米系エアラインの日本人クルーにカチンと来た件について【ユナイテッド航空国内線】

Category : 海外旅行
シカゴから先はUAの国内線。機体は737-900である。737NG(Next Generation)の中でも元も胴体が長いタイプである。737の派生型は-100から-900まで9種類もある。だが、現在飛んでいるのはほとんどが300以降の機体である。ちなみにNGというのは-600から-900のことを指す。現在最も新しい737は飛行試験中のMAXと呼ばれるタイプであり、MAXが就航すればNGは「古いのにNext Generation」という変な位置付けになることが確実視されている。

さて。
僕は一応スタアラゴールドメンバーのため、米国内線でのアップグレードを狙っていたのだが、他社(ANA)のゴールドは弱く、しかもUAのもっと凄いメンバーたちが名を連ねているため、僕の名前がアップグレードのリストに挙がることはなかった。


2015OCT-UA-21.jpg
長い長い737で僕が取った座席は一番後ろから2席目。アメリカの国内線で久々のエコノミークラスだ。毎回デルタのファーストクラスが当たり前になっていた僕は、体が慣れてしまっていたせいか今回かなり凹まされた。とにかく座席間隔が狭いのである。このエコノミークラスのキャビンに揺られてこれから3時間もの国内線の旅だ。日本だったら羽田―石垣くらいの距離かと思うとちょっとうんざりした。


2015OCT-UA-22.jpg
窓の外を見てみるとウィングレット新しかった。次世代737MAXに取り付けられる予定のスプリット・シミタール・ウィングレット(Split Scimitar Winglet)が付いているではないか。

このウィングレットは随分とエキゾチックな名前が付けられているが、それもそのはず、「シミタール」とはアラビア世界で使われていた三日月刃を意味するからである。直訳すると、2つに分かれた三日月刃のようなウィングレットという意味だ。なるほど、なかなかセンスのある名前だ。ちなみにボーイングのプレスリリースには最初、Advanced Technology Wingletという名前で登場していた。

取り付けている過程の写真を見ると、どうやら従来型の737のウィングレットに下側のウィングレットを付けているだけのようであった。元々のウィングレットに下側を追加したようなイメージである。


2015OCT-UA-23.jpg
737の中では最も長い737-900のキャビンはやはり長い。前方にファーストクラスが7列も付いていてもこのエコノミークラスキャビンの長さである。

実は日本人クルーがたまたま乗っていて、降りる間際に会話をしたのだが、「私はエコノミークラスだったら日本には帰りません。」なんて挑発的な発言をしていたのが印象に残っている。「おいおいアンタ一応エアライン側の人間なんだからエコノミーを全否定するなよ、エコノミー客に失礼だぞ!」と思ったのだが、アメリカに長く住んでいると日本人的な奥ゆかしさを忘れてしまうのだろうか。もう随分とお歳を召したクルーだったので仕方ないなとまだ許せたが(アメリカ生活が相当長いという意味で)、これが若いクルーだったら相当カチンと来ていたに違いない。

僕は米系エアラインの日本人クルー(女性)があまり好きではない。何故、あんなに冷たい日本語を話すのだろう。まるでテレビで見る同時通訳のようだ。過去に少しでも日本で暮らしたことがあるのなら、もっと丁寧で当たり障りのない言い回しができるはずなのに、何故できないのであろう。彼女らは日本人の心を忘れてしまったのだろうか。僕ら純粋な日本人には理解できない彼女らをそうさせるものがあるはずである。アメリカで長く暮らす日本人男性はそんなことがあまりない気がするが、日本人女性は顕著である。デルタでも同じような経験をよくする。女性は特にぶっきらぼうな話し方になり、敬語のレベルが尊敬語から丁寧語に落ちる。なんなんだろう、あの独特の冷たい話し方は。

全然搭乗記になっていないが、ぶっちゃけトークはこれくらいにしておきたい。どうでしょう、そう思いませんか?

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