砂漠の中に現れる都市はそんな違和感と同じだ。


20130428-QR19-32.jpg
どう見ても人工的に作られた水路。
リゾートホテルに見えなくもないが、一体何なんだろう?


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高層ビルがポツン、ポツンと建っている。
狭い国であるが砂漠は広大だ。
土地は沢山余っているので何とも贅沢な土地の使い方ができる。


20130428-QR19-34.jpg
海もとてもきれいだ。
しかし熱帯地方の様な美しさはない。
何となく不毛な感じなのだ。


20130428-QR19-36.jpg
こちらは既にサウジアラビア。


20130428-QR19-13.jpg
一面の砂漠は圧巻だ。
地球の大きさをまじまじと感じた。

つづく。


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カタール航空ビジネスクラス搭乗記(ドーハ-パリ)その1

Category : ビジネスクラス
GWに行った旅行だが、このブログではまだドーハにいる。
いい加減前に進まねばと思っているので、再び搭乗記に戻ろう。

パリ行き搭乗の時刻。
8時20分にドバイ行き、そしてその5分後にはパリ行きが出る。

20130428-QR19-01.jpg
さぞかしグランドスタッフも大変だろうと思いきや、ここはプレミアムターミナルだ。
エコノミークラスの乗客に対して圧倒的に乗客数が少ないのである。
だから搭乗が始まっても、列ができるようなことはなく、
ラウンジから降りてきた乗客がチラホラと乗っていく程度である。

パスポートを確認され、行き先の念を押される。
ここで間違うと多分ドバイに行ってしまう。
「パリス?」、「イェス」と軽快に答える。

バスに乗り込むと再度「エブリパッセンジャー パリスね?おーけーね?」
と念を押されバスが出発する。
そしてバスはカタール航空王国の中を悠然と走り抜けるのであった。


20130428-QR19-03.jpg
A321がいた。
小型機は小型機でまとまって駐機してあり、大型機も然りであった。


20130428-QR19-04.jpg
パリ、シャルルドゴールまでの機材はA340-600である。
長さにして1メートルだけ747-8に負けてしまったが、
個人的には「永遠の世界ナンバーワン」だと思っている。
その長いフォルムは鶴のように見えなくもない。
とにかく優美なスタイルで僕を虜にする飛行機だ。


20130428-QR19-05.jpg
A330ではQATARのQAまでしか見えなかったが、
長いA340だからQATARの文字が全部見える。
A340-600の「萌え」ポイントである。


20130428-QR19-06.jpg
座席は一番後ろの17ACE(写真の席は反対側)。
周囲に迷惑が掛からないように、
そして騒いだらすぐにギャレイに連れていけるように一番後ろの座席を指定した。

ビジネスクラスであっても「負け席」は存在し、
トイレとギャレイに近い最後列の席は人通りが多く、落ち着けない席として一番敬遠される席である。
そこをあえて指定する僕らの心情を分かってくれとは言わないが、
「子供とは一緒に乗りたくない」なんて言う心の狭い人達のために、
僕らは自己満足でも最大限の配慮をしているつもりだ。

妻の一言が切ない。
「私一人が(この子のワガママを)我慢すれば、(機内の)みんなが幸せになれる。」
わがままを言った時でも叱らない、
人に迷惑を掛けていなければ悪さをしても大目に見る。
それが機内で子供を騒がせないためのコツなのだ。


20130428-QR19-07.jpg
予約時点でガラガラだった機内は結構混雑していた。
僕の前の列にはお母さん一人と子供が3人も乗っていた。
皆、ウチの子よりも大きかった。
下は4歳くらいから上は12歳くらいだろうか?
皆、とても静かにしていた。

最近「クワイエットゾーン」というものを作っている航空会社がある。
基本的にクワイエットゾーンはエコノミークラスにあり、
子供が座席指定できないようになっている。
僕が言いたいことは山ほどあるが、
人それぞれ考え方があるので、ここで議論するのはやめておこう。


さて、本日3度目の朝食の時間。
ドーハ到着前に朝食食べ、ラウンジで朝食を食べ、またこの機内で朝食だ。

この便はドーハ発の便なので、機内食にあまり期待をしていなかった。
「食べられるものが出てこればいい」そんな心構えで乗っていた。
「最悪、食べなくてもいいかな」なんてことも思っていた。
そろそろ胃の調子もおかしくなってきて、貧乏根性が消えてくる頃だ。


