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機内で一風堂のラーメン【ANAビジネスクラス搭乗記(成田-シカゴ)】

Category : ビジネスクラス
外が夜になったとしても、日本時間はまだ活動時間帯なので眠っても昼寝レベル。深い眠りには落ちることはできなかった。


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日本時間は17時45分。2時間くらいしか眠れなかったというのが実情である。飛行機はまもなく米本土、シアトル付近に上陸するところだった。


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機内は寝静まっているかと思いきや、皆映画を見ているようだ。もちろん見ながら眠ってしまっている人もいるであろう。


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もう夕方であるのでちょっと小腹が空く時間である。ここでお楽しみにしていたミッドフライトメニューに目を移そう。体調不良により前回のロンドン線で食べ損ねた「一風堂」を是非とも食べてみたかったのだ。

CAさんを呼び「一風堂下さい!」と言うと15分くらい掛かってやっと運ばれてきた。お店のようにすぐに出てくるというわけには行かないようだ。


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じゃじゃーん!これが噂の一風堂ラーメン。名前は「そらとん」。スープに浮いている黒い油が見るからに美味しそうである。


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こんな風に本格的なラーメンである。スープは熱く、出来立てを感じさせる。しかし麺にコシはなかった。

そもそも麺の硬さはオーダーできるのだろうか。「はりがね」や「粉落とし」を注文できるのかは知らないが、何も言わずにオーダーすると結構柔らかい麺が出てくる。その点だけが残念なところだ。量も一風堂で食べるラーメンの半量以上はある気がしてボリューム満点であった。

続いて。食べられるものは食べておかないと思いオーダーしたのが、Ben & Jerry’sのアイスクリームだ。


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しかし出てきたのはハーゲンダッツ。「え?ハーゲンダッツですか?」と聞くと、「申し訳ございません、もう本日は売り切れてしまいまして…」ということだった。早い時間に食べておかないとアイスはなくなるようだ。搭載量が少ないのであろう。食後に食べておけば良かったと後悔した。


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ちなみに翼上のNo.3ドア付近にはバーカウンターがあり、好きなものを持って行ける。食べ物はナッツにあられ、せんべい、クッキー類である。缶コーヒーも置かれているが、常温の缶コーヒーは飲みたくない。このコーナーだけを見ると、いつも乗るデルタの方が充実している気がした。

一風堂のおかげで随分とお腹が膨れてしまった。到着前のミールはまともに食べられるだろうか。

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ベッドパッドの裏表を間違えるな!【ANAビジネスクラス搭乗記】

Category : ビジネスクラス
ご飯を食べて外が夜になるとさすがに眠くなる。生理現象には逆らず、素直に眠ることにした。シカゴ到着は日本時間の22時頃。そこからさらにトランジットがある。ホテルに着いて眠れるのは日本時間の朝である。この辺で昼寝でもしておかないことには、これから先の試練に耐えられない。


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フルフラットにしてみた。昔のビジネスクラスからは考えられない進化だ。つい15年くらい前まではちょっと倒れて足元が広い座席がビジネスクラスとして設定されていた。しかし今やフルフラットが主流だ。空の旅も随分とラクになったものだ。


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肘掛は下げることができ、肩周りのスペースを作ることができる。肩身が狭いのは人間だれしも嫌なのだ。


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反対側の肘掛は上にはね上げる方式である。


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ANAのビジネスクラスにはベッドに敷くための敷パッドが用意されている。以前、ロンドン線でANAのビジネスクラスに乗ったとき、この「使い方」のコーナーはもっと小さく表示されていた。それがいつの間にか充実していた。恐らく間違える人が多いのだろう。正しい敷き方は、「メッシュの面を上に、日本風の柄の面を下に」である。


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そして使い方のコーナーにはご丁寧にもオットマンに5~10㎝程度パッドを入れろと書いてあるので、言われた通りにしてみた。


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これでベッドの完成である。

僕が写真を撮っていると、CAさんに声を掛けられた。「お写真、撮られましたか?」と。実はその前の食事の時間に写真を撮りまくっていることを怪しまれないように「実はブログをやってまして、それでこうやってアレコレ撮ってるんです」と言っておいたのだ。それに呼応して声を掛けてくれたんだと思う。

