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オレはまだ40代じゃない!【ANAラウンジで起こる心の葛藤】

Category : その他
ラウンジではまずインターネット接続をして、超重要ミッションに関するメールが来ていないか確認をするのであるが、接続するときに出るこの画面にどうしても引っ掛かってしまい、一瞬考え込んでしまうのが僕の悪い癖である。

年齢の選択についてだ。


2015OCT-NH338-67.jpg
デフォルト状態で出る年齢選択画面は40-44。年齢なんてどうでもいいのだから、このままクリックしてしまえばいいものを、どうしても正しい年齢を選択したくなる。


2015OCT-NH338-68.jpg
僕は38才。40-44を選択して40代なんかにしてもらっては困る。オレは40才未満なのだ!という変な男の意地が出てきて、正しい年齢層を選びたくなる。

正直、年齢なんてどうでもいい。僕一人が正しくない数字を選んだところで統計処理に影響はない。しかし40代という数字がどうしても受け入れられず、僕はちゃんと自分の年齢層を選択してしまうのである。僕はこの選択で3秒くらいはロスしていると思う。

というのも、少し前にこういう本を読んだからかも知れない。

2015OCT-NH338-69.jpg
40男は何故嫌われるのか。結構辛い本。「もう自分は若いと思うな」、「アナタは立派なオジさんだ」としきりに言われてあまり気分の良い本ではなかった。一番ショックだったのは、「同窓会の写真を見て自分だけ浮いて若いと思えるか?違和感なく写真に収まっているだろう。」というくだりである。

確かに高校同期の同窓会に出ると、オジさんぽくなったヤツ、若く見えるヤツ、様々だ。だが総じて言えることは、やはり皆、歳相応の風貌をしているということだ。高校時代の若々しさなどどこにもなく、若いときの記憶があるから「変わってないなぁ」と思えるだけで、皆、確実に歳を重ねている。第三者から見たら間違いなくアラフォーの集団であり、特段に若いこともなく、特段に歳をとりすぎているわけでもなく、歳相応の集団なのである。

気持ちはいつまでも二十歳ですよ

とこの前言ったら「気持ちは分かるが現実を見ろ!」と言われた。またまたショックを受けた。やはり僕は38歳のアラフォーなのだ。中学、高校の頃、38歳の先生がいたら、間違いなくオジさん扱いをしていた。その先生のことを若いなんて思ったことはなかった。20代の先生だって、えらくオジさんに見えたものだ。

いや、自分のことを若いと思っているわけじゃない。見た目では歳相応と思っているが、気持ちはまだ若いのである。見た目の年齢と心の年齢がマッチせず、もがき苦しむのがアラフォーの世代なのかも知れない。

「40-44」の選択をどうしても「35-39」としたくなる自分。たかだがネット接続をするときのアンケート一つなのであるが、そこまで頑なになってしまう自分が少し情けなくも思えた。僕はもうすでに二十歳(ハタチ)の頃からほぼ倍の年月を生きている。気持ちだけでも二十歳なわけがない。

あと2年経ったら僕は誤魔化すことなく「40-44」を選びボタンを押せるだろうか。そんな不安に駆られながらも、「今のオレは35-39だ」と意地になって選択を変えるのであった。

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