20130428-QR19-08.jpg
え~っと、何が選べるかと言うと…。
スクランブルエッグ、チーズオムレツ、パンケーキ、そしてアラビックブレックファースト。
4種類だ。

メニューを見た瞬間、僕の心は決まっていた。
でも迷わずにそれを注文すると、日本人であるという外見と注文内容にギャップが生じると思い、
ちょっと迷う素振りを見せて「じゃぁそれを」という雰囲気を作ろうと思った。

僕が注文したのはもちろん「アラビックブレックファースト」だ。

「これ、とても興味があるんだけど、どんな料理が出てくるんだい?」
「アラビアの食事なんて初めてだから、、、僕でも食べられるかな?」

「え~っと、色んなチーズにパン、サラダという感じね。きっと食べられるわよ。」

「そいつはいい、挑戦してみるよ。じゃぁアラビアンブレックファーストを持ってきてくれるかな。」


20130428-QR19-09.jpg
飲み物もアラビックなヨーグルトを注文。
「VERYサワー」と言われて相当警戒したが、
なんの変哲もない普通のヨーグルトであった。


20130428-QR19-10.jpg
続いてパン。
ここまでは他のミールと同一である。


20130428-QR19-11.jpg
さぁ出てきたぞ。
「これ何だ?」と目が点になっている僕の異変に気づいたのか、
クルーが一つ一つ説明をしてくれた。

白いクリーム状の物、そしていかにもチーズみたいなもの、それに肉団子みたいなもの。
これらは全てチーズである。
そして平べったいパンはいわゆるピタパンである。

「パンをチーズに付けて食べるのよ。」
と言われたので、言われたとおりにしてみた。

クリームみたいなチーズは歯磨き粉の味がした。
シュワっと酸っぱい感じと言ったら分かってもらえると思う。
唯一僕の味覚には馴染まなかった。

真ん中のチーズはいたって普通。
そして肉団子みたいなものはやたらと塩気の強いチーズだった。
薄味、だしの味に慣れている日本人は、これらのチーズの塩気には耐えられないだろう。
結局半分以上を残してしまった。


20130428-QR19-12.jpg
続いてサラダ。
こちらは先程のチーズよりはよっぽどマシだったが、やはり塩気が強すぎた。
ピザみたいなパンは美味しかった。

機内食は、特に第3国間を結ぶフライトでは無難なものを選ぼうと思うのだが、
食べる前は好奇心の方が勝ってしまい、ご当地モノを食べてみたくなる。
それはそれでいい経験になるのでよい。
但し一食分、貴重な食事を捨てたことになるので、それなりの覚悟が必要である。

アラビックブレックファーストの塩分に圧倒されながら、
僕は外に広がる砂漠を眺めていた。

つづく。


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ドーハの悲劇

Category : 海外旅行
ドーハのラウンジであった出来事。
実は次のシャルルドゴール行きの搭乗のとき、
妻が自分のストールを、借りたベビーカーの下のバッグから取り忘れた。

気付いたのは機内。
どこを探しても見つからない。
ふと僕が「そう言えばベビーカーの下に入れてたよね?」と気付いた。
しかし時すでに遅しだった。

ただ、帰りにもドーハに寄る。
「きっとあるだろうから帰りに取って帰ればいいんじゃない?」
その時はそう思った。

ただ、やれることはやろうということで、
とりあえずシャルルドゴールに着いたらすぐにカタール航空のカウンターに出向いた。

カウンターにいたカタール航空の制服を着た女性に事情を話した。
ドーハに電話一本でもしてくれると思った。

甘い。
ここはフランスだ。
いくらカタール航空の制服を着ているからと言って、
フランス人が面倒な仕事をしたがるはずがない。
「ホームページからメールアドレスを探してメールするといいわ。」
と言われ、あっけなく終了した。

さっそくその晩、カタール航空にメールをした。
LOST AND FOUNDという専門のページがあったのだが、
全てのテキストボックスを埋めても先に進めず、
仕方がないので「問い合わせ」の代表アドレスにメールをした。
2~3日待っても返事はなかった。

カタール航空は機内サービスやラウンジサービスはとても優れているが、
事務的な話になると急に冷たいエアラインになるのだと実感した。

しかしここで諦めるのは早い。
帰りにドーハで直接話せばいいのだ。

話は飛んで帰りのドーハでの出来事。
僕はラウンジに着くや否やカウンターの前に立っていたチンピラ風の男性に事情を話した。
チンピラ風の人ならばきっと偉い人のはずだ。
周りも見渡してもその人が一番偉そうに見える人だった。

