チーズに見る「値段」という錯覚

Category : 海外旅行
パリにはうまいチーズ屋がある。
いや、チーズ屋なんて言ったら怒られるので、
「フロマジュリー」という洒落た名前を使わないといけないのだった。


2013GW-PARIS-01.jpg
フランス語しか通じない強気な店。
英語が通じないと、僕は「そこに突っ立ってる棒」くらいの役目しかなくなる。


2013GW-PARIS-02.jpg
こんな風に売られているチーズを僕は日本で見たことがない。


2013GW-PARIS-03.jpg
フランスで食べるチーズは日本で食べたことのないような深い味わいがする。
素人の僕でもそれは分かる。
そんなチーズが日本では有り得ないくらい安い。

カタールでデーツが安かったように、モノの値段ってのはその国によって全然違うのだ。
「本格的なチーズは高い」というのはあくまでも日本国内での話であり、
フランスでは全く通用しない話だ。

パリでコンビニに行くとコーラやミネラルウォーターが2ユーロ以上で売られている。
日本に比べてえらく割高だ。
だから「水はジュースより安い」とか、「コーラなんて78円で買える」とか、
そんな常識もフランスでは全く通用しないのである。

「ローカルな値段」=「グローバルな価値」だと思ってしまったら、
それは大きな間違いをしていることになる。
1国の1物価だけ見ているのならそれは錯覚を見ているようなものなのだ。

「海外旅行って楽しいんですか?」なんて
今さらそんなけったいな質問をする人はいないと思うが、
僕は海外旅行に行くと、自分の常識がひっくり返される、あの妙な快感が好きなのだ。

海外に行く意味、世界を見る意味は、まさにそこにあるのだと思う。


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