もしかしたら自身最後のデルタ747になるかも。

Category : デルタ航空
この日は中部からデルタの747はが撤退する日の5日前だった。これが自身最後のデルタ747の搭乗になると思った。なぜなら、セントレから完全にデルタが撤退するわけではなく、A330に機材変更して路線自体は生き続けるからだ。中部からデトロイトへの直行便がある限り、僕はそれを使い続けると思う。だから次にこの路線に乗るとき、機材はA330になっている。わざわざ成田まで行って747に乗る理由はないのだ。

デルタに限らず世界的に747は引退し徐々に数が減ってきている。きっと成田から747が撤退する日も遠からず来るだろう。中部からA330に乗り続けているうちに、日本からデルタの747が撤退し、そして僕はデルタの747に乗るチャンスを失う。そんなストーリーが容易に想像できた。


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デルタは747を中部線から撤退させ、以遠の中部-マニラ線も休止した。ゲート前に立つ度に乗客の多さに驚き、この路線の需要の高さを感じていた僕であるが、実はマニラまで乗って行くフィリピン人が相当数いると聞いて妙に納得してしまった。マニラまでの以遠フライトをなくせば、A330へ機材縮小せざるを得ないのは当然のことなのだ。


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いつもアッパーデッキ(二階)に座る僕だが、予約した時点でアッパーデッキは埋まっていた。辛うじて空いていた窓側が10Kだった。


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この大きくて広い尾翼とももうお別れかと思うと、その尾翼はますます凛々しく見えた。


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広々としたアッパーデッキを好む僕であるが、メインデッキであってもアッパーデッキの座席と同じ専有面積があり、快適度はほとんど変わらない。メインデッキでも十分に快適であると感じた。


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しかし、メインデッキ(一階)の座席は窓側に枕を置いておくようなスペースがないのが残念である。それでもぎゅうぎゅう詰めにすれば何とか毛布と枕を置くことができた。その代り窓の外は見えなくなる。もし本当に邪魔ならばオーバーヘッドストウェッジに入れてしまえばいいので、その点は全く問題ない。


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こちらは真ん中の列のビジネスクラス。ハの字型に設置され真ん中についたてがない座席は、若干プライベート感に欠けるが、夫婦や友人同士などの客にはむしろ優しい環境である。


重厚な747はゆっくりとプッシュバックを開始し、そろりそろりとタキシングを始めた。全てにおいてスケールの大きな747は、古いながらも乗っていてとても安心できる飛行機だ。長年の英知の結晶とでも言おうか、熟成された機種は最新の機種よりもトラブルが少ないのである。


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ランウェイにアライン。前輪がちょうとBコンパートメントの下にあるので、10Kからもこのように滑走路のセンターライン上からの絵が撮れる。


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重い重い747は3000mの滑走路のほとんどを使って(←ちょっと言い過ぎかな?)デトロイトの空に舞い上がった。


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窓の外は紅葉に燃える秋の風景が広がっていた。

747の広いキャビンで過ごす13時間が始まった。


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