観光大国フランスってどうなのよ

Category : 海外旅行
フランスに来てターミナル駅に行こうものなら、その芸術的な美しさに圧倒される。
語彙力がない僕は、「凄い…」と一言言葉が出るのみだ。

20130430-01.jpg
パリの北駅(Gare du Nord)。
その玄関からして日本では見ることのできない壮大な建築物だ。
日本でこのレベルの駅舎は見たことがない。
強いて言うのならば東京駅の丸の内口だろうか。
いや、東京駅の比にはならないだろう。


20130430-03.jpg
中に入るとまた凄くて、完全に我々日本人の負けを感じる。
そもそも勝敗をつける必要はないのだけれど、こういう凄い駅の風景を見ると、
我々日本人は何となく「負けた」と思ってしまうのである。

しかし、凄いのは外観だけだ。
ちょっと使ってみると、フランスはなんてフザけた国なんだと思えてくる。

北駅の近くに滞在しているので、滞在2日目の朝、
バスや地下鉄に使う回数券(カルネ)を買うために、僕は息子を連れて北駅に行った。
スリが多いと聞いたので、持ち物はカメラ、スマホ、たったの15ユーロ分の紙幣のみだ。
クレジットカードは危険だと思ったので持って行かなかった。


20130430-04.jpg
たかだかカルネを買うために何故こんな列に並ばなければいけないのか。
日本ならば自動券売機に紙幣を入れるだけである。
フランスの自動券売機には紙幣を入れるところがない。
コインかクレジットカードしか受け付けてもらえないのだ。

カルネは13.3ユーロ。
日本で両替をして紙幣しか持っていないところに13.3ユーロ分のコインがあるはずがない。
どうやらクレジットも受け付けてくれないマシンがあるらしく、
結局コインが唯一確実な方法である。

だから僕はカルネを買うためにこの列に並ばざるを得なかった。
15分くらいで買えたが、なんてフザけた国なんだと思った。

フランスは観光客世界一を誇る国だ。
それなのに旅行者に全然優しくない。
フランス語表記だけの場所も多いし、人々は英語をほとんど話せない。
だからフランス語が分からないと結構辛い。
(僕は全くフランス語ができない。)

フランス人からすれば、
「別に観光客なんか呼んでないもん」
「観光客が勝手にくるんだから仕方ないじゃん」
ってなところだろうが、もう少し観光客にフレンドリーにした方がいいんじゃないかと思う。

自動券売機で紙幣が使えないという不便さはふざけてるとしか言いようがない。
日本ではローカルバスの料金支払機にだって紙幣が入ると言うのに…。

偽造紙幣対策とか色々あるんだろうけど、
「もうちょっと旅行者のこと考えてよ」と思うところは沢山あるのだ。


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