ピーチの帰りはANAプレミアムクラス

Category : 国内旅行
本当はピーチの記事が終わった後に書こうと思っていた記事。
もう1ヶ月前の話になりますが、ANA710便のレポートをどうぞ。
(これを書くのを忘れてA380特集に入ってしまったのです。)


ピーチの初便の帰りはピーチには乗らなかった。
新千歳からANAでダイレクトにセントレアに帰って来た。

2011年10月26日の787香港初便以来、
飛行機に乗るとなれば全て何らかの初便だったので約5か月ぶりの普通の便だ。
「もう搭乗前に写真いっぱい撮らなくていいんだ」という安心感。
何だかとても「気がラク」だった。


CSC_7102.jpg
15時05分発、ANA710便中部行き。


DSC_7093.jpg
機種はB737-800。
800ならばウィングレットを入れた写真を撮らなくちゃいけなかった。
反省!!!
しかしまぁ737くんも目の上の窓がなくなって、随分とスッキリした顔になったもんだ。

年度末が迫っていたのでアッブグレードポイントを消化しないといけない。
だからプレミアムクラスの付いているB3を選んだ。

年度末になると、いわゆる駆け込み需要というヤツでプレミアムクラスが混み合う。
アップグレードは当日しかできないので、これが結構毎回ヒヤヒヤする。
空いててくれよ、と祈りながらの当日アップグレード。
この便のプレミアムクラスは満席だったことを考えると、
新千歳に着いてすぐにアップグレードして良かったと思う。
もう少し遅かったら多分席はなかった。

そう言えば昔、アップグレードポイントを使うためだけに乗るという本末転倒なことをやっていた。
7000円の席をタダでGETするために3万円払うという、どう考えてもおかしな行動。
毎年、平気でそれをやってたんだから恐ろしい。

仮にアップグレードポイントを使わなかったとしても何の損失もない。
しかし人間、7000円の価値があるものを捨てるなんてもったいないと思ってしまうのだ。

飲食店のクーポンもそう。
「200円引き」と書かれた券を渡されてしまうと使わないと損した気分になる。
家で済ませば安上がりなのに、何故かその券を使おうと食べに行ってしまう。
僕がアップグレード券を使いたくなるのは、それと全く同じ構造だと思う。

今回は運よく新千歳からの帰り道に使えたので良かったが、
もしピーチの就航がなければ、僕は3月に意味もなくどこかへ出かけていたはずだ。
7000円の券を消化するためだけに。


CIMG1025.jpg
737のプレミアムクラスはこんな感じ。
(これは別の日に撮ったもの)


CIMG1041.jpg
濃紺のシートに高級感を感じる。


プレミアムクラスに搭乗するとCAさんが挨拶に来てくれる。
実を言うと僕はあの挨拶が苦手なのだ。
「本日はプレミアムクラスヘのご搭乗ありがとうございます。」
なんて言われれると、何だかとても申し訳ない気持ちになる。
単なる照れなのかも知れないが、
僕はプレミアムクラスにお金を払って乗ったことがほとんどないから、
そんなタダ乗り客にもご丁寧に挨拶に来てくれて、
「あぁもうスイマセン、ホントに…」って感じなのだ。

もう一つ。
「いつもご搭乗ありがとうございます」と言われるのも苦手。
「全然乗ってないし」って自分で自分に突っ込みたくなる。
このフレーズはチェックインカウンターで必ず言われるワケだが、
いつも「僕、平(ヒラ)ですよ平。プラチナじやなくて平のSFCです」
と言い返してしまいそうになるのだ。
単なる社交辞令を真に受け過ぎなのだが、どうもお礼を言われるのが苦手な僕なのである。


定刻よりも早くプッシュバック。
新千歳空港RWY19Rを離陸し、そのまま南に向けて上昇を続けた。



CSC_7157.jpg
ちょっと前過ぎてうまくエンジンとウィングレットを入れられない…。


プレミアムクラスでは軽食が出る。
朝、昼、晩の時刻によってはお弁当が出るが、僕の便はおやつの時間だった。


DSC_7104.jpg
マグカフェと呼ばれるお菓子が配られた。


DSC_7106.jpg
せんべい。
南知多にある「えびせんべいの里」のせんべいだった。


DSC_7105.jpg
スコーン。


昼御飯が遅かったのでお土産に持って帰ることにした。
せっかくのプレミアムクラスだったのでスペシャルな紅茶でも頼もうと思ったのだが、
CAさんが何だか凄く忙しそうにしていたので、何故か「冷たいお茶下さい」と。
長距離国際線ならば遠慮しないのだが、2時聞程度の国内線だとどうしても遠慮してしまう。
「せっかく乗ったんだから贅沢しろよ」と言う自分と「別にいじゃんまたの機会にすれば」と言う自分。
大体後者が勝ってしまうのが悲しいところだ。


CSC_7152.jpg
途中、反対方向に矢のように飛んでいく飛行機に遭遇。
相対速度は2000km/h程度なので相当に速い。
そのときは機種は分からず、後から拡大したらANAのA320だった。


CSC_7154.jpg
ディセント開始。
雪をかぶった御岳山がよく見えた。


CSC_7151.jpg
木曽川と飛騨川の合流点。
下が木曽川。


CSC_7153.jpg
こちらは航空自衛隊岐阜基地。
木曽川の水面に反射する夕日が美しい。
(若干マイナス補正しているので実際はもっと明るい。)


CSC_7143.jpg
窓枠を入れるとこんな感じ。
787に比べて窓が小さい。


このまま名古屋空港の上空を通過し、ほぼストレートインでセントレアRWY18に着陸。
定刻よりも早い到着であった。

ピーチ直後に乗ったのプレミアムクラス。
言ってみれば国内線の最低レベルと最高レベルを同日に体験したわけだが、
やはり既存航空会社のワンランク上のサービスは気持ちがいい。

しかしLCCじゃ気持ちが悪いかと言われれば答えは否である。
LCCでも十分に空の旅は楽しめると思う。
そりゃあお金があれば、広くてご飯やおやつが出る席に座るけど、
あまりお金を使いたくない時はLCCに乗ったって構わない。
どうしてもプレミアムクラスじやなきゃダメなんてことはない。
もちろん、どうしてもLCCじやなきゃダメなんてこともない。
要はその時の懐事情(ポイント事情含む)や旅行の目的で乗り分けるだけなのである。



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