英語がペラペラだと思わせるたった一つの方法

Category : その他
閑話休題。一息ついて僕の好きな英語ネタと行こう。


誰もが英語をペラペラ話せたらいいなぁと思っている。海外旅行、海外出張に行くと、現地在住の日本人が外国人と詰まることなく英語でコミュニケーションをとっているのを見て、オレもあんな風になりたいなぁと思う。

留学経験がない、海外在住経験がない僕らはやはり英語ペラペラの領域には辿り着けないのだろうか。よく言われることは、子供の頃に英語を身に付けていないのならば、ペラペラにはなれないということだ。そういう人はそもそもペラペラを目指してはいけない。むしろ日本語で考えて、それを即座に英語に変換できる能力を養うべきだとも言われる。

確かにその通りな気がする。僕らにはもう日本語が染み付いてしまっているので、英語ペラペラなんて絶対に不可能なんじゃないかとも思えてくる。

しかし、僕らノンネイティブにもペラペラに見せる方法がある。実は僕がそれを実践しているのだ。

と、「ここまで期待させておいて、また期待外れの記事を書くんじゃないだろうなぁ」と疑っている皆さん、「はい、その通りです。」、「きっと期待外れの記事です。」とあらかじめ断っておこう。

で、ノンネイティブの僕らがペラペラに見せる方法とは何か。

それは発音だけメチャクチャ良くすることだ。

僕はこれで何人の外国人、日本人を騙してきたことか。

とにかく格好つけて、英語を英語らしく発音してみるのだ。これをするだけでほぼ100%ネイティブスピーカーだと勘違いされる。

「アメリカのどこに住んでたんですか?」

「お父様のお仕事の関係ですか?」

「You are NOT native speaker ??? 」
(↑ペラペラじゃないのがバレたときに言われた一言。)

そんなことを聞かれたのは一度や二度じゃない。少なくとも十度くらいはある。

っていうか当たり前だ。発音が良ければ英語ネイティブに聞こえるに決まっているからである。

発音って実は簡単で、聞こえたとおりに喋ればいいだけだ。英会話のCDを買ってきて聞こえたとおりに発音してみる。カタカナ英語は完全に忘れて、言葉ではなく単なる音として発音する。ただそれだけ。

「それが出来れば苦労しないよ」とも言われるが、考えてみると、歌とかってその人の歌い方とかマネるでしょ。カラオケでよくやるじゃん。あの要領。多分みんな無意識にやってる。もしかして日本人の前で英語らしく発音するの恥ずかしいとかって思ってない?格好つけてるって思われたくないから、わざと下手に発音してない?何だかんだと理由をつけてやらないだけじゃない?きっとできる。


でも、この発音だけ良くする方法には一つ問題点がある。ネイティブに見えるだけで実は全然喋れていないってこと。発音だけ良くしても、中身を伴わなければ全く意味がない。

このまやかしの方法よりも、超カタカナ英語発音でも、ちゃんと喋ってるオジさんたちの方がよっぽど偉いってこと。発音だけ磨いても、相手の言ってることは分らないわ、言われたことがわからなければ返せないので会話にならないわで、実は全然いいことがないのである。

ただ、それでも有効な場面ってのがあって。一方的にプレゼンをするとか暗証した原稿を読むとかそういう場面ではかなり使える。質疑応答のないプレゼンならば完璧で、ネイティブぶりを発揮して、最後まで相手を騙し続けることができる。

あと僕が個人的に思ってるメリットは、発音を良くすると確実に一発で聞き取ってもらえるってこと。何度も聞かれないので会話がスムーズに行くし、聞き直されて「通じてないのかな?」と不安になることがない。

もうひとつ、ちょっとだけ自信がついて、喋れないなりにも何となく上手く喋れてる気になるってこと。この「上手く喋れてる気になる」ってのがポイントで、根拠は全くないんだけど変な自信っていうか、その気になって喋ってるってのが一番重要なのだ。

自信の持てることは物怖じせずにやれる。緊張すると、脳の働きが鈍るから良くない。普段出てくる単語が出てこない。でも自信があれば変に緊張することもないから、頭から英語が出てきやすい。

もし喋れなくなったら、「ゴメン、発音だけなんだ、実はうまく話せない」って正直に暴露すればいい。相手は何度聞いても基本的に優しく説明してくれる。別に遠慮する必要など全くないのである。

