旧JAL株が紙くずになったとき

Category : その他
9月10日、JALの再上場時の株式公募価格が3790円に決定した。
売り出し価格ベースではANAの時価総額を超え、
LAN航空やシンガポール航空に匹敵する規模になると報道されている。

さて、昔の話。
僕は旧JALの株を持っていた。
株主優待目的で1000株(1単元)を購入した。
もちろんJALの破産とともに紙くずになった。
実際は211円で購入し、公的支援が決定した日に慌てて67円で売却。
なので実際には紙くずになる前に手放したのだが、
再び上場廃止直前に「記念に」と思い立ち、1円で1000株を購入した。
正確に言えば、その1円で買った株1000円分が紙くずになったということだ。
上場廃止直前に購入したのは、
「株式が紙くずになったら、会社からどんな通知が来るんだろう?」
と興味があったからである。

そして破産後に送られてきたのはこんな手紙。

JAL-bunkrapt-01.png


JAL-bunkrapt-02.png

何と無情な手紙だこと…。

まぁこれは昔話として置いておいて、、、新生JALの株を買うかは未定である。

ただ今は買いたくないと思っている。
そもそもエアラインの株は旧JALのトラウマもあってかちょっと遠慮したい。
エアライン株は浮き沈みが激しいからだ。
エアラインの業績は原油高や疫病などの外部要因に大きく左右されるし、
最近ではLCCが脅威となりつつある。
国内でもLCCがフルサービスキャリアの業績にどう影響するか、
まだまだ未知数のところがある。

ただ一方では、売り出し価格の3790円が、
今のJALの利益水準から見て割安であるという見方もあり、
「買い」だと騒がれている面もある。

とは言え、近年の相次ぐ世界のレガシーキャリアの破たんを鑑みると、
「応援したい」、「株主優待が欲しい」などと
安易な動機で購入するのは危険であると僕は考えている。
応援したいなら乗ればいいし、株主優待で節約した分は株価が下がれば一瞬で消える。
株式投資は所詮ギャンブルであり、差益を狙う取引だ。
僕はあくまでも値上がり益を狙えると思ったときだけ投資するというスタンスで行きたい。

(ここに書いたのはあくまでも個人的な考えです。)


いつも見て頂きありがとうございます。
ポチっと押して頂けるとヤル気出ます。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村
スポンサーサイト









Comment

非公開コメント

サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
プロフィール

航空ブロガー

Author:航空ブロガー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Google+
GoogleAnalytics
サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索