スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。









離陸と着陸どちらが好きか。

Category : その他
4月30日に行った福岡日帰り旅行に戻ろう。

僕は座席に座るととりあえずシートポケットのものをあさる。
安全のしおりは見ないが、機内誌くらいはペラペラめくってみないと気が済まない。


2014APRFUK-misc-01.jpg
伝統ある機内誌「翼の王国」。

うんと前の記事にも書いたが、僕は大人になったら機内誌は楽しく読めるものだと思っていた。
しかし大人になった今、僕は機内誌を楽しく読めない。
僕の教養が低いのか、機内誌がつまらないのか。
あえて明言は控えるが、少なくとも僕に限っては機内誌を楽しく読めた試しがない。

しかし広告レベルになると時々面白いものを見つけたりする。


2014APRFUK-misc-02.jpg
マネックス証券の広告である。

着陸よりも、離陸の方が好きです。

と書いてある。
航空マニアとしては非常に気になる文句だ。

下に「金融の未来へテイクオフ」とあるので、
「あ、そういうわけか」と理解できるのであるが、
この広告と無関係な発言をするならば、

僕は着陸の方が断然好きである。

何故か。
そりゃぁ、、、

意外とこの質問にはすぐに答えられない。
「なんで自分は着陸の方が好きなんだろう?」
と頭を抱えてしまった。


考えに考えた僕が着陸を好む理由。

<その1>
離陸はすぐに地上が見えなくなるが、
着陸は低い高度からの景色が長い時間見られるから。

<その2>
離陸より着陸の方が翼の動きが活発だから。
(フラップやエルロン、スポイラがよく動くから。)

<その3>
飛行機の動きから管制塔とのやり取りが想像できるから。
(離陸時より着陸時の方が管制塔との交信数が多く、かつダイナミック。)

<その4>
離陸より着陸の方が揺れるから。
(揺れれば揺れるほど僕は興奮する。)

<その5>
着陸した瞬間のドスンという感覚が気持ちいから。

多分きっとまだある。


マネックス証券さん、ゴメンナサイ。
以上の理由より、僕は着陸の方が断然好きです。
広告には賛同できません…。


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村
スポンサーサイト









アメリカってメシ高くない?【感覚的為替レート】

Category : 海外旅行
搭乗記が終わったので最後に一つアメリカネタ。

アメリカに行くと何だか物価が高いと感じる。
ただ、僕が買うものと言ったらとりあえず食べ物や飲み物くらいなので、
対象が偏っていると言えば偏っているのだが、
それでも総じてアメリカは日本よりモノが高く感じる。


2014FEB-USA-03.jpg
こんなお昼のお弁当は7ドルもする。
日本ならば500円くらいで買えそうな弁当だ。
重量制なので軽いものを取れば支払いは減らせるが、
いくら頑張っても7ドルを下回るのは難しい。


2014FEB-USA-05.jpg
こちらは韓国人の経営するお店で買ったビビンバ丼。
何と10ドル+TAX。
確かに量は多いがやや高いと感じる。


2014FEB-USA-04.jpg
こちらはフードコートで買ったテリヤキチキン丼。
確か7ドル程度だったと思う。
吉野家にこのメニューが存在すれば確実に500円以下だ。

どれをとっても日本より1~2割程度高く感じる。
日本で言うワンコイン500円で食べられる昼飯は探そうと思っても難しい。

2年くらい前は1ドル80円台だったから、
アメリカに行ったとしても、恐らく物価の高さはそこまで感じなかったはずだが、
今となっては1ドル100円を超える水準が定着してしまった。
80円から100円、差は25%だ。
その25%の差を僕は高いと感じるのだろう。

ということは為替レートはもう少し円高が適正な水準なのではないか?
ビックマック平価ではないが、あるモノの値段は世界共通であると仮定すると、
為替レートは各国通貨での値段が同じになるように動くという理論がある。
為替レートがもう少し円高になれば、大体日本と同じくらいの感覚になるから、
食事に限って言えば、やはり

もう少し円高でも良いのではないか と思う。

よく新聞・テレビ報道等で、「デフレが円高を招いた」 と言われるが、

まさにその通りで、
アメリカに行くと日本経済がデフレの渦中にいたことがよく分かる。
日本の飯は安くなった。
日本の物価は明らかに下がり続けてきたのだ。

物価が下がれば、通貨価値が上がるのは基本的な経済学の法則である。
通貨価値が上がった結果が対外通貨に対する円高である。
そう考えると、リーマンショック後の急激な円高は必然だったと言えるのだ。

現在ではアベノミクス、そして黒田バズーカの炸裂により、
かなり円安方向に押し戻されているが、
アメリカに行って感じるところでは、この円安はやや行き過ぎている気がする。
もちろん貿易赤字の定着等で、更に円安になるという議論も巷にはある。
しかし米国での物価を見る限り、僕は既に円安はオーバーシュートしていると感じる。