まぁでも確かに、日本語ペラペラに見える外国人がいたとして、「あ、この人日本語できるんだ」と思って、こちらも日本語でまくし立てたら、(実は言ってることが全然伝わっていなくて)きょとんとされちゃった。なんてのはやっぱ気持ち悪いよね。

発音は完璧だけど会話力を伴わない日本人はそれと同じなわけで、それはそれで相手に奇妙に映るに違いない。まぁだからあんまり格好つけずにほどほどに下手に発音しとくのが実はいいかもね。

ってちょっと遠慮がちに終わってみるが、僕は「発音のみネイティブ並み」を貫き通したいと思ってる。得することもないけど、損もしないでしょ。

発音だけ良くて、何が悪いですか?


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村
スポンサーサイト









既に「思い出のワンショット」フォルダ入り【きっと最後のデルタ747】

Category : デルタ航空
御嶽山を過ぎた。まさに日が沈もうとしていた。


2014OCT-DTW-NGO-44.jpg
僕がいつも米国からの帰りの便で右側を指定するのは到着前に日の入りが見られるからだ。


2014OCT-DTW-NGO-45.jpg
僕はあえて窓枠を入れて外の景色を撮るのが好きだが、美しい夕日に限っては窓枠を入れない方が綺麗だと思った。


2014OCT-DTW-NGO-46.jpg
新潟を経てセントレアへと南下する。雲を抜けると右側には知多半島、そしてその向こうにはセントレアが見えた。


2014OCT-DTW-NGO-47.jpg
窓の外は海。どんどん高度が下がって「海に落ちちゃうんじゃないか?」って不安になる頃、急に角ばった人口島が見える。そしてエンジンパワーが絞られて機首が上がり、一瞬の静寂の後、ドスンと衝撃が伝わってくる。

この瞬間、何とも言えない安堵感に包まれる。ただこの時ばかりは、セントマーチンに行った思い出が強すぎて、楽しい夢から覚めたようなガッカリ感が残った。(この10月の渡米の際にセントマーチンに足を延ばした。)


2014OCT-DTW-NGO-48.jpg
現在、中部-デトロイト線にはもうB747は飛んでいない。きっとこれが僕にとっては最後のデルタ747の搭乗になるのだろう。日本路線から747が撤退したわけではないが、これからも渡米するときにはセントレアからのデルタ便に乗るだろうから、やはりこれが僕にとって最後のデルタ747への搭乗なるのだ。


2014OCT-DTW-NGO-49.jpg
大型の747がスポットインする姿はスカイデッキから見ていても迫力があったが、そんな光景は既に「思い出のワンショット」というフォルダに移動されている。A330に機材変更された今は、もうあの迫力あるスポットインは見られないのだ。

と言っても中から見ているだけでは、何も変わりはないが、少しだけセンチメンタルな気持ちになったのは事実だ。この大きなキャビンに身をゆだねて渡米することはもうない。

エコノミークラスに乗っても広くて散歩がしやすかった。ナンバー2ドアの広い空間は憩いの場だった。ビジネスクラスは特に2階の広々とした空間が好きだった。それらは全て過去の思い出となるのだ。

僕は静かに747を降りた。


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









噴煙を上げる御嶽山の真横を降下【デルタ747搭乗記】

Category : デルタ航空
到着まで2時間を切った。北海道に上陸した。


2014OCT-DTW-NGO-41.jpg
札幌を過ぎると真ん中にぽっこりと島が浮かぶ洞爺湖が見えた。右手には蝦夷富士こと羊蹄山、実に美しかった。


2014OCT-DTW-NGO-42.jpg
外は真っ赤な夕焼けだ。出発地アメリカの時刻は早朝のため、何だか朝日にも見えてしまうが、アメリカ出発時からずっと沈まなかった太陽が今沈もうとしているのだ。分かっているつもりでも、何だか頭が混乱してくる。


2014OCT-DTW-NGO-43.jpg
9月27日に突然噴火した御嶽山が見えた。こんな至近距離を通るなんて思ってもいなかったので正直驚いた。僕はすぐ下に見える御嶽山にくぎ付けになった。

この日は10月半ば。噴火後3週間が経とうとしていたが、まだ噴煙を上げていた。何故あの日、あの時間に噴火したのだろう、と僕はずっと疑問を持っている。疑問というか、「なんてタイミングが悪かったんだろう」という嘆きたくなるような気持ちだ。

