時代の先端を行く男、ドアが開かなくて困る。【台湾新幹線に初乗車】

Category : 海外旅行
最後に車内の細かい部分を紹介。


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時代の先端を行く雑誌「TLife」が置いてある。JR東海でいうところの時代の先端を行く雑誌「Wedge」だ。グリーン車(ビジネスクラス)のみに装備されている。この特別感がたまらない。さすが時代の先端を行く男が乗るキャビンである。


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車内の案内図は日本と同じくテーブルの裏に貼ってある。まず12両編成、全席禁煙、グリーン車は6号車だ。その他トイレやゴミ箱の位置は適切な位置にあると言ってよい。ちなみに台北方面が12号車、高雄方面が1号車である。上り下りの概念は日本と全く同じである。


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このボタンが曲者だった。隣の車両を見に行ったところ、自動でドアが開かないのだ。犯罪防止か何かは知らないが、写真の「開」ボタンを押さないとドアが開かない。最初「ドアが開かない、開かない、ヤベー、素人感ありありだぜ!」と戸惑って、周囲を見渡したらこのボタンがあったので迷わず押した。そしたらすぐ開いたのでそこまで不自然ではなかったはずだ。時代の先端を行く男は、自動じゃない自動ドアに一瞬ひるむのであった。日本と若干違うところがあって面白いと思ったが、何故素直に開いてくれないか、非常に疑問である。


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向かった先はと言うと普通車。隣の車利用が車掌室?のような事務スペースを取られやや短い車両だったため、やや物足りない写真になってしまったが、普通車は日本の新幹線とほぼ同じ雰囲気である。しかし色遣いが若干ダサい。それ乗客たち服が派手なだけなのか。微妙に分からない。


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途中板橋駅という駅に求まる。完全に地下の駅で板橋から先ずっと地下である。

最後に台湾新幹線について説明をしておくと、台湾新幹線は本名をHSRといい、High Speed Railという名の「高速鉄道」である。台北駅から高雄市の左営駅までの345kmを最高速度300km/hで結ぶ夢の超特急だ。開業は2007年と比較的新しく、先日の記事にも書いたが日本の川崎重工業が車体を製造する、いわゆる日本の新幹線の輸出版である。

乗り心地は全く日本の新幹線と同じで、本当に日本の新幹線に乗っているようであった。桃園から台北までは20数分と早いが、反対側の高雄まで行こうとすると結構な距離があるため乗り甲斐がある。航空ファンとしては、飛行機を使いたくなるところであるが、あえて日本の新幹線に乗りながら台湾を旅するのも悪くないと思った。少しだけ鉄道の旅もいいもんだと思ってしまう僕であった。

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