空席があるのにアップグレードされないのは何故?

Category : デルタ航空
今日から米国からの帰国便の搭乗記。

行きの便はちゃんとビジネスクラスにアップグレードされたのだが、どうしても帰りの便がアップグレードされなかった。毎日空席をチェックしていて、搭乗日前日までずっと7席も空席があったのにも関わらずだ。

ちなみにどのように空席の数を調べていたのかというと、WEBの予約の画面でどんどん人数を増やしていって、ビジネスクラスの座席が出てこなくなった人数マイナス1が空席数だと考えていた。通常はオーバーブッキング気味に予約を取るので、7席空いていたとしても実質の残席数はもっと少ないはずなのだが、とにかくWEB上で7席も空いていたらオーバーブッキングを除いたとしても空席は必ずあると思っていたのだ。

だからきっとアップグレードされるだろうと結構期待していたのであるが、結局それはは叶わなかった。

何かの不具合かも知れないとも思い、出発地であるレーガンナショナル空港のカウンターで聞いてみた。「空席があるみたいだけど、アップグレードされないのは何故?」と。そしたら「何だか見たことのないエラーコードだわ!確かにウェイティングリストにはあるけど何かがおかしい」とボスに確認しに行ってくれた。「エラーコード???」やっぱり何かおかしかったのか。僕はかなりの期待を抱いてしまった。

戻ってきて僕に言った答えはノー。「プロモーションか何かの運賃で予約してるから、アップグレードされないみたい」。何だかあれこれ言われたが、要約すればそんな感じだ。「プロモーション運賃?確かに企業運賃だけど…、行きはアップグレードされたし…」と腑に落ちない気持ちを抱えつつも、デトロイトでもう一度聞いてみようと思い、とりあえずその場を離れた。

デトロイトについてラウンジで再び聞いた。「何故アップグレードされないのか?」と。要約すると次のような感じだ。

「アップグレードできる運賃は色々で、色々な運賃で乗ってる人がいるから、アナタの運賃じゃ今回はマイルを使ってのアップグレードできない、お金を払えばアップグレードできるけど。」

ラウンジのオバちゃんは僕に予約画面まで見せてくれ、あれこれ説明をしてくれたが、意味不明のコードが沢山あって、混乱を深めてしまった。ただ、今回はアップグレードできないことだけは確かだった。

しかしどうも納得が行かず、今度はゲート前にいる日本人女性に聞いてみた。どうも英語じゃスッキリ理解できないのである。

帰ってきた答えは「確かに空席はあるのですが、マイルでのアップグレードの座席には限りがありまして、今回はマイルアップグレードできるお席はございません」とういものだった。レーガンナショナルの係員とラウンジ係員の言い分とは微妙に違うが、本質的には同じで、とにかく今回は空席があろうとも僕の運賃(ブッキングクラスB)ではアップグレードできないということである。

じゃあこれまで何度もこの路線でアップグレードされていたのは一体何だったんだろう?

というのが僕が疑問を抱いている点である。いつもビジネスクラスは満席だから、満席が理由でアップグレードされない時はある。しかし残席数が3席くらいでもアップグレードされた経験がある。今回は直前に空席が7席もあったにも関わらずアップグレードされなかった。そんなに沢山の人が僕よりも上のステータスでかつマイルでアップグレードされているのだろうか?

今回ビジネスクラスに本当に空席があったかどうかは未確認だが、もし1席でも空いたなならばアップグレードしてくれてももいいじゃないか。僕は元々アップグレードできる運賃(ブッキングクラスB)を払っているのだから。いつもよりはるかに空席があるのに(WEB上)、何故今回はアップグレードされなかったのか非常に不思議なのである。

さて。
3回聞いてダメならば、もうダメだろうと思い諦めた。僕はエコノミークラスに決定なのだ。


2015APR-DL629-01.jpg
DL629便、名古屋(中部)行きの搭乗ゲート前にやってきた。これまでと同じ便名であるが、マニラ行きの表示が出ない。そうDL629便は中部経由マニラ行きから単なる中部行きへと変わったのである。


2015APR-DL629-02.jpg
そんな事情もあって機材は747からA330に変わった。太平洋を越えられる国際線機材として最小の機材に変更になったわけだ。


2015APR-DL629-03.jpg
搭乗ゲート前も機材が747だった頃に比べて人の数が少なくなった。中部経由マニラ行きだった頃はフィリピン人でごった返していたのだが、中部行きに変わると日本人が大多数を占め東南アジア系の人々は皆無になった。これまでのDL629便はフィリピン人に支えられていたのだと改めて感じた。マニラへの以遠便がなくなって機材が小さくなるのも無理はない。

理由がよく分からずビジネスクラスにアップグレードできなかった僕は、泣く泣くスカイプライオリティで搭乗する。早く乗り込めば乗り込むほど座っている時間が増えて苦痛なのであるが、ガランとした機内の写真を撮る義務があるので、極力早く乗り込むのが慣例となってしまっている。


2015APR-DL629-05.jpg
僕の乗ったA330のエコノミーキャビンはかなり新しく、ピカピカでとても気持ちが良かった。座席配置は2-4-2の8アブレストだ。通路側でない席に座っても最大1人をまたげば通路に出られる。3-4-3配置の747に乗るよりは随分とマシである。

これは乗客がまだ乗り込んでくる前の状態であるが、実際もガラガラ。「もしかしたらアレが叶うかも…」と思い。全員が着席するのをハラハラドキドキしながら待った。


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