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セントマーチンにはとにかく早く着いて欲しかった【デルタ757搭乗記】

Category : セントマーチン
ニューヨーク(JFK)からセントマーチンまでは約4時間。


2014OCT-DL461-12.jpg
日本から考えればグアムやサイパンに行く感覚に近い。
アメリカ人にとって手頃な海外、それがカリブ海の島々である。

セントマーチンはアメリカ人にもよく知られており、
大体の人はセントマーチンと聞いたらすぐに分かるそうだ。
僕の知っているアメリカ人も全員「行ったことがある」と言っていた。(←3人だけだけど)
それくらいセントマーチンはアメリカ本土から近くて有名なところである。


2014OCT-DL461-13.jpg
機内で運よく無料でWifiに繋げることができたのでFlight Awareで状況を確認すると、
僕の乗っている便の到着時刻は13時06分となっていた。
離陸に手間取っていたが全く遅れはないようだった。

米国本土からセントマーチンへは、
JFK(DLとジェットブルー)、マイアミ(AA)、フィラデルフィア(US)、シャーロット(US)、アトランタ(DL)
などから直行便が出ている。

実はニューアーク(EWR)からもユナイテッドの直行便があったが、
デイリーではなさそう(土曜発はあっても日曜着がなかった)なので組めなかった。

比較的早く到着できる便としては、
ニューアーク(EWR)からユナイテッドの12時ちょうど着、
マイアミ(MIA)からアメリカンの12時59分着、
JFKからデルタの13時10分着がある。

本当はアメリカンのマイアミ経由が良かったのだが、予約したのが直前だったため満席。
10分遅いデルタのJFK経由にしたというわけだ。
(実は僕は米国の別のところの滞在しており、早朝の便でJFKに飛んでいる。)


僕が10分でもいいから早く到着したいと思ったのには理由があった。


2014OCT-DL461-14.jpg
土曜日にはエールフランスのA340が飛んでくるからだ。
到着時刻は定刻が13時50分。
しかしFlight Awareを見ると13時36分に早着する予定となっていた。
もしかしたら間に合わないかも知れない。
不安がよぎった。

元々自分が13時10分着で、狙っている獲物は13時50分着。
その差は40分しかない。
到着してイミグレーションを出てビーチへ向かうのに確実に40分は掛かると思っていたので、
早着という情報は知りたくない情報だった。

セントマーチンに来る4発機と言えばエールフランスのA340とKLMの747。
そのどちらも逃したくなかったから僕は到着時刻にこだわっていたのだ。

また、14時前後には米国各地からの到着便が重なっているから、
それらも合わせて撮とうと考えていた。
僕に許された時間は1泊2日の約24時間のみ。
そんな事情もあって1機たりとも逃すことは許されなかったのだ。


離陸前、バミューダ諸島付近にいるハリケーンを避けるために
通常から迂回したコースを飛行するとの放送が入った。


2014OCT-DL461-15.jpg
計画されたフライトプランを確認するとこの通りだった。
確かに西側に迂回しているように見える。
ただ、同じFlight Awareで到着時刻が13時6分となっているのを見て僕は少し安心した。

「定刻で到着すれば何とかなる…。」

前置きが長くなったが、僕の考えていたことを全て書き記すとこうなる。
1泊2日の強行スケジュールで行く僕には、
とにかく早く到着することが第一優先事項だったのだ。


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ニューヨークからセントマーチンへ【デルタ757搭乗記】

Category : セントマーチン
さて連載1回目は、セントマーチンへの搭乗記から。

朝7時過ぎ、ニューヨークの地に太陽が昇った。


2014OCT-DL461-01.jpg
力強く昇る朝日が僕の強行を祝福してくれているような気がした。
(南アフリカ航空は本文とは全く関係がありません。)


2014OCT-DL461-04.jpg
セントマーチンへは米国本土から沢山の便が出ているが、僕が選んだのはいつものデルタである。
機材は比較的大きめの757。
米国国内線の主力機がカリブ海へも足を延ばす。