僕は、

85円~90円くらい

が適切な円/ドルのレートではないかと思う。
為替を決定する変数は多いし、動く方向は市場のムードに大きく左右されるので、
なかなか適切な水準には落ち着かないのだが、

僕の「感覚的為替レート」は現在よりもやや円高だ。

だから何だと言われてしまえば仕舞いだが、
僕の感覚が正しければ、そして日本がデフレから脱却できなければ、
今の円安はやがて円高方向に修正される。
為替レートとはそういうものだ。

・・・・・・

え?
え?何か言いたそうだけど・・・。

一流のビジネスマンはアメリカであんなジャンクフードばかり食べてるのかって?
ご飯代ケチりすぎだろって?


2014FEB-USA-06.jpg

違う。

毎晩、一流のフレンチレストランでクライアントと会食三昧だ。


2014FEB-USA-07.jpg
フレンチばかりだと飽きるから昼食は趣向をガラリと変えているだけだ。
それに現地のジャンクフード文化を体験するという意味合いもある。
何もケチケチしているわけではない。
時価で決まる高級料理だと感覚的な為替レートが分からないから、
あえて比較しやすいジャンクフードを食べているのだ。


安倍政権のおかげで為替レートが円安に振れたちゃったもんだから大変なんだよぉ。
アメリカにはチップとかあるし、何もかもが高いんだよぉ。
ご飯を安く上げないと、お土産とか買えないんだよぉ。

スイマセン、本音が出ちゃいました。


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









夕景を見ながら科学の進歩を考える。【デルタ航空ビジネスクラス搭乗記】

Category : 海外旅行
絶景はオホーツク海を過ぎた後も続く。
この時期は着陸時間と日の入りの時間が重なるため、
日本領空に入ると日の傾いた美しい夕景が見られるのである。


2014FEB-DL629-61.jpg
石狩平野(と思われる。)
札幌近郊のはずだ。


2014FEB-DL629-62.jpg
富士山かと思いきや羊蹄山。
羊蹄山が蝦夷富士と呼ばれている意味がよく分かる。


2014FEB-DL629-63.jpg
こちらは有珠山。
活火山らしく、近年に形を変えた様子が上空からもよく見える。


2014FEB-DL629-64.jpg
北海道を過ぎる頃、日が傾いてきた。


2014FEB-DL629-65.jpg
日が沈んだのは新潟上空だった。


2014FEB-DL629-66.jpg
到着まで約40分の地点だ。


セントレアへは北から進入し、南側に回りこんで着陸するため、
名古屋市の東側を南下する針路をとる。


2014FEB-DL629-67.jpg
黄昏時の名古屋市の夜景も美しかった。


2014FEB-DL629-68.jpg
定刻よりも20分も早くセントレアに到着。

実は出発時から早着は予想されていたので、別に驚きはないのだが、
逆に言うと、出発時から半日後の到着時刻をピタリと当てられるシステムが凄いと思う。

こういった時間計算を行っているのはフライト・マネジメント・コンピュータ(FMC)という装置だ。
高度、速度、風向風速などを基に消費燃料量や時間を計算する。
もちろん自動操縦装置にも接続されていて、決められたルートを手放しで飛ぶことができる。
近年の航空機には必ず搭載されてい機器である。

そんな難しい話はさておき、随分と科学は進歩した。
シベリア上空には雲がなく、そして新潟上空で日没を迎える。
そんなことは事前にほぼ100%の確度で予測可能なのだ。
だったらTVプログラムに機窓案内なんてプログラムを作ったら結構ウケるのではないか?

僕は読書をしながらも時々窓の外を見たりしている。
もしそんなプログラムができたら僕はもっとゆったりと機内を楽しめるはずだ。
ここから先は曇っているから読書に専念しようと言った具合に。

いや、待てよ。
そんなシステムができたら逆に外を見るのがつまらなくなるだろう。
皆が寝ている間に、僕だけが発見した絶景があるから感動が生まれるのだ。
全てが予測可能になったらきっと僕らのワクワクは消えてしまうだろう。
先が読めないが故に楽しいことが沢山ある。

FMCの正確な予測計算に感心している僕だが、
予測して欲しくない未来もあるということに気が付き、少し複雑な気持ちにさせられた。
便利さと引き換えに僕らは気付かないところで、得られるはずの感動を失っているのかも知れない。

おしまい。


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









到着前の食事4種類コンプリート【デルタ航空ビジネスクラス搭乗記】

Category : 海外旅行
到着前の朝食なのか夕食なのか分からないメニューは3種類。


2014FEB-DL629-33.jpg
キッシュ、シリアル、そしてチキンである。

僕はデルタ629便に年4回乗って、
見事にメニューブックの3種類+1種類をコンプリートさせることができた。
(メニューブックにに載っていないもう1種類のメニューはクレープだ。)

