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【イケてる航空教室】スポイラを立てる意味とは。

Category : その他
スムーズに着陸をした。


20141213_NH706-40.jpg
スポイラが全開となり空気抵抗を増すとともに、揚力を完全に殺し、地面に足をしっかりと付ける。スポイラは文字通り揚力をスポイル(だめにする)するもの。よくスポイラは、空気抵抗を作るものだと言われるが、着陸時にその効果はさほど大きくない。

むしろ翼にかかる揚力をなくして機体の重力だけにし、垂直抗力を増してブレーキの効きを良くする効果の方が大きい。空中で出るスポイラ(スピードブレーキ)は空気抵抗を増して速度を落とす、または降下率を大きくするためのものであるが、地上と空中では若干働きが異なるのである。


20141213_NH706-41.jpg
ハイスピードタキシウェイを抜けてスポットまで走る。この時すでにスポイラは閉じている。スポイラは自動で開き、手動で閉じる。基本的にスポイラは接地すると同時に自動で開くようにできている。ブランと下がっている脚に地面から力が加わると、接地したと判断し、その信号によってスポイラが開く仕組みだ。

あまりにふわっとした着陸をすると接地したという信号が出るのが遅れて、スポイラが立つのが遅れ、結果、着陸距離が延びることがある。先回記事で書いた、短い滑走路の時はドスンと降りるというのは、確実に早くスポイラを立てる意味もある。スポイラが立てば揚力が休になくなるので、二度と浮き上がることもないし、飛行機の重さが地面にそのまま掛かるため、ブレーキの効きが良くなるのである。

ときどき後ろに翼のついた車があるが、あの翼もスポイラと呼ぶ。あの翼は下向きに揚力を発生させており、後ろのタイヤを地面にしっかりと付けるためのものである。地面に足をしっかりつけることは、加速や制動をよくする効果を生むのだ。


20141213_NH706-42.jpg
やがてスポットに到着した。


20141213_NH706-43.jpg
僕の乗ってきた320は何だかニコっと笑っているようだった。

楽しいね、この手の記事。でもおしまい。


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