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シートピッチがLCCじゃない【VエアーのA321は広いのだ!】

Category : LCC
搭乗開始前にトイレに行っておこう。帰りの便の所要時間は2時間半。ギリギリトイレに行かなくても済む飛行時間だ。しかし油断は禁物。隣の席に2人来てしまったら通路へはかなり出にくくなるため、直前にトイレに行っておかないと不安になる。


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ゲート前に待機するが、この後はバスでのボーディングだ。ここで一番先頭に並んだところで意味はないのだが、いつものクセで一番に並んでしまう。


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いや、実は一番ではなく、この人達が先。小さな子供連れである。


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たくさんのバスが待機しており、僕の乗るはドアを開けて待っていた。ここでもちゃんと便名と行き先が表示されるので間違えることはない。


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バスの中。左の出口付近に座るのが機体に早く乗り込むための秘訣である。


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バスから撮影するのならば右がいいか左がいいかは空港による。今回は左側がシップだったため、Vエアー機体を丸ごと撮影することができた。機体はA320かと思いきや少し長いA321だ。マーキングは至ってシンプル。ホワイトボディーにVAirと書いてあるだけだ。尾翼にはくまもんのパクリみたいな熊の絵が描かれている。おなじみVベアーである。


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タラップを渡る前にどうしてもこの角度で撮影したくなる。ササっと撮ってすぐに機内に入ろうではないか。


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Vエアーのシートは紫色をしていた。最前列の座席は「ファンシーV」という名前で、追加料金450台湾元(1575円)で利用できる足元が広い席である。国内LCCのピーチの最前列席が1300円であることを考えると「まぁそんなもんか」と思える価格ではある。ちなみに何でもない普通の座席の指定料金は「フィットV」と呼び、90台湾元(315円)、早く降機できる2列目から6列目は「ファーストV」と呼び、240台湾元(840円)である。


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こちらはナンバー2ドアの非常口席の前の席。隣がない分、広く感じる座席である。この座席は「フィットV」という普通の座席のカテゴリーのため他の座席よりもお得感が高い。


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非常口席は「ファンシーV」のカテゴリーだ。1545円で足元が広いのを買うか、一つ前の座席で我慢するか考えものである。


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ナンバー3ドアの非常口席の前の席はナンバー2のところと同じである。


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違うのはナンバー3ドアの非常口席だ。なんと窓がない。これはアウトだ。足元が広くても窓がなければ価値が半減してしまう。VエアーのA321のナンバー3ドアには注意が必要であることを覚えておきたい。


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こちらが最後列の席。僕が取った座席である。背もたれが倒れないが、最も落ち着く座席だ。何だか足元が広い気がしないか?Vエアーの A321の座席数は実は194席である。これはLCCではなく、フルサービスキャリアのA321の座席数と同クラスである。つまりVエアーのA321はLCC仕様ではないのだ。フルサービスキャリアと同じく広いのである。


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後ろのバルクヘッドにはVベアーが描かれている。安いっぽいところがLCCらしくていい。キャラクターは重要だ。「くまモンの偽物」とか言って覚えてもらえればもうけもんだからだ。


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キャビン最後方から眺めると、往路に乗ったタイガーエア同様、機内が雑然としていることに気が付く。そう、タイガーエアと同様に壁にAEONの広告が張り付けてあるのだ。センスのかけらもない機内だが、気どらない雰囲気が逆に好きだ。フルサービスキャリアのビジネスクラスにはない「怠けた」空気がむしろ心地よく感じるのである。

さて、僕は一番後ろの一番隅っこに座ったのであるが、隣に2人来てしまった。どうやら5は5人家族のようである。反対側の3人掛けも使用していた。チェックイン時にもほぼ満席だと聞いていたので仕方がない。これは、トイレに行くために席を立つのが非常に難しいシチュエーションである。こんなとき、隣の人と会話を交わしておくとその後が安全ラクになる。僕は話し掛けるタイミングを探っていた。相手がカメラを取り出してお互いに記念撮影を始めた直後に声を掛けた。「写真撮りましょうか?」。僕の常とう手段である。

僕の隣は同世代の男性。奥さんに子供2人そして奥さんのお母さんの5人であった。話し掛けたついでに色々聞くと、奥さんは何度も日本に言ったことがあるがお母さんは初めてだそうである。「東京や大阪ではなく、なぜ名古屋なのか」聞くと、奥さんが東京にも大阪にも行ったことがあるので、お母さんを連れて初めての日本旅行として行ったことのない名古屋を選んだのだと教えてくれた。

僕の隣に座っていた男性が家族で食べていたスナック菓子を僕にも分けてくれた。こういう何気ない会話を交わしておくと、気がねなく通路にも出られるし、何よりも狭い機内での空の旅が楽しくなる。隣の席の人へ話し掛ける行為は日本人同士だと敬遠してしまいそうになるが、アメリカなどに行くと皆普通にやっているから面白い。さすがに僕も日本人に親しげに声を掛ける気にはならないが(文化的にあまりしないのでやらない)、外国人に対しては積極的に話し掛けている。「こんにちは」だけで会話が終わってしまっても、なんとなく隣の人は敵じゃないと思えて肩の力が抜ける。

そういう隣の席の人との会話というものは、ソロシートが主流となったビジネスクラスではあまりないこと。エコノミークラスならではの楽しみ方だと僕は思う。

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