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まさか後ろにユナイテッドの747がいたとは【成田Aランへタキシング】

Category : 成田空港
中部行きNH337便はタキシングを開始した。前回、成田空港の文句ばかりを書いてしまったが、空港内をタキシングしていくのは面白すぎる。色んなエアラインに出会えるからだ。


2015SEP-DL337-11.jpg
とはいうものの、この日は雨が降ったり止んだりの天気だったので窓に雨滴が付着していて少し残念だった。まともに写真が撮れないのだ。


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いつもBランウェイに行くところを今回はAランウェイを目指すようだ。Aランは4000mの長い方の滑走路である。

使用するランウェイはパイロットがリクエストすることも可能だが、リクエストがなければ管制官が勝手に決める。リクエストした場合でも、混雑状況によっては管制官から許可を下りない場合もあるので、結局は管制官次第ということになる。


2015SEP-DL337-13.jpg
Aランウェイをキャセイが離陸して行く。僕の座る左側がランウェイを向いているのは良かったが、またもや雨滴のせいで上手くいかなかった。


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今度はユナイテッドの787が行く。この時間は北米線のラッシュアワーでもある。


2015SEP-DL337-15.jpg
今度はシンガポール航空のA380が降りてきた。SQの380のビジネスクラスはファーストクラスと言ってよいほど広く、あのA380のアッパーデッキに1-2-1のレイアウトをしているのだから贅沢極まりない。だから他のエアラインと比べると完全に別格扱いであり当然ANAのマイレージでは乗れないようである。乗るならばお金を払って乗るしかない。一度はSQのA380のビジネスクラスに乗ってみたいと思っているが、なかなか乗れないのはそういう理由だ。


2015SEP-DL337-16.jpg
次に降りてきたのがNCA(日本貨物航空)のB747だ。ダッシュ8かと思いきやダッシュ400だった。フレイター(貨物機)のダッシュ400は、旅客型のダッシュ400のようにアッパーデッキが長くないのが特徴である。ダッシュ8も同様である。


2015SEP-DL337-17.jpg
さて次が自機の番だ。滑走路へ入るための誘導路に待機すると、なんと後ろにいたのがユナイテッドの747だったということに気が付いた。この距離から見るジャンボは迫力がある。


2015SEP-DL337-18.jpg
離陸滑走を始めると雨滴が全て飛んでいく。翼がもやんとしているのは翼上に水蒸気が立っているからだ。

これは湿度が高い時に起きる現象で、水蒸気たっぷりの空気が翼の上面で圧力を下げられて同時に温度が下がるためである。PV=nRTという公式の通り、V(体積)が一定ならばP(圧力)が下がるとT(温度)が下がる。この現象はいわゆる「断熱膨張」と呼ばれる現象で、雲ができる原理と同じである。雲は、上空で圧力を下げられ、ついでに温度が下がることで飽和状態となった水蒸気の塊である。これがヴェイパーと呼ばれるのは正しい。


2015SEP-DL337-19.jpg
翼上の水蒸気は消え、雨雲の下にどんよりと佇む成田空港が見えた。

中部までは約40分程度の飛行である。


2015SEP-DL337-20.jpg
外は真っ白になってしまった。

つづく。

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