「あっ、ちゃんと敷パッドも正しく敷かれておりますね。間違えられるお客様多いんですよ。」とCAさんは付け加えた。やはり間違える客が多かったのだ。だからちゃんと絵付きの「使い方」を用意したのだと思われる。「どっちが表なの?」という疑問は誰にでも必ず発生するわけで、前回間違えた僕は多数派だったということが分かり少しホッとした。

そのままCAさんとは会話を続けた。「いやーANAのビジネスはいいですねぇ」とまずはANAを持ち上げる。「いつもデルタで北米には行ってるんですが、名古屋からデイリーじゃなくなっちゃって、それで今日は珍しくANAに乗ってるんです。」。

国際線では比較的時間に余裕があるため、ちょっとしたきっかけを作れば、CAさんとコミュニケーションを取ることができる。こちらも声を掛けられれば嬉しいし、相手だってちゃんと会話をしてもらえる客には良いサービスをしたくもなるだろう。

「よくANAの国際線には乗られるんですか?」と聞かれたが、「残念ながらあまり…」と答えるしかなかった。普段よく乗るエアラインの話や今回の旅程の話していると、787のスタッガードの話になり、「今ではシンガポールやバンコク、ジャカルタにもスタッガードの787が入ってるんですよ」と教えてくれた。Twitterで流れてきて、知っていたような知らなかったような話だったが、既に中距離の東南アジア線にスタッガードを入れる時代なのだ。「どこに行くにも基本エコノミーで行けという方針なので…」と笑いながら言うと、「是非、またアップグレードでお乗りになって下さい」という社交辞令で締めくくられた。何気ない5分くらい会話ではあるが、僕にとってはとても楽しいひと時だった。


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さぁ、眠る準備は整った。こうやって少しだけ窓を開けておこう。何となく窓が空いているだけで落ち着くものだ。外が暗いため、強制的に閉められないのが嬉しい。真昼間なのにいきなり閉められ夜にさせられるのは気分が悪い。東に猛スピードで進んでいる都合上、不自然な時間の流れ方は感じるものの、こうやって自然に夜になって行く便というものは心穏やかでいられるものだ。

最後尾の窓側席。他の乗客の目線が一切気にならない特等席で僕はしばし眠りに落ちた。










ELTは既に懐メロの世界【ANA国際線ミュージックプログラム】

Category : 海外旅行
ミュージックプログラムの紹介。


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冊子では一番にEvery Little Thing(ELT)が特集されていた。ANAは自社便に乗る乗客の世代をよく分かっている。どの年齢に照準を合わせれば、顧客満足度を最大化できるのかを。いや、そんなもの旅客の年齢くらい調べて平均を取ればわかることだが、ANAはちゃんとそこまで調べて、その世代に照準を合わせてミュージックプログラムを作ってくるところが憎いのだ。

これは個人的な趣味かも知れないが、僕がまだ高校生、大学生だった頃、ELTが大流行りした。月に1度くらいのペースで新曲が出て色んな音楽番組に引っ張りだこだった。持田香織は結婚した今でも当時と変わらない美しさだ。持田香織には僕は結構ソソられていた。そんなELTが20年ということで特集をされているのならば、懐かしさのあまり聞きたくなってしまうではないか。

20代の若い世代からしたらELTはきっと「何?昔の歌?」程度であり、何でこんなのやってんだろうといった感覚であろう。しかし乗客の世代を考えるとこのELTというのはとても適切なプログラムなのだ。それは20代の乗客よりも圧倒的に30代、40代の乗客が多いからである。

思い出して欲しい。ラウンジのインターネットサービスのデフォルト年齢が40-44だったことを。つまりラウンジを利用する乗客の平均年齢(平均ではなく最頻値かも知れないが)は40-44なのだ。40代前半とは大学生から社会人になりたての頃にELTを聞いていた世代ということになる。


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「出会った頃のように」、「Time Goes By」、「愛のカケラ」。僕は多分どれも歌詞を見ずに歌える。当時、僕の彼女はカラオケに行くと必ずELTを歌っていた。そう、僕にとってこれらの曲は当時を思い出すことが出来る正真正銘の懐メロなのである。

えっ、ELTが懐メロ?

