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英語より敬語

Category : その他
ブログをやっているとやたらと自分の使っている日本語が気になってくる。
「英語」を勉強する前に「敬語」何じゃないかと思い、こんな本を買って読んでみた。


2014FEB_Book02.jpg
「失礼な敬語」
誤用の多い敬語を例にとり、
正しい使用方法を丁寧に厳しく教えてくれる本である。

この本がまず初めに例示している日本語の誤用例は、

「させていただく」の多用である。

そもそも間違って使っている、また、へりくだり過ぎ、というのが著者の主張だ。
本来、「させていただく」は許可や恩恵への感謝の表現であるが、
それが最近では単に「する」の謙譲語として誤用されていると指摘している。

正しいのは、
「頭痛がするので、早退させていただけませんでしょうか?」のような使い方だ。
これは許可を求める表現のため「させていただく」が正しい表現となる。

一方で、帯に書いてある表現、
「このたび入籍させていただくことになりました」というのは実におかしい表現である。
「一体誰に許可を求めて感謝する必要があるのか、2人で決めたことだろう。」
というのが著者の主張である。

僕も「させていただく」に関しては、
自身のブログでもビジネスメールでも恐らく間違って使っている。
(常に間違っているわけではないが。)
「資料をお送りさせていただきます。」なんて表現は毎回使っている気がする。
この表現は特に相手に許可を求めるシチュエーションでない限り、
単純に「資料をお送り致します。」で十分である。

また、「させてただきますという」のは、
相手の意向によらずこちらが一方的に何かをする際に用いることがあり、
例えば上司に辞表を突きつけて、「会社を辞めさせていただきます」といったように、
怒りに満ちた非常に慇懃無礼な表現になることにも注意が必要だと指摘している。

これを機に「させていただく」はよく考えた上で使うようにしなければいけない。
「これから気を付けさせていただきます。」
おおっと、間違えた。
「これから気を付けます。」で十分である。

その他、よく知られている誤用表現としては、

「食べられる」が「食べれる」になるような「ら抜き言葉」

可能形の「行ける」が「行けれる」になってしまうような「れ足す言葉」

丁寧に聞こえるような気がして「やらせて」が「やらさせて」になるような「さ入れ」

「確認下さい」のような表現に表れる「ゴトリ」「シテトリ」などだ。


誤用例を挙げればきりがない。
内容を詳しく知りたい方は是非買って読んで頂きたいと思う。
自分が正しいと思って使っている表現が実は間違っていると知り、結構ショックを受けるはずだ。

ホント、英語なんかどうでもよくて、まず敬語から始めねば。
そんな思いを強くした一冊だ。


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