スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。









色んな分野の航空機を勝手に語る【スミソニアン航空宇宙博物館】

Category : 博物館
最後にその他の展示について解説しよう。いや、解説というよりも僕の超個人的で勝手な意見を述べさせてもらう。適当にしゃべっているだけなので、内容に関する正確性についてはどうか目を瞑ってほしい。


3120_NASM-12.jpg
世界で初めてマッハ2を超えた航空機(らしい)。マッハ2と言えばコンコルドの速度だ。亜音速で飛ぶ現代の旅客機はマッハ1弱であるため、マッハ2くらいは出さないと超音速旅客機とは呼べないと僕は勝手に思っている。

マッハを超えることが難しい理由は衝撃波の影響である。音は空気を介して伝わるから、音速を超えるということは自分の飛ぶ前に立ちはだかる空気の壁を突き抜けていくことを意味する。音速に近づくにつれ自分が押しのけた空気が自分の前に集まってくる。それを破ろうとするときに大きなエネルギーが必要となるのである。超音速機が流行らないのはやはり燃料の問題であろう。燃料をたくさん消費する=運賃が高くなることを意味するので、逆に乗客たちは今の速度で満足しているとも言える。これ以上高い金を払ってまで高速で移動したくない。そんな市場原理が超音速旅客機の開発を食い止めているのかも知れない。


3120_NASM-13.jpg
ロケットのコーナー。ロケットというものは頭のほんの一部に宇宙船を載せているだけなのだから、本当にもったいない使い捨て機構と言えるだろう。ロケットの重量のほとんどが燃料で占められていることは垂直に打ち上げるのだから仕方がないと言えるのだが、最近では飛行機で上空まで持っていって、そこから打ち上げる方式も試験が進められている。そちらの方がよっぽど効率が良い。ただ、未だにロケットで打ち上げているところを見ると、水平打ち上げの壁はなかなか高いようである。ロケットの打ち上げは迫力があって人々を魅了するが、飛行機で高空に持っていきそこから水平に打ち上げる方が、地味ではあるがスマートなやり方なのだということを忘れてはいけない。


3120_NASM-15.jpg
こちらはあのライト兄弟で有名なライトフライヤーだ。今の航空機とは似ても似つかない不格好な形をしているが、パーツ一つ一つを見てみると、主翼に水平安定板にラダーと、必要な舵はちゃんと付いている。ライトフライヤーはれっきとした飛行機で、ちゃんと空を飛ぶのだから、その「飛行機に必要なもの」に気が付いたライト兄弟はやはり凄い。ライトフライヤーが飛んでから100年以上が経つが、そう考えると航空機の歴史は100年くらいしかなく、美術館や歴史に関する博物館に比べて随分と最近のものを展示していることが分かる。航空の歴史は古いようで新しいのである。


3120_NASM-16.jpg
こちらは軍用の無人機プレデター。無人で高高度を飛行し、情報収集をしたり、時によっては敵を攻撃したりする能力を持つ。撃ち落とされても誰も死なないことから、人命を失わずに人命を失わせることができる兵器として近年大きく伸びてきている航空機分野でもある。

個人的には不気味なのであまり好きではない。別に軍事ネタが嫌いなわけではないけど、どうも無人機にはあまり興味を持てないのだ。何故なら僕が乗れないから。なんてのは冗談としても無人機の面白さが僕には発見できない。最近流行りのドローンも上手く使えば、非常に役立つものであるのだが、悪いことに使う人が多いので、どうもパッとしないイメージだけが先行している。無人機のイメージを悪くする典型的な使い方はよろしくない。


3120_NASM-23.jpg
こちらも忘れてはならない無着陸大西洋単独横断を果たしたスピリット・オブ・セントルイス号だ。リンドバーグと言えばその道に詳しくない人でもきっと知っていることだろう。ニューヨークパリ間を約33時間半で飛んだ。「翼よ!あれがパリの塔だ。」というリンドバーグの言葉はあまりにも有名である。

先日、名古屋空港から飛び立ったソーラーインパルスがハワイに無事到着したが、今も昔も、「無着陸飛行」、「世界一周」というものはは冒険家にとって最も魅力ある響きなのだろう。技術がある程度成熟した今、リンドバーグの偉業から90年たった今でも冒険家の心が同じような対象に向いていることが滑稽にも思える。

本気出して勝手にしゃべらせてもらった。冒頭にも述べたがここに書いたのはあくまでも僕の勝手な何の根拠もない私見であるので、正確性については全く保証がないということに注意していただきたい。もし間違っている部分があったら是非ともご指摘願いたい。過去の3記事についても同様である。その方が僕も勉強になるので…。

駆け足で回ったスミソニアン航空宇宙博物館、もっともっと展示はあるけれど僕が饒舌に語ることができるのはできるのははこんなところだ。

おしまい。


いつも見て頂きありがとうございます。
↓ポチっと押すとランキングに一票入ります。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ
にほんブログ村
スポンサーサイト









Comment

非公開コメント

サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
プロフィール

航空ブロガー

Author:航空ブロガー

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
Google+
GoogleAnalytics
サイト内検索
イケてる航空旅行研究所内の記事を検索できます。
カスタム検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。