グリーン車に乗ると飲み物が付いてくる【初めての台湾新幹線】 

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お待ちかね車内の紹介。


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グリーン車(ビジネスクラス)の車内はこんな感じになっている。何となく古めかしいデザインは気のせいだろうか?座席の色は台湾らしく紫。チャイナエアライン(中華航空)を彷彿させる色である。台湾の国花である梅の色をモチーフにしているのであろう。


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日本の新幹線と同じく、座席配置は2-2であり、横幅の広いゴージャスシートである。


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シートポケットには安全のしおりらしきものが…。「そんなもんいるか?」と思ったが、そう言えば日本でも事件があったことを思い出した。


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さすがに救命胴衣はないものの、700T列車安全説明と呼ばれる冊子には、窓を破るためのハンマー、ドアを開けるためのハンドル、緊急ボタン、消化器、救助ボタンの使い方が書かれている。これだけ書いておいてくれたら、たとえ車内で灯油をかぶって火を付ける人がいたとしても安心である。


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車内にはこんな風に荷物置き場が設置されており、大きなスーツケースを持った人にはありがたいスペースとなっている。日本のグリーン車にこのような荷物置きは設置されていただろうか?普通車では一番後ろの座席の後ろにギュウギュウ詰めになっているスーツケースを見かけるが、あれはスーツケースを持って移動する人のことを一切考えないJRの怠慢以外の何物でもなく、早いところ改善して欲しいものである。


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桃園駅は地下だが、駅だけが地下にあるだけで、すぐに地上に上がる。板橋駅の手前からまた地下に入ってしまうため、台北までの間に地上を眺められる時間は意外と少ない。桃園から乗る場合、発車して間もないうちに景色を堪能しておくのが必須である。


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乗り込むとすぐにお姉さんが飲み物とお菓子を持ってきてくれた。「コーヒーか紅茶かミネラルウオーターか?」と聞かれた記憶があるのだが、僕はいつものクセで「コーヒー下さい」と答えてしまった。

しまった…。実は乗る前に待合室横のコンビニでカフェラテを買って乗り込んでいたのだ。乗ったら飲もうと思っていたのをすっかり忘れて、コーヒーをオーダーしてしまったのである。だってグリーン車に乗ったら飲み物とお菓子が出てくるなんて知らなかったんだもん!知っていたら僕はコンビニで何も買わなかった。まさかそんなにサービスがいいとは…。

グリーン車に乗ると飲み物が付いてくる。

これは覚えておきたい台湾新幹線ならではのサービスである。

たらんたんたらんたらんたーんたん。次は台北駅に到着します。

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台湾新幹線に初乗車!【実は日本の新幹線の輸出版】

Category : 海外旅行
14時55分発の新幹線、台北行きに乗る。


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改札を通ろう。


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ホームは地下にあるためここでエスカレータを降りる。


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エスカレータを降りると待合所があった。写真を撮るとき、その場所と同じ明るさを心掛けた。大体こんな感じの暗さ。少し薄暗いのが特徴である。


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プラットフォームは中国語(台湾語?)で月台。6号車に乗るので月台2の1-6と書かれた方から降りる。


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何だか地下鉄のような駅だ。実際にもこれくらいの暗さで結構暗くて陰気臭い。日本の地下の駅というのは本当に明るいと思う。海外の地下の駅は暗すぎて時々怖いと感じるほどだ。台湾は日本に似ているから明るいかと思ったら、そうでもなくて少し驚いた。



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壁に描かれた駅名も質素。なんだか地下鉄の駅みたいだ。


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定刻。新幹線が入ってきた。こちらの新幹線は実は日本の「川崎重工業」製である。台湾新幹線は700形をベースとした700T系と呼ばれ、台湾仕様の700系であることを意味している。機種部は日本の700系よりも圧倒的に短く、日本の700系、N700系よりもイケメンである。


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オレンジの太いラインの上に茶色の細いラインが施されている。ペイントは違うものの窓の形やパンタグラフサイドのフェアリング、号車の描き方など、日本の新幹線とそっくりである。そもそも日本の新幹線の輸出版なので一緒なのは当たり前か。


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う~ん、やはり日本の新幹線にそっくりだ。というか機首部以外は同じであるため、違うと感じたらおかしい。飛行機で言えばA330とA340のようなもの、エンジン2発と4発で違うはずの飛行機なのに、何だか全く同じ飛行機だと感じる。日本の新幹線と台湾の新幹線はそれくらい「同じ」なのである。


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堂々とした台北行き。しかし臺北って難しい漢字で書いてあったらもっと素敵だったのに。

1分くらい停車してくれるので安心。降りる人を先に、ゆっくりと乗り込んだ。たった23分の鉄道の旅。いざ出発!









