ファンボローエアショーへの行き方

Category : エアショー
前回に引き続きファンボローの回想記事。
2年後の2016年7月、きっと誰かが知りたいと思うはずなので、
備忘録としてロンドンからファンボローへの行き方を書いておきたい。


まずロンドンはウォータールー(Waterloo)駅まで行こう。
そこまでのアクセスは割愛させてもらう。
泊まるホテルによりアクセス方法は異なるはずだからだ。


FIA14-howtogo-01.jpg
ウォータールー駅はいわゆる日本で言うJRのターミナル駅(始発駅/終着駅)だ。
ちなみにこの駅までは地下鉄が通っている。

カウンターで切符を買えば乗れる。
もちろん自動販売機でも買える(はず)。
僕の場合は4日間の往復券を同時購入したかったことと、
異国の地の自動券売機で買う自信がなかったので有人カウンターで買った。

エアショー初日の月曜日朝7時過ぎ、カウンターは非常に混雑していたが、
係員を増員して対応していたようなので列の掃けはスムーズだった。
(列に並んだ時間は10分以下)

列の長さを見て誰かが「What's going on today?」と係員に聞き、
係員が「Farnborough」と答えると妙に納得していたので、
きっと普段はもう少し列は短いのだと思う。
前日までに切符を買っておけばさらにスムーズだろう。

日本のような回数券をイメージしていたが、
「4日間の往復」と言うと曜日を確認され、
日付が印字された切符を8枚くれた。
切符に書かれた日に必ず使わないといけないのがやや不便であるが、
そいういう仕組みらしいので従おう。(ちなみに往路復路の区別もある)

毎日乗った7時39分発の快速?はプラットフォームは12番からの出発であった。
9時前に会場に着くためには7時39分発が最も適切だった。

出発時刻の15分くらい前にならないとホームが表示されないので、
それまで待ってからホームに入るのがいいだろう。
(きっと毎日同じなのだろうが。)


FIA14-howtogo-02.jpg
こんな電車に乗っていく。
次の駅はファンボロー(と放送で言いつつ、その間に1駅停まったが…)。
最も速い電車に乗ればウォータールーからファンボローまで35分で着く。
遅い電車を選んでしまうと1時間弱掛かるので、
乗る前に停車駅を確認した方がいい。
最も速い(早い)列車は「Fastest Train」という表現で通じる。


FIA14-howtogo-03.jpg
車内の様子。
90%くらいの確率で座れると思う。
ただし、発車間際に乗り込んできて立っている人もいた。
日本のコンサート会場行きの電車のように、
ギュウギュウ詰めで動けないということはなので安心して欲しい。
初日であっても混雑具合はこの程度だ。
出発10分前に乗り込めば十分に座れる。(始発駅だし)


FIA14-howtogo-04.jpg
そして35分でファンボローに到着。
小さな駅であるので到着すると非常に混雑する。
真ん中よりもやや先頭車寄りに乗ると改札に一番近い。

変な位置に乗車してしまっても諦めて列に並んで改札を出よう。
自動改札以外にもエアショー開催期間中は臨時でゲートを開けてくれるので、
自動改札から出るよりも臨時ゲートの方が早く出られるはずだ。


FIA14-howtogo-05.jpg
駅を出るとこんなロンドンバスが待っている。
無料のシャトルバスである。
何も提示しなくても乗れるとても親切なバスだ。
ただし凄い列なので時間帯によっては、
15分~20分は並ぶ覚悟をしておいた方がよいだろう。

改札を出ると、フリーペーパー(航空関連ニュース)や
無料のバッグを配布しているので、欲しかったらもらえばいい。
僕はフリーペーパーを毎日もらい、
列を待つ時間とバスに乗っている間に読んでいた。

バスの所要時間は15分~20分程度。
駅から会場までは距離は短いのだが、道路が混雑しているので時間が掛かる。
2階に座るより1階に座る方が早く出られるが、
並んだ順に1階→2階へと誘導されるため座る位置は並んだ順番次第である。


FIA14-howtogo-06.jpg
そして会場到着。
降りると各社の看板が歓迎してくれる。


FIA14-howtogo-07.jpg
セキュリティチェックは2つのテントで行われていた。
係員がどっちへ行けと誘導してくれるが、
大体誘導されない方のテントの方が空いているので、
係員の誘導を無視して自分の目で判断した方が早く入れる。

3日目くらいからそれが分かってきたので、
僕は2つのテントの列の空き具合を見て、
あえて係員の誘導するテントとは違うテントに並んでいた。

セキュリティチェックは空港の保安検査場みたいな感じで、
金属探知機と手荷物のX線検査だ。
ベルトですら引っ掛かるのでうっとうしいが、
キンコンと鳴っても「Don't worry」と笑顔で接してくれたのは嬉しかった。

もちろん入場にはパス(名前入りIDカード)が要る。
パスに書かれたバーコードをスキャンしてもらい検査を受ける。
一般の人がパスをどうやったら手に入れられるかは実はよく知らない。
そこだけはご自身で調べて頂きたい。(←そこが一番知りたいところだろって?)


FIA14-howtogo-08.jpg
そしていよいよ会場へ。
ゲートの前にはフリーペーパーや宣伝グッズを配る若い人達が花道を作っている。
欲しい人はここでもらって会場に入ればいい。
フリーペーパーは3~4種類あったので、
僕は駅でもらい損ねたフリーペーパーをこの花道でもらっていた。


ロンドンのウォータールー(Waterloo)駅から会場までの行き方はこんな感じだ。
電車にさえ乗ってしまえば、後は皆について行けばいいだけなので非常に簡単である。

2日目くらいで大体事情が分かる。
そして3日目から随分と要領が良くなり、
完璧に要領を心得た4日目くらいから人数がグッと減るので
要領を発揮する場面がなくなる。

大体そんな感じだ。
2016年、誰かの役に立てば幸いである。


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Comment

トイレ事情

行ってきました。今年のファーンボロー。
お聞きしていたトイレ事情ですが、土曜日の一般人向けの日に行っただけあって、さすがにトイレも混んでいましたが、日本の自衛隊航空祭や岩国のフレンドシップデイとかに比べると、全然ましでした。仮設トイレとはいえ、日本のような一個一個独立の工事現場にあるようなものではなく、プレハブの中に普通の小便器がいっぱい並んだようなタイプのもので、快適でした。
また、写真を拝見してスーツ姿が目に付いたのですが、「さすが紳士の国!」と解釈していましたが、やはりこれは月~金のビジネスデイであるが所以。金曜日は来客の服装もラフなものばかりでした。
色々とありがとうございました。

Re: トイレ事情

>夢見るおっさんさん
トイレ良かったですねー。
パブリックデーはどうなのかと心配しておりました。
恐らくトレードデーで使われたトイレと同じですね。
パブリックデーの様子のご報告、ありがとうございます。
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