タイガーエア台湾、台北桃園国際空港に到着【中部-台北搭乗記】

Category : LCC
途中、比較的雲が多く、あまり下の様子はうかがい知ることはできなかった。


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本州を過ぎると左側に南西諸島を見ることができるため、左側が勝ち席となる。が、この手機では眼下に沖縄を見ることはできないであろう。ちなみに僕が座ったのは右側。左側の最後尾に女性が一人で座っていたから気を遣ったという話である。


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いつしかディセントを開始し、洋上の低空飛行が続いた。


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左旋回を行い、台湾に上陸する。


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左旋回を繰り返してRWY05Lのアプローチコースに乗る。こんなことならば気を使わずに左側に座っておけば良かった。今から席を変わるのはさすがにマズい。僕は望遠レンズで窓枠を切り取ることしか出来なかった。


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外はなんとなくもやが掛かっている。しかし目を凝らすと雲の上にうっすらと山の稜線が見えた。雲があるため平地が続いているようにも見えるが、実はすぐそこが山なのだ。「えっ?山ってこんなに近いの?」。もう一度目を凝らしてもやはりそこに山があるように見えた。調べてみると、台湾は3000m級の山々が連なる大地のような島であることが分かった。平地は海岸付近に少しあるだけで、島の面積のほとんどが山なのである。


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随分と高度が下がってきた。見えるのはのどかな田園風景である。


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遠く霞むのは桃園市だろうか。


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着陸間際には電車が走っているのが見えた。これってもしかして台北と桃園国際空港を結ぶMRTなのか?まだ開業していないらしいが、試運転でもしているのだろうか。


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まもなくタッチダウン。機首部は上がり尾部は下がるため、接地直前には尾部はタキシー中よりも車高が低くなる。


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スポイラ―が立った。着陸直後に写真を撮るのは振動との闘いだ。手ブレせぬようシャッタースピードを上げて撮らなければいけないのだが、面倒なので設定はそのままだ。手ブレしたら掲載を諦める。それくらいの気概でやるしかない。


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タキシー中には復興航空のA320が見えた。ターミナル側は左側、僕は右側、またしても反対側だ。


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なんだか見たことのある尾翼がフェンスに隠れていた。スカイマークの737である。台湾で整備でもしているのだろうか?


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ターミナルの端っこまで走って行き、何だか貨物エリアみたいなところに駐機した。左側がターミナルビルのため、ボーディングブリッジがあるかどうか見えなかったが、どうやらブリッジはあるみたいである。一瞬「バスかよ」と思い凹んだ。特に急いでないとは言え、1泊2日の弾丸旅行のため、なるべく早く行動したいのだ。


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降機前、やっと左の窓の外を眺めると吉祥航空のA320がいた。セントレアにも最近乗り入れたエアラインである。チャイナエア(中華航空)やエバー航空などのメジャーキャリア以外は端っこに停められる運命なのである。

最後尾に座ってしまったので降機は一番最後。ビジネスクラスのときとは裏腹にやたらと降機に時間が掛かる。「安く済ませる」とはこういうことなのだ、と黙って皆が降りて行くのを待った。CAさんと話そうとも思ったが、CAさんは片づけに大忙し。大手キャリアみたいに、後ろに突っ立って皆の降機を見守るわけではないのだ。ギャレイのゴミの片づけ、トイレ掃除に、話し掛ける隙も見せず黙々と仕事をし続けるのであった。ターンアラウンドは恐らく1時間以内。「LCCって大変なんだ」。LCCをそこまで多用しない僕にとって新鮮な光景だった。

やっと到着だ。

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