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ANA747搭乗記【NOと言える客室乗務員】

Category : Boeing747
いつもなら真っ先に搭乗するところだが、
今回は空席待ちを掛けていたので乗るのが遅くなった。


20130918-NH125-16.jpg

コブを横から見ると何だか熱帯魚みたいだ。

せっかく747に乗るのだから、この際747に関する特徴は全て記録に残しておきたいと思った。
もちろん機内も然りで、本当は誰も座っていないプレミアムクラスのシートが撮りたい。
しかし、乗り遅れた今日ばかりはそれは諦めた方がいいだろう。
そう思って乗り込んだら、3列目のシートが2つ空いていた。


20130918-NH125-17.jpg
ラッキー。
とりあえず1枚だけ写真を撮った。
周りの目が気になるが旅の恥は掻き捨てだと僕は思っている。
撮りたいものは撮るのだ。
ちなみに僕の席はそのひとつ前の2列目、2Kだ。

羽田空港は北風運用。
那覇行きの便はDランウェイRWY05から上がる。
この便は確実に右側がオイシイ。
何故なら那覇までの航路上、常に右側に陸が見えるからだ。

僕は空席待ちの余り物にも関わらず2K、偶然にも右の窓側をゲットすることができた。
今日の天気なら富士山が見えるのは間違いない。
秋晴れの空がANA747への久しぶりの搭乗を祝福してくれているようだった。

離陸すると直ぐに右へのヒネリが入る。
180度旋回し機首を西に向けた。


20130918-NH125-18.jpg
今上がったばかりの羽田空港だ。
34Lにアプローチしている機体が見えたりして、にわかに興奮した。


20130918-NH125-19.jpg
三浦半島上空からは遠くに富士山が見えた。


20130918-NH125-20.jpg
芦ノ湖と富士山。
実に美しい湖と山のコラボレーション…。


20130918-NH125-22.jpg
雪を頂いていない富士山もそれなりにサマになる。
優美な印象から力強い印象に変わるのだ。

富士山を撮っていたら、ひょんなことから隣の女性と会話が弾んだ。
こんなことは正直言って珍しい。
初便のドンちゃん騒ぎのときですら、隣の人と会話をすることはあまりないと言うのに、
何でもない便で会話が弾むのは100回に1回あるかないかだろう。
いや、僕の経験では200回に1回くらいだ。

海外のホテルでコンシェルジェをしていたという女性。
とても興味深いサービスの話を聞くことができた。
CAとコンシェルジェのサービスで決定的に違うのはどんなところか。

コンシェルジェにNOはない。
客のリクエストに対し全てをYESで返さなければいけない。

一方のCAのサービスにはNOがある。
もちろんそれは客室の安全を守るためだ。
機内では強い態度でNOと言わなければいけないこともある。
しかし彼女たちは、NOと言わなくても良いところでNOと言っていないだろうか。
私たちには「断る力」があるのよと言わんばかりに。

2009-036.jpg
(本文とは一切関係がありません。)

マニュアル通りにサービスをする客室乗務員と、
マニュアルがそもそもないコンシェルジェという職業。
両者を比較してはいけないのかも知れないが、
ともにサービス業の頂点と言われている職業でもある。
話を聞いていて、両者には歴然とした差があると感じた。

先日も僕はこんな記事を書いた。

過去記事(2013/09/22) 
→ ベストセラー「伝え方が9割」を機内サービスに適用する。


「機内販売の商品はあいにく売り切れております。」
「お手数ですが、こちらのハガキでお申し込み下さい。」
と言い残して去っていくCA。
「ないものは仕方がない」と言わんばかりの態度は、
そもそもサービスとして成り立っているのか疑問を感じる。
何とも傲慢な態度にも映る。

厳しい競争を勝ち抜いてCAになった彼女たちは、一般的に

美しく才能のある女性

の代名詞とされている。

「CAと合コン」。

残念ながらこの響きに、多くの男性諸氏はソワソワしてしまうことだろう。

「CAのマナー教室」。

この響きに「私もあんな素敵な女性になりたい」
と思わず参加してしまう女性は多いだろう。
彼女たちは男性、女性問わず憧れの存在なのだ。

しかし現実はどうか。
このところ気が利くサービスを受けたことがない僕は、
CAの存在価値に疑問を感じている。
彼女たちは機内で一体何をやっているというのか。

先日ヤフートピックでも話題になった記事で、こんな勘違い(元)CAもいる。
ファーストクラスの担当だったらしいが、
この記事を読むと、一般の客を見下していると思われる発言が非常に目に付く。
皆、こんな女性たちに憧れているのかと思うと「オイ、目を覚ませ」と言いたくなる。

ファーストクラスに乗る人が機上で読む本リスト

まぁこの記事の感想はあえて書かないとして、CAのサービスの話に戻ると、

有料メニュー、機内販売が欲しいと言えば、
基本的に「申し訳ございません。売り切れております。」だ。
その前に、そもそも売りに来ないことの方が多かったりもする。
僕は「売る気あるの?」と毎回聞きたくなる。

最近は子供の機嫌を逆撫でするような行動だって目に余る。
と言うか、そもそも子連れの親のニーズが全く掴めていないと感じる。

子供が眠そうにしているときにちょっかいを掛けてどうするつもりなのか?
そっとしておいて欲しいのに・・・。
刺激されたらせっかくの眠気が覚めてしまうではないか。
親にとって子供が寝てくれることが機内で一番嬉しいことなのだ。

7月の新千歳からの帰りの便ではオモチャを選ばせて貰えず、
年齢に合わない乳児用のオモチャを渡された。
カゴに沢山オモチャが入っているのにだ。
ウチの子はそこまで小さくない。
何だかテキトーに扱われた気がした。

ジュースをもらうとき、息子を抱っこしているにも関わらず、
蓋もせずに無造作にテーブルに置かれた時もある。
手が当たってこぼれたらどうしてくれるのか。

子連れで飛行機に乗ることが多くなった今、
彼女たちの気の利かなさには本当にガッカリさせられる。


僕は最近、CAが何のために乗っているのか理解できなくなってきた。
ベルト着用の確認か?
手荷物の収納状況の確認か?
ダメダメダメを連発する機内アナウンスか?

そうだ。
緊急脱出のときにはきっと勇ましい姿を見せてくれるのだろう。
しかしそんなシチュエーションには一生遭遇しないことの方が多い。
厳しい訓練の成果は、残念ながら発揮する機会がほとんどないのだ。

「結局、茶汲みだ」と言われる所以はそこにある。
結局、彼女らのメインの仕事はお茶汲みなのだ。
だから、お茶しか汲んでくれないCAさんに期待する僕らが間違っている。
自分の中でそういう結論に達した。

僕らが思っているCA像は単なる虚像なのである。


僕が隣席の女性とまさかこんな話をしたわけではないが、
コンシェルジェという職業の話を聞いて、
家に帰って僕が思ったことはここに書いた通りである。
ちょっと嫌味を書きすぎただろうか。(反省…)

サービスについて話し込んでいるうちに自機は浜松沖を通過した。

つづく。


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