高鐵桃園站に到着。切符買って台湾新幹線に乗ります。

Category : 海外旅行
バスに揺られて20分。いや25分くらいだっただろうか。結構グルグル回って高鉄桃園駅に到着した。


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到着した場所はバスターミナル。ここは桃園近郊への出発地点になっており、桃園空港からの直行バスがない場所へもアクセスできる。新幹線まであまり時間がなかったため、どこ行きのバスがあるかを調査できなかったが、もしかしたら意外と使えるバスターミナルかも知れない。


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「高鐵桃園站はあっち!」と書かれた看板だ。正面のガラス張りの駅が台湾新幹線の駅である。駅前にはマクドナルドがあった。


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中に入ると意外とこじんまりとしていた。日本の新幹線の駅とはやや異なる雰囲気である。しかし電光掲示板は日本のものとそっくり。台湾は昔、日本によって統治されていた時代があるため、様々なところに日本らしさを感じてしまうのが悲しくもあり、嬉しくもある部分だ。


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違う角度から撮影。日本と違うところは上に上る階段がないこと。そう、桃園駅は地下にあるのだ。それでこんなにすっきりと向こうが見渡せるわけである。


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とりあえず切符を買おう。ドアを入ってすぐのところが切符売り場だったため、自動券売機を探すことを忘れてここに並んでしまった。混雑している左の列は普通車、真ん中やや右の空いている列はグリーン車(ビジネスクラス)である。台北までは23分。近いので「ビジネスクラスでもそんなに高くはないだろう」と考え、迷わず空いているビジネスクラスの列に並んだ。


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台北行きは1時間に大体3本の頻度で走っている。最大でも20分待てば次の列車が来るので1本逃してしまったときでもダメージは小さい。僕は一番上14時55分発の列車に乗ることにした。


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カウンターでは「行先」と「列車番号」を告げればよい。僕は「出発時刻」を言ってしまったからか、一瞬係員が戸惑って後ろを振り返っていた。桃園-台北のグリーン車(ビジネスクラス)の料金は350元(1225円)。安いから気軽に乗れる。ちなみに普通席は160元(560円)だからもっと安いが、日本の新幹線の新大阪―京都ですら15分で1420円であることを考えるとグリーン車でも割安感は大きい。


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切符はこんなオレンジ色の紙だ。日本の新幹線の切符と同じくらいのサイズである。


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こちらが自動券売機、カウンターほど並んでいないのでこちらで買えば良かったと思っているが、もしかしたら空いている理由があるのかも知れない。何か特別なカードがいるとか、事前に予約しておかないと引き取れないとか。その辺の事情については申し訳ないが未調査である。(後から、あれを調べておけば良かったとか思うことが多い…。)


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少し時間があったので駅の外に出てみた。目の前はGLORIA OUTLETというアウトレットモールになっているようである。


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また反対側に出ると大きな広場があった。アウトレット側はやや狭く感じたが、反対側は広く、比較的土地が余っている様子だった。


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駅構内には一風堂もある。台湾でも一風堂は人気のようだ。一風堂は台湾に8店舗あり(2016年3月時点)、台北に3店、新竹に1店、高雄に1店、台南に1店、台中に1店、そしてこのお店、桃園に1店である。また駅構内にはセブンイレブンもあり、食べ物飲み物には一切困らないから安心して欲しい。


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新幹線グッズの自販機も置いてある。何だか可愛くて思わず買ってしまいそうだ。

そんなことをしているうちに出発時刻。ホームの地下へ降りようではないか。









台北桃園国際空港周辺のトランジットホテル事情

Category : 海外旅行
台北桃園国際空港でトランジットをする場合、最も便利なホテルが「ノボテル台北桃園国際空港」である。空港直結とは言えないが、空港エリア内に位置しシャトルバスで5分の好アクセスなホテルだ。


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シャトルバスは第1ターミナルであれば1番のバス停から出発する。

尚、この1番のバス停はトランジットホテル用のバス停となっており、城一商旅航空館(City Suites Gateway)、桃園大飯店(Taoyuan Hotel)、尊爵大飯店(Monarch Plaza Hotel)へのバス停でもあるようである。ただし、ノボテル行き以外の時刻表は貼られておらず、無料のシャトルバスがあるかどうかは不明だ。(そこまでの調査ができず大変申し訳ない。)


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ノボテルホテルのみ時刻表が貼ってあり、朝は6時から、深夜は1時台まで運行があり30分に一本、毎時15分、45分発となっている。


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こちらが上記ホテルと高鉄桃園駅、桃園火車駅、そして先回の書いた今日飯店(5059番のバスの行先)の関係である。空港に最も近いホテルが当然ノボテル。次は城一商旅航空館(City Suites Gateway)だ。この2つのホテルはほぼ空港エリアにあると言ってよく、アクセス時間の観点からは桃園市街に泊まるのと比べてかなりの差がある。値段はノボテルが高く、City Suites Gatewayはノボテルの半分くらいである。

続いて、桃園大飯店(Taoyuan Hotel)であるが、「桃園飯店」で検索すると「晶悦国際飯店」が検索される。恐らく同一のホテルであると思われるがやや自信がない。ただし、晶悦国際飯店も仮に桃園飯店ではないとしても、当該ホテルはそこそこのホテルだということが評価は値段からもわかる。値段はノボテルの2/3程度である。

尊爵大飯店(Monarch Plaza Hotel)であるが、若干ではあるものの空港に近い。地図に表示されている値段は晶悦国際飯店よりも高いものの、ほぼ同レベルのホテルであると思われる。

