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中部―羽田線の搭乗率は高ければ高いほど危ない

Category : セントレア
羽田からは中部行きに乗り継ぐ。


2015JAN-NH85-11.jpg
搭乗口は67A。第2ターミナル南ピアの端の端のスポットだ。


羽田の国際化が本格化するまでは、羽田ー中部便ができることなど想像も出来なかった。飛行機の羽田ー中部便なんて新幹線に勝てるわけがない。それが世間の常識だった。しかしJALの便が開設され、ANAはまだかなぁ思っていたところに、やはり追随するように開設された。

僕は最初このことを喜んでいたのだが、よくよく考えるとセントレアからの乗客がどんどん羽田に流れて行くわけで、全然喜んでなんかいられない事態なのである。

羽田便ができて羽田発の国際線に乗り継げるということは、人々がセントレアからの国際線を使わなくなるということを意味しており、それにより搭乗率が低迷すれば、便数の減少、最悪場合は路線廃止にも至りかねないということだ。

そもそも昔は北米ならばユナイテッドのサンフランシスコ線、アメリカンのシカゴ線があったし、欧州ならばJALのパリ線があった。エミレーツだってドバイ線を就航させていた、しかし今となってはほとんどが撤退してしまっている。(ただし、中国、東南アジア便については便数は大幅に増加している。長距離線に限った話だ。)

そしてセントレアからの北米線が元々デトロイト以外にないところに、サマースケジュールから週5便の非デイリー化の流れが押し寄せてきた。欧州線もフィンエアとルフトハンザがあるが、今でこそデイリーであるものの閑散期になると週5便の運航に減ることがある。

デイリーでないと使う側としては何かと不便だ。乗りたい曜日に運航がない場合は結局セントレア発の国際線に乗るチャンスを失うわけで、中部地方在住者としてはセントレアの利便性を充分に活用できないことになる。そして乗客は羽田や成田に流れていく。


2015JAN-NH85-12.jpg
機材は737‐800。小さいことに不満を覚えるが、これが小さいうちが花である。787や777が飛び始めたら、それこそセントレアにとってはクライシスだ。このクラスの機材でとどまることを願いたい。


2015JAN-NH85-13.jpg
足元が広い非常口座席を取った。満席の737で最も快適な席といったら最前列か非常口席しかないのだ。


2015JAN-NH85-14.jpg
737‐800には非常口が2つあるので、2列分足元が広い席が存在する。


2015JAN-NH85-15.jpg
この路線の需要の高さはセントレアの弱体化と表裏一体である。非常に憂慮すべき事態である。

途中の写真は全くない。疲れから力が全く出ず、ほとんど機内では眠っていた。


2015JAN-NH85-16.jpg
セントレア着。初めて羽田で乗り継ぐという体験をしたわけだが、やはり海外からダイレクトにセントレアに帰ってきた方が断然ラクだ。海外のハブ空港での乗り継ぎと、羽田の乗り継ぎを比べたら圧倒的に海外の方がスムーズだ。羽田はそれなりに不便だった。

よく乗る中部発のデルタのデトロイト便が非デイリーになり、僕は少し心配をしている。欧州線もフィンエアとルフトハンザだけだから、路線がなくなってしまっては大変だ。こういう時、たいていの人は、「不便だなぁ」と嘆くだけなのだが、不便にしたくなければ少なくとも自分は乗ることである。少しでも搭乗率を上げて、路線継続に貢献すべきである。

欧米へ行くのに不便なセントレアにしないためにも、中部地方在住の方は積極的にセントレア発の欧米線に乗らないといけない。みんなで路線を支えるしかないのだ。


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