2014OCT-DL461-05.jpg
定刻の30分前、搭乗が始まった。
4時間半後には憧れのセントマーチンに降り立つ。

僕はこの時、自分がこれからセントマーチンへ飛ぶことを信じられずにいた。
セントマーチンは日本から遠い分、行くとなれば相当に費用が掛かるし時間だって掛かる。
そんなところにひょいっと土日を使って行くことなど、
つい1ヶ月前までは考えもしなかったことなのだ。


2014OCT-DL461-06.jpg
ナンバー2ドアから搭乗するのが757の掟(おきて)である。
右側に曲がるとエコノミークラス、左に曲がるとファーストクラスだ。


2014OCT-DL461-07.jpg
僕は左に曲がりファーストクラスへと誘われる。
結構高い航空券を買ったせいもあって、購入と同時にファーストクラスにアップグレードされたのだ。
ファーストクラスと言ってもJALのクラスJ並みのシートであるが、
座席の横幅がかなり広いのと、ちゃんとしたミールが出るのがありがたい。
(シートピッチは意外と狭い。)


朝が早かったこともあり僕はかなりお腹が減っていた。
ドアクローズの前、「お腹空き過ぎてるんですけど、何かないですか?」と聞くと、
おやつバスケットを持ってきてくれた。

2014OCT-DL461-08.jpg
僕はバナナとクッキーをもらい飢えをしのいだ。
実はこの日、朝2時に目が覚め、その時にパンを食べて以来だった。
時差ボケと遠足の前日のウキウキとが相まって有り得ない早朝に目覚めてしまったのだ。


2014OCT-DL461-09.jpg
定刻でプッシュパックしたがJFKはこの渋滞。
僕の乗る757は何と5番目の離陸だった。

遅れること約15分、僕は随分と気持ちが焦っていた。
(何故焦っていたのかは後述)


2014OCT-DL461-10.jpg
JFKはRWY31Lから離陸した。
ジャマイカ湾を左旋回しながら上昇する。


2014OCT-DL461-11.jpg
写真手前の横に伸びる滑走路が31L。
JFKでは最も長い4400mもある滑走路である。

DL461便は肌寒いニューヨークから常夏のカリブ海へと針路を変えた。


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セントマーチンのレポート、本日から連載開始!

Category : セントマーチン
10月18日、朝7時過ぎ、僕はニューヨーク・ジョン・F・ケネディ空港に降り立った。
僕の無謀なる挑戦が始まろうとしていた。


2014OCT-DL461-02.jpg
そう、僕は今からセントマーチンに飛ぶのだ。
米国出張中の土日を使ってセントマーチンへショートトリップ。
翌日の日曜日に米国に帰れなかったら会社クビになるかも。
それを覚悟の上での強行だった。


その前にセントマーチンを知らない方に解説をしたい。

グーグルで「セントマーチン」と入れて検索をし「写真」を選んでみるとよく分かる。
多分それで全てを語ってくれる。

セントマーチンはビーチすれすれに飛行機が着陸するいわゆるビックリ空港なのだ。
ヒコーキ好きの間では「聖地」みたいな扱いの場所で(St.だし)、
皆が口をそろえて「一度は行ってみたい」と思うところである。

場所はカリブ海。
島の上半分がフランス領、下半分がオランダ領のちょっと変わった島だ。
そんな事情もあってか、米国や近隣の島々からのフライト以外にも欧州からのフライトもあり、
デイリーではないものの747やA340などの大型機もやってくる。


20141007-02.jpg
日本ではチャーリィ古庄氏が自身の撮影ガイドで詳しく紹介したり、
(表紙の写真がまさにセントマーチンで撮影したもの)、
写真家(ルークオザワ氏)と訪れるツアーもあるくらいで、
テレビでもお笑い芸人(誰だっけ?)が、
離陸時のエンジン後流で吹き飛ばされるシーンを撮るロケをやったこともある。
近年、飛行機マニア以外の日本人の間でも有名になりつつある場所だ。