「そんなバカな」と思われる30代、40代の方々。自分の生きた人生を振り返ってほしい。ELTのデビューから既に20年が経っている。当時ELTを聞いていたアナタは立派なオジさん、オバさんなのだ。(先日から自分はオジさんじゃないと主張しているが、何となく加齢というものを認めないといけない年齢になってきたということを実感し、不本意であることを誤魔化すかのように面白おかしく書いているつもりです。ご気分を害されるお方はどうか読まないでください。)


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ちなみにこちらがELTのプログラムの全曲紹介である。新旧入り混じる構成である。


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ちなみにだが、こんな音楽プログラムも用意されている。左側が80年代の歌。右側がバラード特集で大体ELTと同世代の歌である。つまり40代~50代の方々は左側、30代~40代の方は右側を聞くときっとそれが青春のメロディーになる。


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僕はアラフォーなので右側が聴きたくなる。「Story」はAiの曲。女性の歌だが僕はこの歌をカラオケでよく歌った。「瞳を閉じて」は平井堅。「Piece of My Wish」は今井美樹のやや古い歌ではあるものの昔よく聞いた記憶がある。マイリトルラバーとかはヤバい。凄く好きだった。

色んなことを思い出しながら機内で音楽を聞くのもいい。出張に向かうオジサンたちの密かな楽しみが、音楽を聴いて青春時代を懐かしむことのような気がしてきた。そんな僕はANAの策略にまんまとハマった弱冠38歳の愚か者である。


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ご飯を食べながら映画を観て、音楽を聞き始めたら出発地東京は午後2時過ぎだ。


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懐かしいメロディーを聞いていたら、まるでタイプスリップしたかのように外は夜になっていた。目を閉じると、20年前が鮮やかによみがえるのである。









キャッチコピーは偉大だ【ANAエンターテイメントプログラム】

Category : 海外旅行
機内食が終わったら機内エンターテイメントプログラムの紹介に移ろう。以前のロンドン-羽田のビジネスクラス搭乗記で、僕はANAのエンターテイメントプログラムは最悪だと書いたが、それは画面だけを見ていたため、ハイライトが掴めなかったのではないかと思っている。

まずは機内誌風のエンタメプログラムの冊子を開いてみよう。


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初めにあるのは映画の力説ページ。各シーズン2つ程度の映画がピックアップされ、魅力的な解説が載せられている。どうやら当月はジュラシックワールドが最もおススメの映画らしい。なるほどなるほどと言いながら解説を読む。


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続いてイニシエーションラブ。こちらの解説も読んでみたが、「ラスト5分で一変する衝撃」記述がとても魅力的に映った。結局僕はこちらの「イニシエーションラブ」を選んだ。理由は何となく面白そうだったから。こういうのは直観で選ぶに限る。キャッチコピーを信じるのである。


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確かにラスト5分で全てが変わった。画面にも書いてある通り「最後の5分 全てが覆る あなたは必ず 2回観る」。その宣伝文句の意味がとてもよく分かった。「なるほど、そう言うことね!」とラスト5分で衝撃が走った。この映画は面白かった。2回観たくなる気持ちがよく分かった。帰りの便でもう一度見ようではないか。

こういうキャッチコピーは非常に重要であり、僕もブログを書くとき、特にタイトルをつけるときに気にしている。検索されたときに分かりやすいようにと、「ANA~搭乗記」とベタなタイトルを付けることもあるし、SNSで流れてきたときに「ハッ」と目に留まるように、「女子をナメんなよ!」というように少々過激なタイトルを付けるときもある。それはその記事がどんな性格を持っているかで決まる。本当は毎回「ハッ」となるようなタイトルをつけたいと思ってはいるのだが、座席や機内食の解説をしたいときにはふさわしくないのであえてベタなタイトルにしているのである。

僕のブログごときにでもそんな思いがあるので、映画のキャッチコピーなんてものは、練りに練られた超マーケティング志向のものになっていることは容易に想像できる。その映画をよく知らなくてもたかだかキャッチコピー1つで映画を観たくなるのだから、キャッチコピーの力は実に偉大だ。

続いてミュージックプログラム。

と行きたいところだったが、次のミュージックプログラムでも書きたいことがあったので、テーマをビシっと分けるために今日はここまでとさせてもらいたい。









ANA成田-シカゴ線のビジネスクラス機内食

Category : ビジネスクラス
飛行機が水平飛行に移ると、すぐに食事のオーダーが始まった。


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僕の席はビジネスクラスの一番後ろ。僕のところまで食べたいものが残っているか心配だったが、「おススメはXXXです」とかいうフレーズが聞かれなかったため、きっと売り切れているものはないのだなと思った。こういうとき、売り切れたメニューがあったら、「おススメはXXXです」と言って余っているものを強く薦める。そのフレーズを聞かなかった時点でどれも在庫があることを暗示している。さあ、出てきた順番に紹介をしよう。