人々が最も山に集まる時刻が土曜日の昼、そして紅葉が一番綺麗な季節。もし夕方に噴火すれば、誰も山頂にはいなかっただろうから、きっと被害は最小限に抑えられたはずだ。夜でもいいし朝でもいい。せめて平日ならばもう少し人が少なかっただろう。何故休日の、昼の、最も人の集まる時間に噴火してしまったのだろうか。

実は僕も過去に一度御嶽山に上ったことがある。確か小学生のころ、今は亡きじいちゃんと登った。山小屋で一泊して翌朝登ったことを今でも良く覚えている。山頂から見る景色は本当に美しかった。3000m級の山から見る景色は、本当に、本当に、美しいのだ。

そんな美しい山があの日あの時間、突然牙をむいた。なんてひどい仕打ちなのだろう。山頂にいた人がどんな悪いことをしたというのか。たまたま居合わせただけの人がたくさん犠牲になった。美しく寡黙な大自然はときに豹変し、無差別に命を奪うモンスターになることを忘れてはいけない。

噴煙を観ながら、ただただ沈黙するだけだった。


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









5時間眠ったらまもなく日本【デルタ747搭乗記】

Category : デルタ航空
あ~よく寝た~。たくさん眠ってしまった僕はまたもやパフェを食べ損ねた。


2014OCT-DTW-NGO-31.jpg
一番下に書いてあるバニラヨーグルトとベリーのパフェだ。

クルーを呼べば持ってきてくれるが、正直何も食べる気がしなかったので、今回は見送ることにした。過去に二度食べた記憶がある。あのパフェは一度食べておけばもう充分だ。プラスチックカップに盛られた、お世辞にも上品なパフェとは言えないからである。


2014OCT-DTW-NGO-32.jpg
さて日本到着前のミールを見てみよう。チョイスは、オムレツ、シリアル、エッグヌードルである。この路線には何度も乗っているので、大体メニューを見ればどんなものが出てくるかは分かる。月日が経つとともに微妙な違いは出てくるとは思うが、そんなには変わらないはずである。

エッグヌードルは既に失敗済みなのでパス。シリアルは犬のエサみたいなの凄いヤツが出てくるのでパス。消去法的にオムレツが残る。

オーダー後、ご飯までは読書をしたりして過ごす。眠気覚ましにオレンジジュースをもらうと、機内が乾燥しているせいか、ガブ飲みしたくなり、もう一杯下さいとついつい飲み過ぎてしまうのだ。オレンジジュースだから別に酔っぱらったりはしないけど。


2014OCT-DTW-NGO-33.jpg
機は間もなく北海道に差しかかろうとしていた。帰りの便は13時間も掛かるはずなのに本当に早い。もちろんそれはビジネスクラスに乗ればの話だが…。5時間くらい眠るとすると、起きている時間は8時間、うち食事2回で2時間、そして映画1本2時間だ。それに離着陸前の落ち着かない1時間がプラスされれば実質自由時間は3時間程度である。そりゃ早いと感じるはずだ。


2014OCT-DTW-NGO-34.jpg
暇つぶしにナンバー2ドアからエンジンを撮る。何度見てもこの角度から見る747の翼はカッコいいのだ。


2014OCT-DTW-NGO-35.jpg
消去法でチョイスしたオムレツが出てきた。「可」もなく「不可」もなくという味である。時差ボケのせいでどうもこの時間は食べられない。またもや半分くらい残してしまった。米国時間の未明にこの量は完食不可能である。

後はグダグダしながら到着を待つだけだが、お腹が膨れると急に眠気が襲ってくるから困ったものだ。また寝てしまってはお家に帰ってから眠れなくなる。読書をやめてブログの下書きを始めたり、何とか気分を変えながら、これ以上眠らないように頑張った。

日本は夕方、でも機内は早朝。自分の体に「今は夕方なんだ」と言い聞かせ、必死に眠気を追い払った。


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









何故こんなにも気を遣って機内食を選ばないといけないのか。

Category : デルタ航空
お食事が出てきた。

2014OCT-DTW-NGO-18.jpg
まずは海老を食べる。キンキンに冷えているのがやや残念であるが、ちょっとピリ辛のソースと絡めて食べれば「いつもの味」にホッと一息つける瞬間である。下に添えられたアボガドも僕はとても好きだ。何故に海老とアボガドはこんなにも合うのだろうか。