今回はそれら到着前の食事について語りたい。


2014FEB-DL629-34.jpg
僕は今回キッシュを選んだ。

キッシュを選んでいる人は結構多い。
元々キッシュはあまり好きではないのだが、
今回キッシュを食べればコンプさせることができるので、
無理矢理選んだというわけだ。

味は予想通りイマイチ。

シャビシャビの卵焼き を食べているようだった。

美味しいキッシュを食べたことがないというのもあって、
僕はキッシュがますます好きではなくなってしまった。

機内食はビジネスクラスであろうが所詮レンジでチン。
「そこまで美味しいキッシュをそもそも出せるわけないよなぁ」
とデルタを責めることはせず、機内食の宿命であると理解しよう。


続いてこちらがシリアル。

2014FEB-DL629_X02.jpg
これは食えたもんじゃなかった。
まるで動物のエサだ。
雑穀米のシリアルバージョンで、量は多いし、硬いしで全部食べられなかった。

シリアルマニア以外、絶対にこれを選んではいけない。

そしてこちらはチキン。

2014FEB-DL629_X03.jpg
これが4種類の中で一番美味しかった。
とにかく機内食ではチキンを選んでおくのが無難だ。
下手に違うものに手を出すとやはり失敗する。

味は可もなく不可もなく。
と言いたいところだが、ここはあえて「他と比べると美味しく感じる」と言っておこう。

定説通り、機内食はチキンが一番美味しい のである。


最後にクレープ。

2014FEB-DL629_X04.jpg
甘いクレープを想像した僕がバカだった。
以前の記事でも「クレープと書かれると日本人は甘いクレープを想像してしまう」
と言うような内容を書いたが、まさにこのクレープは、
そんな日本人特有の常識にとらわれて失敗してしまったパターンである。

このクレープはチキンには劣るが、キッシュやシリアルよりは美味しいと思った。
言ってみればこれもキッシュと同様、卵焼きだ。

卵焼きが食べたいのならばクレープ をおススメする。


以上、4種類を紹介させてもらったが、

評価はあくまで僕自身の「偏った舌」によって行われたことに十分にご注意頂きたい。

美味しいものもマズく、マズいものが美味しく評価されていることもあり得る。
是非、ご自身の舌で確かめて頂きたい。


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









下見ようぜ、下。【デルタ航空ビジネスクラス搭乗記】

Category : 海外旅行
機内が少し騒がしくなってきた。
皆、ムクムクと起き始めたのだ。
「もう、窓を開けても良いかな?」と思ったので、窓を開けてみた。


2014FEB-DL629-51.jpg
そしたらこの景色。
シベリア上空の、それはそれは美しい雪景色だった。

前回の米国から帰りではもう少し北極よりのコースを取っていたが、
今回は比較的緯度が低いところを飛んだ。
どうやらどちらのコースを取っても、
晴れていればこんな景色が見られるらしい。


2014FEB-DL629-52.jpg
山も谷にも川も、全てが凍てついている地表は、
地球上だとは思えない姿をしていた。


2014FEB-DL629-53.jpg
写真で見るよりも実物はもっともっと美しかった。
僕の語彙力じゃとても表現できない本当に息を飲む光景なのだ。


2014FEB-DL629-54.jpg
幻想的、神秘的という言葉以外にどのような表現の仕方があるだろう。
うまく表現できないのが悔しい。


2014FEB-DL629-56.jpg
到着まで2時間半を切る頃、オホーツク海上空を飛んでいた。


2014FEB-DL629-57.jpg
流氷だ。
上空から見ると氷の大きさをうまく認識できないため、
遠近感がなくなりとても低い高度を飛行しているような気さえする。


2014FEB-DL629-58.jpg
南下するにつれ氷が小さく割れてきた。
この流氷が北海道に流れ着くわけだ。

眼下に広がる美しい光景に僕はひとり興奮していた。
傍から見れば、

「アイツ身を乗り出して何写真ばっかり撮ってんだ?」

という怪しい人物に見えたに違いない。

しかし、逆に僕からすれば、窓を開けてこの美しい景色を見ない方が不思議だ。
窓を閉めて寝ている場合ではないのだ。
飛行機の中で黙って眠っているより、外の景色を眺めていた方が100倍楽しい。
だからこの場を借りて、窓を閉めて眠っている人に言わせてもらいたい。

上ばかり向いてないで下見ようぜ、下。


つづく。

<関連記事>
デルタ747ビジネスクラス搭乗記【美しき冬のシベリア】


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
プロフィール

航空ブロガー

Author:航空ブロガー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Google+
GoogleAnalytics
サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。