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フィンエアーA330ビジネスクラス搭乗記【座席配置大解剖】

Category : フィンエア
フィンエアーのビジネスクラスはスタッガードなのかスタッガードでないのか、
よく分からないコンフィギュレーションである。
(正式名称を知っている人は教えて下さい。)


2014JUL-AY79-59.jpg
左側列は前から2人掛け、1人掛け、2人掛けと交互に並んでいる配置だ。
真ん中列を見ると、全部2人掛けの互い違いの配置である。


2014JUL-AY79-60.jpg
そして右側列は1人掛けの互い違いの配置だ。


2014JUL-AY79-08.jpg
ここが僕の席(4A)。
一番快適な席を選んだつもりだ。
このように1人掛け部分は両側に机があり、明らかに2人掛けよりも専有面積が広い。
まるで王様用のシートのようである。
(ここでは王様シートと呼ぼう。)


2014JUL-AY79-11.jpg
王様シートは全てにおいて快適かと思いきや、一つだけ落とし穴があった。
足元のスペースがかなり先細りになっているのだ。
座っている状態では特に不都合感じないが、寝るときに何だか窮屈そうである。
これは実際に寝てみてから検証するとしよう。


2014JUL-AY79-12.jpg
自席から前方を見るとこんな感じ。
一見すると一昔前のビジネスクラスの並びにも見えるが、
ひとつ前の座席は1名掛けだから、やはりこれはスタッガードなのだ。


2014JUL-AY79-05.jpg
こちらがキャビン左側列にある2人掛けの席。

ANAやJALのような完全1人仕様のスタッガードの場合、
2人で旅行するとなると会話もろくにできない。
そんな不満を解消してくれるのがこのキャビン左側列にある2人掛けだ。
完全に隣同士になっているため、これまでのビジネスクラス同様に並んで座ることができる。


2014JUL-AY79-09.jpg
ただ2人掛けのシートは2人で1人用の座席と同じ面積のため、
モノを置くスペースがほとんどないのが弱点となる。


2014JUL-AY79-10.jpg
しかし足元に関しては王様シートよりも随分とマシだ。
通路側の席は完全に横が空いているし、窓側の席だって窓の壁側にスペースがある。
王様シートに比べて2人掛けの足元は随分と広く感じるはずである。


2014JUL-AY79-06.jpg
続いて真ん中の列に移ろう。
真ん中の列の2人掛けは、右側にシフトしている2人掛け、左側にシフトしている2人掛け、
とちゃんと互い違いの構造になっている。

ただ、この写真を見る通り、通路から奥まった座席の方にはテーブルがあるが、
通路に近い座席の方はテーブルがないという不平等感は存在する。


2014JUL-AY79-07.jpg
さて、右側はどうなっているかと言うと、こちらは完全に1人仕様だ。
窓に近い1人掛け、通路に近い1人掛けの互い違いの配置となっており、
スタッガードの最もポピュラーな配置であると言える。

まとめると、
・左側列の1人掛けは1人客用(最も贅沢な座席だ)、
・左側列の2人掛けは2人客用、
・真ん中列の2人掛けは2人客用、(1人客用としても十分に耐えうる配置)、
・右側列の1人掛けは1人客用、
となっていると言える。


これまで見てきたとおり、フィンエアーのビジネスクラスは非常に良くできている。
色んな事情を持つ乗客のニーズを全て取り入れた、

キャビンの座席配置を最適化した最終形

と言ってもよいだろう。

まるでパズルを解くかのように一つの無駄もなく配置されたビジネスクラスの座席は、
北欧が創り上げた芸術品なのである。
(他のエアラインにもこのような配置の座席はあります。)


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