2014OCT-DTW-NGO-19.jpg
体調が悪くなったら困ると思い、行きの便では絶対に飲まないお酒だが、帰りの便なら「まぁどうなってもいいでしょ」ちょっとだけ飲みたくなる。普通の白ワインでも良いが、甘い方が好きなので、クルーに「一番甘いヤツを少しだけ下さい」とデザートワインをもらった。

そのワインが食事に合うか合わないかなんて関係ない。何となくサマになればいいのだの。そもそも普段からスプライトを飲んでる時点で僕はお子ちゃまなのだ。デザートワインなら甘いから、結局スプライトと同じカテゴリーだ。僕にとってワインを選ぶかスプライトを選ぶかは、アルコールが入っているか、炭酸が入っているか、それだけの違いでしかない。

「ホントに少しね。」と念を押して本当に少しだけもらう。僕はこの量で随分と酔えるのだ。で、結局体調が悪くなった。


2014OCT-DTW-NGO-20.jpg
無造作に盛られたサラダだが、意外に美味しい。アメリカにいると何となく栄養が偏る気がするから、たっぷり盛られたサラダには少し安心感を覚える。


毎度毎度、僕が機内食をオーダーすると「売り切れたから別のにして」と言われる。往路の便では和食が売り切れ、洋食にせざるを得なかった。オーダーした後、アレコレ言い訳をされ、食べたくもない食事を勧められる屈辱感は計り知れない。だから、なるべく売り切れなさそうなものから選ぼうというインセンティブが働く。「何でこっちがそんなに気を遣わなきゃいけないんだよ!」とも思うが、断られるのが嫌だから、気の弱い僕はどうしても人気のないものを選んでしまうのだ。

ということで一番人気のなさそうな、しかしそれでいて美味しそうなものを選んだ。選定結果はフィッシュ。フィッシュと言うか帆立だ。

「帆立=スキャロプス」ということをこの時初めて認識した。食べ物の単語はすこぶる苦手。レストランに行くといつも「この単語ってなんだろうなぁ」と頭を抱えてしまうことが多いので、また一つ勉強になった。この類の単語は自分が経験して覚えて行くしかないのだ。

帆立は売り切れることもなく、僕がオーダーした瞬間、クルーの硬い顔が少しほころんだのが分かった。何故こんなにも気を遣って食事を選ばないといけないのか。


2014OCT-DTW-NGO-21.jpg
で、出てきた帆立はこんな感じ。ややイメージと違ったが、彩りもよくとても美味しそうに見える。実際帆立は美味しかったのだが、周りに添えられているお豆やお野菜たちが味が濃すぎて食べられないのだ。塩気が強過ぎるのである。

しかもえらくニンニクが効いているものだから、ますます沢山食べられなかった。このまま家に帰って「うわっ、ニンニクくっさー」って嫁さんに言われたらちょっと嫌じゃない?だから帆立だけは全部食べ、周りのお野菜たちは半分以上を残して片づけてもらった。


2014OCT-DTW-NGO-22.jpg
お口の中がニンニクで凄いことになったから、アイスクリームでお口直しと行こう。「何かける?」と聞かれて「キャラメル」と迷わず答える。ニンニク味を中和してくれるのはこの濃厚なキャラメル味しかない。


2014OCT-DTW-NGO-23.jpg
食事が終わったら、映画でも観ようではないか。帰りの便は確実に眠くなり、特にビジネスクラスでは4~5時間眠ってしまうことが多いので、映画は実質1本くらいしか観られない。

今回選んだのは家族モノの「ぼくたちの家族」。母親が病気になり記憶に障害が起こる。父親は借金まみれ。そこを息子たちを中心とした家族で助け合って行くというストーリーだ。

正直そこまで印象に残る映画ではなかった。普段は映画を観ない僕も、最近機内で映画をよく観るようになって、好みがハッキリと出てきた。最近見た中で良かったのは「青天の霹靂」と「永遠のゼロ」。じゃあ何が良かったのか言われると、即座に答えることはできないのだが、印象に残る映画は、どこか予測できないような展開があり、突然感動の涙が湧いてくるような映画なのだ。


2014OCT-DTW-NGO-24.jpg
映画を観終わったら眠くて眠くて仕方がなくなったので諦めて眠ることにした。デルタのビジネスクラスは本当に良く眠れるのだ。

それではおやすみなさい。


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村









サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
プロフィール

航空ブロガー

Author:航空ブロガー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Google+
GoogleAnalytics
サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索