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アミューズはこちら。

ダメだダメだ。名前が洒落過ぎていてイマイチ想像がつかない。干し柿とバターのミルフィーユ仕立ては何となく想像出来るが、何とかのコルニッションとか、タルトタタン風とか言われても全く想像が出来ない。それは僕の知識がなさ過ぎるのか、ANAが気取り過ぎているのか。一流の男が分からないのならきっと皆分からないはずなので、ANAが気取り過ぎていることにする。


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こちらがメニューからなかなか想像できないアミューズ。干し柿のミルフィーユは予想通り。しかしその他の2つはやはり予想通り予想できなかった。干し柿は美味しかったが、その他はあまり美味しいと感じなかった。何となく酸っぱすぎて、「ウェっ」となるのだ。普段和風の薄い味付けに慣れているせいか、こういう洒落たものを出されると舌が驚いてしまう。あまりに洒落過ぎて馴染みのない味は、僕個人的にはマイナス評価だ。


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続いてアペタイザー、メインディッシュと続く。名称が長すぎてこちらもあまりピンと来ない。乗っているのはほとんどがビジネスマンであるため、もっと分かりやすいメニューにしたらどうかと思うのだが、それはANAのブランドイメージが許さないのであろうか。ちなみにメインは「フィレステーキ」または「いさきのソテー」からのチョイスである。


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出てきたのはこちら。こちらもアミューズ同様に酸っぱい。何故こんなに酸っぱい味が続くのかよく分からなかったが、以前ロンドン-羽田線に乗ったときも同じ色彩、同じ味のものが続いてちょっとガッカリしたことがあった。洒落てはいるものの味の多彩さに欠ける。


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こちらはパン。パンは3種類あるのだが、とりあえず2種類を置いてくれる。このパンが曲者であり、メインを前に食べ過ぎてしまうとパンだけでお腹がいっぱいになるので注意が必要である。


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出てきたメインのフィレ肉のステーキ。僕は和食をパスして洋食にした。「アメリカに行くのだからステーキくらい沢山食べられるでしょ」というのは愚問である。僕はANAのステーキが食べたいのだ。何故ならいつも乗っているデルタのステーキがマズ過ぎるから。ANAのメインディッシュの美味しさは、他と比べてもかなりレベルが高いと思う。


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切ってみると赤い部分はなく、非常によく焼かれている印象である。しかし特にパサパサした感じは少なく、クセのない美味しいお肉であった。

最後はデザート。日本発のフライトではデザートメニューが月ごとに決められている。帰国便にはないサービスだ。ファーストクラスやビジネスクラスに乗るならば、日本発の便がおススメという理由がよく分かる。やはり日本のキャリアならば日本発が一番オイシイのだ。


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僕が乗った2015年10月のメニューは「白ゴマのブランマンジェブラックタピオカと黒糖ゼリー」また「はりんごのタルト」の2種からのチョイスである。一見3種類あるように見えるが、「白ゴマの~」は「黒糖ゼリー」まで繋がっているので2種類である。

最初のCAさんに「全部取って頂いても結構でございます」と言われたので、余計なフルーツのお皿までもらってしまった。こういうとき最後列の席は得をする。前方席ではさすがに全員に「全部取ってもいい」とは言えないだろう。最後まで配って初めて持ってけドロボーモードになるである。


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食後はコーヒー。コーヒーが美味しいとホッとする。未だにJALの国際線は乗ったことがないが、ANAでもJALでも日本のエアラインのコーヒーの味は保証付きだろう。これまで僕はデルタのスタバ以外、外資系エアラインで美味しいコーヒーに出会ったことがない。日本のエアラインは流石である。そして1つだけくれるチョコレートが嬉しい。


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ちなみにだが、こちらが和食のメニュー。魚が主菜だ。銀鰈幽霊焼きという名前には全然グッと来ない。


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食事が終わり、まったりとした時間が流れる。対地1000km/h以上で飛行する亜音速レストランは最高だった。









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