スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。









ビジネス客に前方通路側を勧めているうちはまだまだ半人前だ!

Category : 国内旅行
成田からは中部までANAを使う。デルタとANAは同じアライアンスではないが、成田では同じターミナルビル(1ビル)を使用しているため、JALよりも乗り継ぎがよい。

デトロイトからのデルタ便が定刻よりも30分早く到着したため、これから乗る中部行きを一つ前の便に変更できると思った。成田からの中部行きは、夕方に2便あり、17時発と17時55分発がある(出発時刻は当時のもので、現在は17時55分発は18時55発に変更になっている)。僕は元々17時55分発を予約していたが、17時発の便に変更できそうだったためカウンターに立ち寄った。

僕はカウンターで「前便変更をお願いします」と言った。基本的に航空会社は前の便への変更に対しては歓迎する姿勢をとる。何故なら後ろの便に空席が多い方が、GoShowの客(予約なしで現れた客)や乗せられるし、ちょっとしたハプニングにも柔軟に対応できるからだ。割引運賃の中には前の便に変更はできるが、後ろに便には変更できないというものが多い。

例えば最終便の一つ前の便に10席の空席があり、最終便が満席の場合、最終便の乗客が一人でも一つ前の便に乗ってくれた方がありがたい。トータルの空席数が同じならば、一つ前の便が10席、最終便が0席よりも、一つ前の便が9席、最終便が1席の方が圧倒的に有利である。最終便に1席でも空席があれば、GoShowの客を取り込めるし、乗り継ぎに間に合わなかった客を乗せることだってできるからだ。後ろの便に空席を取っておくのは、航空会社として万が一の際の保険を持っておくことなのである。

僕が前の便への変更をお願いすると、「待ってました」と言わんばかりに端末をたたき始めるお姉さん。しかし、ここで黙っていると、ときどき余計なおせっかいをしてくれるお姉さんがいる。

勝手に前方通路側を指定してくるのだ。

お姉さんは満面の笑みで「前方の通路側をご用意させて頂きました。」と。しかも「私はいいことをしました」と言わんばかりの顔をして。

誰が「ビジネス客=前方通路側」って決めた!

僕は短時間のフライトであれば窓側に座りたい。通路側は嫌だ。なのにお姉さんは平然とした顔をして通路側を指定してくる。僕が少し遅れて「あのー、窓側って空いてますか?」と言うと、メチャクチャ申し訳なさそうに「後方の窓側であれば…、、、ありますが…。」と返してくる。何故そんなに申し訳なさそうな顔をするのだろう。僕にとっては全く持って意味不明である。

そこは窓側なんだろ?

翼に掛かっているわけじゃないんだろ?

ならば黙ってそこにしてくれよ。

なんてことは口にはしていないが、心の中ではお姉さんに向かって叫んでいる。僕が窓側がいいと言っているのに、どうして申し訳ないと思うのか。前方がいいなんて僕は一言も言っていないはずだ。

地上係員のお姉さんは、

ビジネス客は皆、前方通路側が好き

と、変な暗示に掛かっている気がしてならない。

僕は「前方通路側」のような面白味のない席には座りたくはない。前の方、しかも通路側に座ったところでいいことなんて全くないじゃないか。早く降りたところで、どうせ荷物のターンテーブルの前で待たなきゃいけないんだし、「前方通路側」だとキャビンの写真が撮りにくいし。

通路側ならば後方の方がうんとマシである。キャビン全体の様子も分かるし、キャビンの写真だって撮りやすい。というかそもそも通路側は嫌なのだ。僕はとにかく窓の外が見たい。たとえ暗くてもいいから外が見たい。40歳近い大人だって窓の外の景色が見たいのだ。それとも、もしかしたら大人は通路側を指定しないと格好がつかないのか?

僕には「前方通路側」の何がいいかサッパリ分からない。「前方通路側」がいいのは、荷物を預けておらず、かつ飛行機に全く興味のない客だけである。成田発の国内線はほとんどが国際線からの乗り継ぎ客なはずだ。そうならばきっとスーツケースの1つや2つ預けているはずである。最近では近距離のアジア便が増えたから荷物を預けないビジネス客もいるかも知れないが、他の路線よりは圧倒的に荷物を預ける客が多いはずだ。そんな路線で、前方通路側を指定したところで、どれだけの客にメリットがあるのだろう。

もう一つ言わせてもらえば、僕の周りのビジネス客の中でも窓側が好きな人は結構沢山いる。「2時間くらいのフライトだったら窓側がいいよねー」なんてことをよく言っている。別に彼らが僕と同じヒコーキマニアというわけではない。いわゆる普通のビジネス客(おじさま)である。大人だって窓の外の景色を見たいのだ。

確かにビジネス客の中には「前方通路側」が好きな人が多いのは僕も知っている。だから「前方通路側」を指定すれば統計的には当たる確率は高いが、一律にそこを勧めるような接客は非常に残念な接客である。僕なんか会話を始めたら3秒でマニアと分かるのに、何故座席の好みを聞いてくれないのだろう。なぜ下手な気を利かせて「前方通路側」を勧めるのだろう。チェックインのときに機材名を聞くヤツなんて大体マニアだろう。マニアは基本的に窓側が好きなのだ。それに気付かずに「前方通路側」を勧めてくるお姉さんは鈍感であると言わざるを得ない。「もっとアンテナを張り巡らせなさい」と言いたい。

随分と話が長くなってしまったので、この話はここでおしまい。この後のラウンジの様子はまた次回ということで。

スポンサーサイト









Comment

非公開コメント

サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
プロフィール

航空ブロガー

Author:航空ブロガー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Google+
GoogleAnalytics
サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。