いきなりされた質問は、

「メールしたか?」

ドーハに来てまでメールかよと思ったが、とりあえず真面目に答えた。

「メールはした。LOST AND FOUNDが機能しないので代表にメールしたが返事がなかった。」

「じゃあ、ここにメールをしてくれ。LOST AND FOUNDのメールアドレスだ。」

「え、いや、ここで忘れたのは間違いないので、探してくれないか?
ベビーカー(ストローラー)の下に入れたのをはっきり覚えている。」

「いや、メールして欲しい。」

「じゃなくて、ここ(ドーハ)にあると思うんだけど。」

「メールでしか問い合わせを受けていない。見つかったら送る。」


僕はそれ以上議論するのをやめた。
これ以上話をしたところでらちが開かないと思ったからだ。
それともチンピラ風という僕の人選が間違っていたのか。

どこに行っても「メールしろ」の一点張り。
その男性は自分が動く素振りさえ見せてくれなかった。

そして日本に帰った後、教えてもらったメールアドレスにメールをした。
今度はすぐに返事が来た。
とても丁寧な文面で「申し訳ありませんが、見つかりませんでした。」と。


さて。
カタール航空はスカイトラックス社のレーティングで5スターを取得している。

5starairlines2012.png

しかし調べてみると、
レーティングは機内サービスやラウンジなどのサービス評価のみで
LOST AND FOUND等の事務方の評価は入っていない。
残念ながら僕が経験したカタール航空の対応は、5スターの守備範囲ではなかったのだ。


実は旅行に行く前に、
「ドーハの悲劇、起こらないよね?」
「起こるなら何が起こるんだろう?」
とちょっとワクワクしていた節がある。

現実に悲劇は起きた。
ストールを無くしたくらいのことなら、悲劇のうちに入らないかも知れないが、
カタール航空の対応は悲劇に値するものがある。
まさにその空港で失くしたと言うのに「メールしろ」という対応はないだろう。
一流航空会社の対応にしてはあまりにも酷過ぎる。
よっぽど近所のスギ薬局の方がマシな対応をしてくれる。

カタールエアウェイズ、5スターエアライン。
そんなフレーズを海外のテレビCMで一度か二度聞いたことがある。
しかし5スターが故の期待と落胆。
5スターエアラインでも死角はあるのだ。


「ドーハの悲劇」はこんな風に、
きっと毎日のように繰り返されているのだろうと思った。


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中東土産はデーツに決まり。

Category : 海外旅行
ドーハは上級クラス用のプレミアムターミナルであっても免税品店が全然充実していない。
だからお土産をあまりアテにしない方がいい。

よく海外に行くと人から買い物を頼まれるが、
カタールに行くならば絶対に頼まないで欲しい。
だってそれ、絶対にドーハの免税品店には売ってないんだもん。

でもご当地モノが売られているので、それはそれで楽しめる。


20130428-01-DOHA-17.jpg
ラクダの置物なんかアラブ諸国のお土産として粋だ。
またカタール航空グッズなんかもいい。


20130428-01-DOHA-15.jpg
その他、ピスタチオが山のように積まれていたり、


20130428-01-DOHA-16.jpg
各種デーツが取り揃えてあるのは流石だ。

両者とも特産品なのだろうか?

デーツは実は初めて食べた。
ラウンジでひとつ食べ、美味しかったので買ってみた。
デーツはコーランに「神の与えた食物」として書かれているらしく、
その栄養価の高さはこのアラブの砂漠地帯において奇跡だとも言われている。

ところでデーツとは何かと言うとナツメヤシの実である。
正確にはそれを乾燥させたものだ。


20130428-01-DOHA-19.jpg
この1パッケージ500gのデーツが700円以下。
WEBの通販で調べてみると流石に700円で買えるところはなかった。
なのでドーハで売られているデーツは比較的安いと思う。
1㎏のパッケージを買うともっと安<て大体1000~1500円くらいだ。


20130428-01-DOHA-20.jpg
黒光りする表面は、アレを想像してしまってちょっと気持ち悪いが、
食べてみるととても甘く、まるで黒糖羊莫のような味であった。
酸味はなく、ほぼ同型同色であるプルーンを想像すると全然違う味に驚く。
黒糖羊羹の味なのだから日本人にもとても馴染みやすいはずだ。

ドーハのお土産には是非デーツを持って帰りたい。
ちなみに僕はカタール航空のマグカップを買った。

フランス旅行なのに何故か中東のお土産。
そんな意外感がたまらなくいい。


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