Vエアーの照り焼きチキン美味しい!【Vエアー搭乗記(台北-中部)】

Category : LCC
メニュー紹介の次は、本物のミールを紹介したい。今回僕はプリオーダーで「照り焼きチキンライスを」注文しておいた。機内でのオーダー280台湾元(980円)に対し、プリオーダーは240台湾元(840円)。何と14%もお得である。競合のタイガーエア台湾ではプリオーダーでも245台湾元が240台湾元にしかならなかったので、Vエアーの方がお得感があっていい。最終的な価格は変わらないのであるが、お得感が重要なのである。


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出てきた出てきた。トレーはなく机へのじか置きである。タイガーエア台湾ではミネラウォーターだったのがVエアーではオレンジジュースだ。体積としてはミネラルウォーターの方が多いのだが、味のない水よりはオレンジジュースの方が満足感がある。また添えられるスナックはタイガーエア台湾がピーナッツであるのに対し、Vエアーではどら焼きである。この辺のマイナーな違いが嬉しく、僕としては圧倒的にVエアーの勝ちだと思った。


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ふたを開けてみるとこんな感じ。チキンの量はやや少ないと感じたが、LCCのミールとしては上出来である。隣の人に「おいしい?」と日本語で聞かれたので「おいしいです、ハオチー」と答えた。

真実をハッキリと書くのが僕の信条である。お世辞じゃない。この照り焼きチキンはおいしかった。ただ、量が少ないのでこれ一食で昼ご飯にすることはできないであろう。もっともこの便は早朝発の便であるので、朝食と言った方がよいかも知れないが…。朝食であれば十分に満足できる量である。

僕の隣の家族は、僕が食べ始めると、「何でアイツ、いきなり食事もらってんだ?」みたいな顔をして、自分たちもメニューを見はじめて、挙句の果てには3人分の食事をオーダーしていた。周りが食べ始めると自分たちも欲しくなるようだ。


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続いてどら焼き。英語でもDORAYAKI。見た目も洒落ていて、くまもん似のVベアーも可愛い。これは「どら焼きを目的にミールをオーダーもいいなぁ」と思うほどである。ちなみにこのどら焼きの単品価格は先回紹介した通り、55台湾元(193円)である。単品でオーダーしたくなるほど安くはない。

どうでもいいが、それぞれを単品でオーダーするとどうなるかと言うと、照り焼きチキンライス190+どら焼き55+オレンジジュース50=295台湾元となる。これはセットでオーダーした方が断然お得だ。


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このどら焼きの中身はあんこではなく、チョコクリームである。重量感がなくやや物足りなさは感じるものの、くどいチョコクリームではなく甘みの少ないクリームであるため、非常に食べやすかった。

LCCの機内で食事をオーダーして毎度思うことは、それなりにお金を取るだけあって結構おいしいということである。往路のタイガーエアもそうだったが、Vエアーの機内食も僕がオーダーした照り焼きチキンは当たりであった。ただ、そんなに多種多様な国籍のLCCに乗ったことがあるわけではないから、「日系、台湾系LCCのレベルは高い」ということだけなのかも知れない。メニューの冊子も食べたくなるように上手く作られているし、コンボのサイド(タイガーエア台湾のナッツやVエアーのどら焼き)にも手を抜いていない。LCCの食事は無料で出るフルサービスキャリアの上を行っている気がした。

運賃が安いのに機内食を食べてしまえば、トータルで運賃が高いことと同じになるため、敬遠されがちであることは分かっている。しかし、1000円以下なのであるから、税金とともに初めからミールをプリオーダーとして運賃に加えておいて、機内食を楽しむというのもアリだと思う。乗っている間中することのないLCCなのだからこそ、機内食の楽しみを加えてみることを僕はおススメしたい。


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