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一言だけで客のニーズを先読みする能力【またもや素晴らしい地上係員】

Category : 国内旅行
写真撮影を終えたらおとなしくゲート前でスタンバイ。


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成田行き338便は朝7時50分発だ。20年前の学生時代ならば「8時前の出発なんて早過ぎる。起きられない!」なんて思っていたが、いつの間にか早起きが得意になった。毎日5時半に起きる日々だから、朝7時50分発のヒコーキなんて全然へっちゃらなのだ。


2015OCT-NH338-12.jpg
ダイヤモンドメンバーからの搭乗に変更になってから僕は一番に機内に入れなくなった。どの便にも必ずダイヤモンドメンバーはいる。格差社会を憂いながら僕は2番目のコールを待った。

国内線だけでダイヤモンドを取ろうと思ったら大変だが、国際線を混ぜて取ろうと思えば実はそんなに大したことではない。それでもダイヤモンドは凄くて、僕なんかの搭乗頻度じゃ到底届かない。一度でいいから頂点に昇りつめてみたいものである。


2015OCT-NH338-13.jpg
隣には羽田行きの737⁻800がいた。


2015OCT-NH338-14.jpg
顔の左側にはピトー管とAOAセンサーが付いている。上がピトー管、下がAOAセンサーだ。ピトー管は別のところに付いている静圧板と組み合わせて速度を測り、AOAセンサーは気流に対する機首の角度を測る。ともにフライトエッセンシャル(飛行において必須)な装備品である。速度計がないとそもそも飛行は不可能、迎角センサーがないと失速警報が出せないから危険。どちらも小さいようで大きな存在なのだ。


2015OCT-NH338-15.jpg
僕の席は9A。翼の付け根あたりの席である。

ここからが本題。

話は戻るが、実は今回のプレミアムカウンターでの対応は非常に良かった。「3人掛けの真ん中席は空いていますか?」と僕が聞いたところ、「今のところ空いております」と言われた。その次に僕が何も言わなくても「本日の搭乗率は5割強くらいですので、このまま行けば恐らくどなたもいらっしゃらないと思います」と付け加えられたのだ。一言質問をしただけなのにそこまで答えてくれたのは初めてである。普通の接客であれば「今のところ空いております」で終わりだ。

実は僕は毎回、隣席の空席状況と同時に、空席の割合を聞いている。しかし今回は僕が空席の割合を聞かなくても、「5割強くらい」だと教えてくれた。これは凄いことだ。たったの一言で客のニーズを読んで的確に答えるスキル。イケイケ君を対応した係員とは違う女性だったが、かなりレベルの高い接客だと感じた。そして乗ってみると真ん中席はちゃんと空いており、機内を見回すと50%強くらいの搭乗率であった。この素晴らしい対応に僕は満足である。


2015OCT-NH338-16.jpg
エンジンパイロンがほとんどなくエンジンが翼に対してグイッと突き出しているのが737の特徴である。車高が低いと取り付けられるエンジンの口径が小さくなってしまうため、何とか大きくしようと画策した結果である。前からの写真がないので分かりづらいが、おにぎり型のエンジンになっているのも同様の理由だ。下面を潰さないと地面に擦ってしまうのである。

その点で737は不利だ。エアバスの対抗馬であるA320は車高が高いため、口径の大きなエンジンを取り付けられる。737は車高の低さがネックとなってこれ以上口径の大きなエンジンは無理だ。次世代の737である737MAXと次世代のA320であるA320NEOとで売れ行きが異なるのは車高の高さが影響している。より大きなエンジンを取り付けられるA320NEOの方が売れるのは至極当然である。

さぁ機内でプッシュバックを待とう。

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