【フィンエアー搭乗記(名古屋-ヘルシンキ)】 エコノミークラスキャビン総論

Category : フィンエア
ビジネスクラス客のフリをして胸を張ってブリッジを歩く。


2014JUL-FIN-21.jpg
しかしL2ドアを入ると曲がるのは「右」だ。
そう、僕はエコノミークラスに搭乗するのである

優先搭乗はビジネスクラス客と同時のため、
同乗してくるエコノミークラスの客数は相対的に少ない。

こんなときは座席の写真を撮る大チャンスである。
通路に立ち止まった時の「はよ、行けや」みたいなプレッシャーもないので、
写真を撮るとき非常に気が楽だ。


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僕の座席はエコノミー最前列のバルクヘッドシート。
21Aである。
こんな席が取れるのは結構珍しい。
前方にこれだけスペースがあれば窓側でも余裕で通路に出られる。
恐らくエコノミークラスで最も快適な座席だろう。

もう一つ3番目のドアの横がバルクヘッドもない足元の広い席だが、
ここはトイレに近く人が溜まりやすいし、
降機時に出るのが遅くなるため21Aの方が絶対に良いはずだ。


2014JUL-FIN-23.jpg
僕の席一つ後ろ、22列目。
特筆すべきことのない普通のエコノミークラスである。


2014JUL-FIN-25.jpg
こちらがエコノミークラス前方の全景。
薄いブルーのシートはとても爽やかで、
長距離のフライトでも元気が出そうな色使いである。
デルタのガリガリ革シートとは大違いだ。


2014JUL-FIN-24.jpg
もともとA330のエコノミークラスは2-4-2の座席配列のため、
窓側に座ってもストレスは少ない。
一人またぐだけで通路に出られるからだ。

しかも日中を飛ぶフライトであるので、眠りに耽る人も少なく、
その点はなおさら通路に出やすいと感じる。
僕は個人的に最前列でなくても窓側を指定したくなる。


2014JUL-FIN-26.jpg
ちなみに21Aからの眺めはこんな感じだ。
ビジネスクラスが翼の付け根付近までを占領しているため、
エコノミークラスの最前方でもこの位置となってしまうのだ。


2014JUL-FIN-27.jpg
中部はRWY18から離陸。
生憎の梅雨空とあって離陸後すぐに雲に入った。
出発地の天候がどうであれもう関係がない。
ファンボローが晴れてくれればそれでいいのだ。
(結果、僕がロンドンに滞在していた4日間は全て晴れまたは曇り。)


2014JUL-FIN-28.jpg
エコノミークラス前方を後ろから。
今回思ったのは長距離のエコノミークラスに乗るならば、
絶対にエアバス系がいいということ。(A380除く)

A330やA340ならば2-4-2の配列だからである。
これがボーイング系だと(787除く)、3-4-3か3-3-3の座席配列になってしまう。
(747または777の例。)

僕が思うに、2-4-2の座席配列は国際線エコノミークラスでは最も快適。
窮屈感が相対的に少なく、ワイドボディー特有の解放感があるからだ。
これが747になると、ワイドボディーの解放感はあるものの
3-4-3の窮屈感からは恐らく脱せないであろう。

しかしエアバス系にも弱点がある。
これはキャビンの構造にもよると思うのだが、
フィンエアーのA330のキャビンは一番後ろまで行かないと反対側の通路には行けない。
途中にギャレイがないからだ。

しかも、エコノミークラスの最前方にもギャレイがないため、
(Bコンパートメントはビジネスとエコノミーの混成となっているため)、
エコノミークラスをぐるっと一周する散歩ができないのである。
だから今回はぐるぐると3周くらいして自席に戻るエクササイズが出来なかった。

もう一つ、エアバス系ではドアに窓がないため、
ドアの窓を使って景色を撮ることができない。(本当に小さな小さな窓はある。)
窓側に座らないと窓の外が見られないのである。


90%の快適性と10%の不快適性。


エアバスワイドボディーの長距離路線を利用してみて
僕が思ったのはそんなところだ。


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