デルタ航空国内線でB737-900ERに乗った。

Category : デルタ航空
僕がアメリカ国内線で乗った実は自身初めての機体、それはB737-900だ。737シリーズの中で最も長い派生形である。900型は800型よりも2.6m長く、最大座席数は189人を誇る。ただ非常口数の都合上、最大座席数を800型より増やせないらしく、結果的に800型の最大座席数と同じである。ちなみにERタイプでは非常口を増やして最大数を201席にしたものもあるらしい。すなわち900で詰め込める最大旅客は約200席ということになる。737もこのサイズになるとさほど757と変わらないから驚きである(757は228席)。


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外回りから撮れなくて残念だが、シートポットに入っている安全のしおりが737-900であることを証明している。しかもER。ERとは先にも少し触れたが、Extended Rangeの略で航続距離を伸ばしたタイプであることを意味する。カリブ海諸国などへの近距離の国際線でも使用されているタイプだ。


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僕の座席は6Aのファーストクラス。まだ機体自体が新しいため、シートもピカピカである。ファーストクラスの列数が多いのもありがたい。シート数が多ければアップグレードされやすくなる。


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737とは言え、ファーストクラスの列数が多いと何だか広く感じる。MD88やA320、A319にはよく乗るが、古いし何となく狭苦しく感じてしまう。A320の方が胴体径は大きいのだが、今回737-900に乗ってみて何だか737の方が広いと錯覚してしまった。それは胴体が長いために、シート設定に余裕を感じるからだ。


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こちらはエコノミーコンフォート。4列が設定されている。


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乗り継ぎはデトロイト。この日の天気は晴れで視程も素晴らしかったため、他のトラフィックがよく見えた。途中すれ違ったのが、ジェットブルーの、、、ん、詰まってしまう。僕の中で候補として出るのが、エンブラエル195、またはA321だ。前者だと思うのだがなんとなく顔が違う。しかしA321だとすれば果たしてジェットブルーのA321にシャークレットが付いていただろうか?両者は機体サイズが全然違うが、遠くから見たら相似形に近いので少し悩んでしまうのである。


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ちなみに737-900の凄いところはモニタで普通にエンターテイメントプログラムが見られること。国際線のプログラムと変わらず、日本語で映画だって観られる。たかだか1時間半のフライトだったのでそれを楽しむ余裕はなかったが、例えばカリブ海へのフライトなど3時間を超えるような場合には、こういうエンターテイメントプログラムが重宝することは間違いないだろう。

900型を侮ってはいけない。737とは言え、ANAで運航されているボロボロの500型(スーパードルフィン)なんかとは世代が全然違うのだ。こちらは最新の機体、さながら国際線機材のようである。

最近プロダクトの進化が進むデルタ。ノースウェスト航空と統合したデルタ航空であるが、ノースワーストと揶揄されたノースウェスト航空のレジェントは消滅し、完全に新しいブランドへと変貌を遂げたのである。

ってたまにはデルタを褒めてみる。いや、ホント、ノースウェスト時代のイメージからデルタを嫌う人多いけど、乗ってみると意外といいエアラインですから。いや、ホントお世辞抜きで…。

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