最後に今日飯店であるが桃園火車駅の近くに位置するホテルであり、鉄道アクセスという観点からすると便利だ。また駅前には三越があり、その他のお店も多いため、何をするにも都合がいいというメリットはある。さらに今日飯店は他のホテルに比べても安いため、とにかくコストを抑えたい人にはおススメである。ただし空港へのアクセスはあまりよくないと言ってもよいだろう。5059の路線バスでは時間が掛かりすぎるからだ。

可能ならば無料シャトルバスがあるホテルを選びたいものである。

最後に高鉄桃園駅と桃園火車駅の位置関係であるが、高鉄桃園駅は空港には近いもが周りにホテルは見当たらない。しかし実際に降りると、目の前にはショッピングモールがありそんなにさびれた雰囲気ではなかった。ただし、大型のホテルは見当たらなかった。もちろん小さなホテルはあると思うが質は不明である。バスで15分程度というアクセスの良さからは高鉄桃園駅はトランジット時の宿泊先として選択肢に挙げたい気もするが、周囲の状況からするとあまりおススメできないと感じた。

僕が思うには、5000円程度のトランジットホテルに泊まるのならば、いっそのことノボテルに泊まってしまった方がいいんじゃないだろうか。宿泊費用が5000円と言っても桃園市内は意外と遠いため、時間をロスするし、空港から/空港までのタクシー代が余分に掛かる。交通費まで考えると15000円程度のノボテルの宿泊費はそこまで高いとは思えない。若干安くはできるが貴重な時間が犠牲になってしまうのだ。

ただ、桃園市内に泊まっても面白いことは面白いと思う。トランジットホテルに泊まると結局空港だけしか見られなくなってしまうからだ。観光も社会見学もブログのネタ集めもしたい方には桃園市内に宿泊するのもアリだ。トランジットホテルも旅の目的に応じて選んで頂きたいと思うのである。

誰かの役に立てれば嬉しい…。









台北桃園空港から桃園市内へのバス路線【高鐵桃園站行き/桃園火車站行き】

Category : 海外旅行
一通り台北市内行きのバスを見てみたが、僕が向かう先は高鐵(高鉄)桃園站だ。高鉄とは台湾新幹線のこと。空港から最も近い新幹線の駅が高鐵桃園站である。今回宿泊するところが台北駅の近くなので、1819番のバスに乗ればダイレクトで着けるのだが、それでは面白みがないと思い、台湾新幹線に乗ってみることにしたのだ。


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高鉄桃園行きは705番のバスである。時刻表は作られておらず5~15分おきに運行とだけ書いてある。時刻表を作るまでもない間隔で運航されているようである。


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乗り場は12番。使用されるバスはデッキが高い高速バスタイプでなく、ローカルなバスと言った感じであった。


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こちらがチケット。チケットを買わないことにはバスには乗れない。料金は運賃箱に入れるのではなく事前清算制である。片道30TWD(105円)だ。安いのが魅力的である。


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僕が向かうのは高鉄桃園駅であるが、桃園火車站という駅もあり、こちらがいわゆる在来線の桃園駅である。高鉄桃園駅と桃園駅は全く場所が違うので注意が必要だ。新大阪と大阪が違うのとはまた違い、そもそも新幹線と在来線は交わっていない。桃園火車站に行ってしまうと新幹線には絶対に乗れず、高鉄桃園站に言ってしまうと在来線には絶対に乗れない。新幹線に乗りたいときは705番、在来線の桃園站に向かいたいときはこの706番のバス乗らないといけない。706番のバスは大体1時間に2本の運行である。


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また、桃園市内に向かいたい場合は5059番のバスも使える。行先は今日飯店(Today Hotel)行きである。Today Hotelは在来線の桃園駅にも近いのでほぼ桃園火車站行きと思ってもらってよい。ただ、バス停が多いため終点まで行くには交通事情にもよるが1時間程度を要することを覚悟しておこう(他のWEB情報より)。


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5059番のバスは7番から出発する。

桃園市内に向かうバスは以上である。705番が高鉄桃園駅行き、706番が在来線の桃園駅行き、そして5059番が桃園市内(今日飯店)行きである。

さて、やっと自分の乗るバスがやってきた。色々と写真を撮っていたりしていたため、何本もバスを逃してしまった。見ていて分かったことは立て続け2本のバスが来たりすること。そしてそのあとのバスがなかなか来なかったりする。そういう事情もあって時刻表がないのだということが分かった。ただし待つとしても15分20分程度であるため、前のバスを逃したとしてもそんなに苛立つことはない。


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車内は路線バスの雰囲気である。

桃園市内は台湾でのトランジットのときにも使えるため、情報を集めておく必要があると考えた。実は僕自身、当初桃園市内に泊まろうと思っていたのだが、情報の乏しさにいら立ちを覚えたのだ。どんなバスがあってどんなホテルが便利なのかを自分で調べようと思った。今回はアクセス事情を書いたので次回はホテル事情を書く予定である。少しでも誰かの役に立てることを願っている。









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