フィンエアー・ビジネスクラス搭乗記(A321)【ヘルシンキ-ロンドン】(後編)

Category : フィンエア
ヘルシンキからロンドンまでは3時間。
長いようで短い。
10時間の長距離を乗ってきた後なので、ハッキリ言ってへっちゃらだ。


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ロンドンに向けて降下を開始する頃、積乱雲が進行方向左側に見えた。
下では猛烈な雨が降っているのだろう。
その積乱雲の方向へ針路を変えた。


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積乱雲は避けるが、結構もくもくした中を降下する。


2014JUL-AY833-14.jpg
雲を抜けると空港が見えた。
ロンドン・シティ空港である。
ヒースロー、ガドウィックは郊外にある空港だが、シティは街中にある空港である。
滑走路は短く、エンブラエル175や、BAE146クラスが離発着する規模の空港である。
街中にあり、水辺に面しているという点で、旧広島空港(西広島飛行場)みたいだ!


2014JUL-AY833-15.jpg
テムズ川が見えた。
ヒースローへはまさにロンドンのど真ん中を通ってアプローチするのだ。

羽田への着陸機に東京上空通過を許すかという議論が活発だが、
僕はそんなに真剣に議論すべき話でもない気がする。
世界では都心上空通過など当たり前に行われていることなのだ。
日本だって伊丹や福岡は都心のど真ん中を通過してアプローチしている。
東京は何故ダメなんだろう?


2014JUL-AY833-16.jpg
日本の雑然とした街並みとは違い、ヨーロッパらしい整った街並みだ。


2014JUL-AY833-17.jpg
着陸直前、ハンガー前に並ぶブリティッシュエアウェイズの大型機が見えた。
ヒースローはBA王国だった。


初めて降り立つヒースロー。
と思ったが、実は2010年夏に一度来ている。
期間限定でパリからロンドンまで、エールフランスのA380が飛んでいたときがあった。
そのA380に乗りにシャルルドゴールから日帰りでヒースローに来たのだ。
約4年ぶりヒースローだった。


2014JUL-AY833-18.jpg
フィンエアは第3ターミナルに到着する。
隣にはVuelingと呼ばれるスペインのLCCがいた。
初めて見るエアラインだ。

見るもの全てが新しい感じがする。
流石ヒースロー、いろんな国の色んなエアラインが飛んできていた。
どのエアラインも新鋭機を飛ばすときにはロンドンに飛ばしたりすることが多いし、
ある機体に新しいプロダクトが導入されると、ロンドン線を皮切りにという場合が多い。
そういう意味でもロンドンは世界各地から新しい飛行機が集まってくる場所なのだ。

もっとターミナルをゆっくり歩いて窓から外を見ながらイミグレーションまで行きたかったのだが、
何だかどこからか人が湧いてきて、えらく混雑している気がしたので、
僕は急ぎ足でイミグレーションに向かった。

イミグレーションは意外と空いていた。
以前入国したときは、列が長い上に質問攻めに遭いひどく時間が掛かったのだが、
今回ばかりは「ファンボローエアショー」と答えただけで尋問終了。
「エクセレント!」と言ってすぐに通してくれた。

一発で英国に入国できる言葉「ファンボロー」。
エアショー開催時期でなければ通用しない言葉だが、
ロンドンでは水戸黄門の印籠みたいな言葉なのだと思った。


これでやっとロンドンに到着した。
既に約2か月前の話。
僕のブログは時間が進むのが遅いのだ。


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