ANA成田-シカゴ線のビジネスクラス機内食

Category : ビジネスクラス
飛行機が水平飛行に移ると、すぐに食事のオーダーが始まった。


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僕の席はビジネスクラスの一番後ろ。僕のところまで食べたいものが残っているか心配だったが、「おススメはXXXです」とかいうフレーズが聞かれなかったため、きっと売り切れているものはないのだなと思った。こういうとき、売り切れたメニューがあったら、「おススメはXXXです」と言って余っているものを強く薦める。そのフレーズを聞かなかった時点でどれも在庫があることを暗示している。さあ、出てきた順番に紹介をしよう。


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アミューズはこちら。

ダメだダメだ。名前が洒落過ぎていてイマイチ想像がつかない。干し柿とバターのミルフィーユ仕立ては何となく想像出来るが、何とかのコルニッションとか、タルトタタン風とか言われても全く想像が出来ない。それは僕の知識がなさ過ぎるのか、ANAが気取り過ぎているのか。一流の男が分からないのならきっと皆分からないはずなので、ANAが気取り過ぎていることにする。


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こちらがメニューからなかなか想像できないアミューズ。干し柿のミルフィーユは予想通り。しかしその他の2つはやはり予想通り予想できなかった。干し柿は美味しかったが、その他はあまり美味しいと感じなかった。何となく酸っぱすぎて、「ウェっ」となるのだ。普段和風の薄い味付けに慣れているせいか、こういう洒落たものを出されると舌が驚いてしまう。あまりに洒落過ぎて馴染みのない味は、僕個人的にはマイナス評価だ。


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続いてアペタイザー、メインディッシュと続く。名称が長すぎてこちらもあまりピンと来ない。乗っているのはほとんどがビジネスマンであるため、もっと分かりやすいメニューにしたらどうかと思うのだが、それはANAのブランドイメージが許さないのであろうか。ちなみにメインは「フィレステーキ」または「いさきのソテー」からのチョイスである。


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出てきたのはこちら。こちらもアミューズ同様に酸っぱい。何故こんなに酸っぱい味が続くのかよく分からなかったが、以前ロンドン-羽田線に乗ったときも同じ色彩、同じ味のものが続いてちょっとガッカリしたことがあった。洒落てはいるものの味の多彩さに欠ける。


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こちらはパン。パンは3種類あるのだが、とりあえず2種類を置いてくれる。このパンが曲者であり、メインを前に食べ過ぎてしまうとパンだけでお腹がいっぱいになるので注意が必要である。


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出てきたメインのフィレ肉のステーキ。僕は和食をパスして洋食にした。「アメリカに行くのだからステーキくらい沢山食べられるでしょ」というのは愚問である。僕はANAのステーキが食べたいのだ。何故ならいつも乗っているデルタのステーキがマズ過ぎるから。ANAのメインディッシュの美味しさは、他と比べてもかなりレベルが高いと思う。


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切ってみると赤い部分はなく、非常によく焼かれている印象である。しかし特にパサパサした感じは少なく、クセのない美味しいお肉であった。

最後はデザート。日本発のフライトではデザートメニューが月ごとに決められている。帰国便にはないサービスだ。ファーストクラスやビジネスクラスに乗るならば、日本発の便がおススメという理由がよく分かる。やはり日本のキャリアならば日本発が一番オイシイのだ。


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僕が乗った2015年10月のメニューは「白ゴマのブランマンジェブラックタピオカと黒糖ゼリー」また「はりんごのタルト」の2種からのチョイスである。一見3種類あるように見えるが、「白ゴマの~」は「黒糖ゼリー」まで繋がっているので2種類である。

最初のCAさんに「全部取って頂いても結構でございます」と言われたので、余計なフルーツのお皿までもらってしまった。こういうとき最後列の席は得をする。前方席ではさすがに全員に「全部取ってもいい」とは言えないだろう。最後まで配って初めて持ってけドロボーモードになるである。


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食後はコーヒー。コーヒーが美味しいとホッとする。未だにJALの国際線は乗ったことがないが、ANAでもJALでも日本のエアラインのコーヒーの味は保証付きだろう。これまで僕はデルタのスタバ以外、外資系エアラインで美味しいコーヒーに出会ったことがない。日本のエアラインは流石である。そして1つだけくれるチョコレートが嬉しい。


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ちなみにだが、こちらが和食のメニュー。魚が主菜だ。銀鰈幽霊焼きという名前には全然グッと来ない。


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食事が終わり、まったりとした時間が流れる。対地1000km/h以上で飛行する亜音速レストランは最高だった。

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