アメリカってメシ高くない?【感覚的為替レート】

Category : 海外旅行
搭乗記が終わったので最後に一つアメリカネタ。

アメリカに行くと何だか物価が高いと感じる。
ただ、僕が買うものと言ったらとりあえず食べ物や飲み物くらいなので、
対象が偏っていると言えば偏っているのだが、
それでも総じてアメリカは日本よりモノが高く感じる。


2014FEB-USA-03.jpg
こんなお昼のお弁当は7ドルもする。
日本ならば500円くらいで買えそうな弁当だ。
重量制なので軽いものを取れば支払いは減らせるが、
いくら頑張っても7ドルを下回るのは難しい。


2014FEB-USA-05.jpg
こちらは韓国人の経営するお店で買ったビビンバ丼。
何と10ドル+TAX。
確かに量は多いがやや高いと感じる。


2014FEB-USA-04.jpg
こちらはフードコートで買ったテリヤキチキン丼。
確か7ドル程度だったと思う。
吉野家にこのメニューが存在すれば確実に500円以下だ。

どれをとっても日本より1~2割程度高く感じる。
日本で言うワンコイン500円で食べられる昼飯は探そうと思っても難しい。

2年くらい前は1ドル80円台だったから、
アメリカに行ったとしても、恐らく物価の高さはそこまで感じなかったはずだが、
今となっては1ドル100円を超える水準が定着してしまった。
80円から100円、差は25%だ。
その25%の差を僕は高いと感じるのだろう。

ということは為替レートはもう少し円高が適正な水準なのではないか?
ビックマック平価ではないが、あるモノの値段は世界共通であると仮定すると、
為替レートは各国通貨での値段が同じになるように動くという理論がある。
為替レートがもう少し円高になれば、大体日本と同じくらいの感覚になるから、
食事に限って言えば、やはり

もう少し円高でも良いのではないか と思う。

よく新聞・テレビ報道等で、「デフレが円高を招いた」 と言われるが、

まさにその通りで、
アメリカに行くと日本経済がデフレの渦中にいたことがよく分かる。
日本の飯は安くなった。
日本の物価は明らかに下がり続けてきたのだ。

物価が下がれば、通貨価値が上がるのは基本的な経済学の法則である。
通貨価値が上がった結果が対外通貨に対する円高である。
そう考えると、リーマンショック後の急激な円高は必然だったと言えるのだ。

現在ではアベノミクス、そして黒田バズーカの炸裂により、
かなり円安方向に押し戻されているが、
アメリカに行って感じるところでは、この円安はやや行き過ぎている気がする。
もちろん貿易赤字の定着等で、更に円安になるという議論も巷にはある。
しかし米国での物価を見る限り、僕は既に円安はオーバーシュートしていると感じる。

僕は、

85円~90円くらい

が適切な円/ドルのレートではないかと思う。
為替を決定する変数は多いし、動く方向は市場のムードに大きく左右されるので、
なかなか適切な水準には落ち着かないのだが、

僕の「感覚的為替レート」は現在よりもやや円高だ。

だから何だと言われてしまえば仕舞いだが、
僕の感覚が正しければ、そして日本がデフレから脱却できなければ、
今の円安はやがて円高方向に修正される。
為替レートとはそういうものだ。

・・・・・・

え?
え?何か言いたそうだけど・・・。

一流のビジネスマンはアメリカであんなジャンクフードばかり食べてるのかって?
ご飯代ケチりすぎだろって?


2014FEB-USA-06.jpg

違う。

毎晩、一流のフレンチレストランでクライアントと会食三昧だ。


2014FEB-USA-07.jpg
フレンチばかりだと飽きるから昼食は趣向をガラリと変えているだけだ。
それに現地のジャンクフード文化を体験するという意味合いもある。
何もケチケチしているわけではない。
時価で決まる高級料理だと感覚的な為替レートが分からないから、
あえて比較しやすいジャンクフードを食べているのだ。


安倍政権のおかげで為替レートが円安に振れたちゃったもんだから大変なんだよぉ。
アメリカにはチップとかあるし、何もかもが高いんだよぉ。
ご飯を安く上げないと、お土産とか買えないんだよぉ。

スイマセン、本音が出ちゃいました。


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