飛行機ウォッチング、楽しめました。【タイガーエア台湾搭乗記】

Category : LCC
タキシーの間はしばし飛行機ウォッチング。


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タイガーエアの隣にいたのはビジネスジェット、こちらはボンバルディアのグローバルエキスプレスだ。機番はM-FINE。エム-ファイン、「I」を付けたらI’m fine。なんて元気の出る機番なんだろう。きっと持ち主も確信犯に違いない。

Mって国籍どこだっけ?全然ピンと来ない。調べてみるとイギリスのマン島国籍だった。マン島とは、今パナマ文書で問題の「タックスヘイブン(租税回避地)」ってヤツだ。税金を合法的に逃れられるということもあって、タックスヘイブン所属の飛行機は多いのだと想像する。色々問題になってはいるけれど、タックスヘイブンという仕組みがあるのならば、要職につく人でもそれを使うのは経済的に正しい選択だと僕は思っている。パナマ文書は単なるお行儀の良し悪しの問題なのだ。


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今回一番期待していたのがこちら。端っこのスポットから出発するならばきっとこれが間近で見られると思った。787の試験1号機である。ホームレスのように路上生活を続けている悲しい1号機君だが、いずれは展示施設に入れられるそうなので限りあるホームレス生活を存分に楽しんで欲しいと思っている。


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ランウェイエンドでは僕の座る左側が南を向く。この時の使用滑走路は36であるので、南から降りる飛行機がバッチリ撮影できた。降りてきたのはエアドゥの737⁻700。反対側のウィングレットが切れてしまったので、思い切ってトリミングした。ウェイングレットに何やらマスコットキャラクターらしきものが書いてあるのが印象的だ。エアドゥは元々かわいい系のエアライン。経営が悪くても憎めない存在である。


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続いて明らかにエアバスワイドボディのシルエット。双発エンジンということは間違いなくA330だ。セントレアにはA330が沢山来ているが、10時前の到着ということはアイツの可能性が高い。

どうでもいいが、虎柄が怖い。

降りてきた飛行機をめった切りにしてしまいそうな雰囲気である。


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トリミングなしでバッチリ全景が入った。すらりと反りあがった翼と頭をグッと上げたアプローチ姿勢がエアバスワイドボディの特徴である。フィンエアーのA330だ。ヘルシンキからの到着である。


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フィンエア―が滑走路から出るとようやくタイガーエアの番。V2500エンジンが低いうなり声を上げた。


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あっという間に離陸。力強く上昇して行く。


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すぐに左旋回が入りこのまま180度旋回。南へと針路を向ける。


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左後ろには離陸したばかりのセントレアが見える。この光景を見るのが僕はたまらなく好きだ。海上空港のいいところは周りの景色に埋もれずに空港だけが輪郭として浮かび上がること。関空、神戸、長崎、北九州、日本にはたくさんの海上空港があるが、こんな光景は海上空港ならではの楽しみでもある。


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知多半島を左に見ながら順調に上昇を続けた。

往路は向かい風のため、台北まで約3時間半の飛行となる。


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