何とこの記事をアップしようとした矢先に、
月刊エアラインの最新号(2014年12月号)でセントマーチンが
「世界の空港を歩く」というコーナーで紹介されていた。


201412Airline-StMaarten600.jpg
それがこちら。
なんとも偶然である。

今日から僕が体験してきたセントマーチンを、往復の搭乗記を含め詳細にレポートしたいと思っている。
(7月にファンボローエアショーに行った時のフィンエアー・ビジネスクラスのレポートが先の予定だったが、
読者様からの「早く書け!」という声もあり、セントマーチンの連載を先に行うことにした。)

多分、結構長い連載になると思う。
しかも搭乗記から始まるのでなかなか現地の情報が出てこず、じれったいと感じるはずだ。
しかしセントマーチンへ本気で行こうと思っている方、いつか行きたいと思っている方には、
きっと役立つ情報になると思うので、上記雑誌と併せ、どうか最後まで読んで頂きたい。

チャーリィ古庄氏の撮影ガイド、月刊エアラインの方が情報としては洗練されているが、
僕のブログはボリュームでは負けないと思う。
最後まで読めばセントマーチンの「基礎知識」は完全にマスターできるものと確信している。


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デルタ747中部撤退前に747エコノミークラスに乗れてよかった。

Category : デルタ航空
デトロイト発中部行きDL629便はずっと日照のある時間帯を飛行するため
緯度により多少の明るさの変化はあるものの、基本的にはいつでも外が見られる。


2014SEP_DL629-13.jpg
ときどきナンバー5ドア(最後尾のドア)に行ったり、


2014SEP_DL629-14.jpg
ナンバー2ドアに行ったりして気分をリフレッシュさせた。


2014SEP_DL629-15.jpg
残り2時間。
まもなく北海道だと思うと心がふっと軽くなる気がした。

北海道を横切り日本海に出た。


2014SEP_DL629-17.jpg
八郎潟だ。
これまで沢山飛行機に乗ってはいるものの、
実は八郎潟をこんなにくっきり視認するのは初めてである。

角ばった形が人工的に埋め立てたことをよく物語っている。
調べるところによると、八郎潟は琵琶湖に次ぐ大きさの湖だったとか。
それが干拓を行ったことによって18番目の大きさの湖になってしまったのだそうだ。
現在の2番目の大きさの湖が霞ヶ浦であることを考えると、
随分と小さくなってしまった印象である。


2014SEP_DL629-18.jpg
間もなく新潟という頃、西に傾く太陽が日本海を照らしていた。
ここまで来ればもうあとはへっちゃら。
腰が痛かろうが足が痺れていようが、30分で全てが終わるのだ。
明けない夜はないように、終わらないエコノミークラスはない。


2014SEP_DL629-19.jpg
セントレアには定刻よりも30分程度早く到着した。

さて、昨日10/26を持ってセントレアから去ってしまったデルタの747。
今回復路のエコノミークラスを初めて体験できたのはある意味良かったと思っている。
飛行時間13時間台の747と14時間台のA330の飛行時間を比較する必要があるからだ。
「帰りはビジネスしか乗ったことありません」じゃ話にならない。
エコノミーとビジネスの両方に乗ってこそ初めて両者の差を語れるからだ。

と今となってポジティブな気持ちだ。
全ては降りてしまえば、の話であるが…。


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デルタ航空747エコノミークラスで過ごす13時間【デトロイト-中部】

Category : デルタ航空
時刻表上13時間17分の空の旅。


2014SEP_DL629-05.jpg
地上滑走など色々あるので、実質の飛行時間は12時間台である。
ちなみに往路の飛行時間は11時間台前半なので、往路より1時間以上長い。
そのプラス1時間がしんどいのだ。


2014SEP_DL629-06.jpg
僕の座席51Cからのキャビンの眺めはこんな感じ。
足元は広いもののギャレイが近いため結構うるさい。


さて、機内食の時間となった。

2014SEP_DL629-07.jpg
メインはチキンかビーフからのチョイスとなる。
「サウスウェストチキン」または「牛肉の味噌焼き」のどちらを選ぶかだが、
米国発の便ということもあり、どちらを選んだとしてもやや不安が残る。

