LCCの登場でANAもお得に

Category : 国内旅行
お盆休み、北海道へ旅行に行ってきた。
北海道と言っても広いので、いつも僕は「札幌」とか「富良野」とか地名を出すのだが、
今回は「北海道」とあえて大きなカテゴリーで呼ぶことにした。

それは行き先が「支笏湖」だから。
ちょっとマイナーな場所だと思ったからである。

まぁそんなことはどうでもよくて、まずは新千歳に飛ぶまでのお話。
いや、飛行機に乗るまでのお話。
先は長い(笑)。


お盆に北海道に行くのは結構しんどい。
何がしんどいかって航空券が高いのだ。
成田発ならまだしも、国内LCCの就航していない中部から行くとなると、
割引運賃でも片道3万くらいは軽くかかってしまうからしんどい。
LCCなら最安5000円台。
それを知ってしまうと3万円はやはり高い。

ということで、早々と秘密兵器の登場である。

2012AUG_NGO-CTS-01.jpg
株主優待券だ。
株主優待券は航空券代を半額にできる魔法のチケットである。

今回はこれを金券ショップで6500円で手に入れた。
中部-新千歳の片道運賃が39500円であるので、これを使うと、
39500円の半額+中部使用料300円+株主優待券代6500円で合計26650円となる。
ちなみに、お盆はどの早期購入割引(旅割)よりもこの運賃が安かった。

実はこの株主優待券、最近は結構安くなっている。
理由は簡単、LCCが登場したからだ。
「LCCで行くから株主優待券なんて要らないや」
と思っている需要側。
「手元に余ってるから、値下がりする前に売っておこう」
と思っている供給側。
そんな思惑から需給バランスが崩れ、昨年に比べ安値で取引されているのである。

ここで僕はハッと気が付いた。
LCCの登場により、株主優待券の値下がりを通じて、
ANAのハイシーズン運賃が実質下がったことになるのではないか?

オフシーズンは株主優待券を使うよりも、早期購入割引の方が安いことが多い。
だから株主優待券買ってまで半額のメリットを享受しようとは思わない。
しかしハイシーズンは早期購入割引が一気に値上がりするため、
株主優待券を買う費用を含めても、株主優待の半額運賃が最も安い運賃となるのである。

その最も安い運賃を買うために必要な株主優待券が値下がりしたということは、
ANAのハイシーズン運賃が安くなったことに等しいと考えることができる。

これは国内LCCの就航している空港に限った話ではない。
中部などの国内LCCが就航していない空港でも、
株主優待券の値下がりを受けて、僕らはちょっとだけ得をしていることになるのだ。

僕は「LCCの登場はLCCの未就航地にもメリットをもたらすか」
ということについて少し前から考えていた。
今回、株主優待券を使ったことが、まさにその答えだったのである。


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