迷ったらチキン。
僕はそう決めている。
「ビーフオアチキン?」とテンポよく聞いていくクルー。
「チキン」と一言だけ答え、サウスウェストチキンをもらった。


2014SEP_DL629-09.jpg
ん~何とも言えない異様な感じだ。
「サウスウェスト」というのはどんな風味なのか。
恐る恐る口にしてみた。

ん~何とも言えない味だ。
僕は機内食をハズした場合に備えて、昼ご飯に1ポンドのハンバーガーを食べておいたため、
全部を食べることができず、メインを半分程度残した。

満腹のところにダメ押しの一発を食らったような気がして、
僕はゲプゲプになっていた。


機内食が終わったら映画を見るしかない。
往路で予告編を見て気になっていた「青天の霹靂」を見ることにした。
テーマソングがMr.Children曲であるので、内容も期待できる。
なんてのは僕の勝手な想像だが、大体Mr.Childrenがテーマソングの映画は
僕の好きな映画であることが多いのだ。


2014SEP_DL629-12.jpg
劇団ひとり脚本、大泉洋主演の感動の物語である。

大泉洋が演じるのは売れないマジシャン。
ひょんなことから自分の生まれる直前の昭和時代にタイムスリップしてしまい、
自分の父親である劇団ひとりとマジックのコンビを組むというファンタジックな内容である。

そして劇団ひとりの奥さんが柴咲コウ。
大泉洋が見たことのない自分の母親(柴咲コウ)に出会い、
自分が聞かされていた母親像が全く違っていたことに戸惑いながら物語が進んでいく。

最も感動するのは自分が生まれる前日に柴咲コウと病室で2人で話をするシーン。

「(お腹の)この子にとって私はどんな存在?」
と柴咲コウ(母親)に聞かれ、大泉洋(息子)が涙ながらに答えるシーンは最も泣ける場面だ。

うわっ、やべっ、涙出そう。

僕は必死に涙をこらえながらクライマックスシーンを何とかやり過ごした。
ネタバレになるのでこれ以上書くのはやめるが、
(既にかなりネタバレしてるけど)
この「青天の霹靂」は本当に素晴らしい映画である。


2014SEP_DL629-11.jpg
次に観たのは「万能鑑定士Q モナリザの瞳」。
綾瀬はるかが出ていたし、行ったことのあるルーブル美術館が舞台であったので観てみることにした。

しかし途中うっかり寝てしまい、何だか話がよく分からなくなったのは残念であった。
ただ巧妙なトリックが驚きを生み、
綾瀬はるかの可愛いらしくも知的なキャラに楽しませてもらえるのは確かだ。


最後は到着前に出たミールの紹介だ。

2014SEP_DL629-08.jpg
チョイスは「エッグ or ライス」。
乗客の国籍に合わせ「タマゴ or チャーハン」
とか言い方を変えて聞いていくのが面白い。


2014SEP_DL629-10.jpg
これは本気で迷ったが、ビジネスクラスではエッグがマシだったので、
バジルとトマトのエッグストラータにしてみた。

ん~こちらも結構なお味だ。
僕はまたしても半分以上を残してしまった。
1回目のミールも残してしまったので、もうお腹がグーグーだ。

と、機内でどんな風に過ごしたかを書いたが、
エコノミークラスというのは食事か映画しか楽しみがないというのがよく分かった。
ビジネスクラスならば、特に帰りの便では、ぐっすり眠るというのが可能であるが、
今回はまともに眠ることができなかった。

この時は家に帰ってぐったりしていたのを覚えている。
半日以上のエコノミークラスは予想を超えるしんどさだった。

往路のエコノミーは起きていられるからマシ。
復路のエコノミーは起きていられないから逆にしんどい。

それが、今回往復エコノミーに乗って得た教訓である。

「帰りはやっぱりビジネスがいい」
そんなことを強く確信するデトロイト-中部、エコノミークラスの旅であった。


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