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探し続けてやっと会えたベトナム航空A350

Category : A350
この日は朝から気が気じゃなかった。A350に乗れるか乗れないかの瀬戸際だったからだ。この搭乗記が終わってからその様子を出そうと思うが、午前中にホーチミン市内の観光などしている場合ではなかった。一応フォーくらいは食べに行ったが、食べたらすぐにホテルの部屋に戻り、Flight Radar24をチェックした。

朝から必死にFlight Radar24でベトナム航空のA350(VN-A886)の消息を探していたが、僕のスマホでは何故か「機番指定」でその機体のステータスを調べることができなった。そこで僕は勘違いしてしまい、「A350の状態は分からないのだ」と思い込んでしまった。実はPCのサイトから見ると簡単に調べられるのだが、スマホからだと出来なかったため、そう決めつけてしまったのである。

機番指定で出来なければ便名指定で調べるしかない。手あたり次第、ハノイーホーチミンの便名を入力して機種にA350-900と出てくる便を探した。しかし見つからなかった。だいぶ時間をロスした頃、PCのFlight Radarのサイトをようやく開き、機体番号を入れてみた。

そしたらすぐに見つかった。

VN-A886status.png
こちらがその画面である(見にくくて申し訳ない)。どうやら昨日の夜遅く、ホーチミンからハノイに戻ったようである。となると現在A350はハノイにいることになる。それが午前中にホーチミンまで飛んできて僕の乗る便になるはずだ。そこから1分おきに状況を確認した。

あるとき、A350の便が現れた。

10時半頃だったと思う。ホーチミンに向けてハノイを飛び立ったのを確認した。

これは来るぞ!A350に乗れるぞ!

と息が上がった。ハノイからホーチミンは2時間。12時頃にはホーチミンに着く。「よしっ!」と僕は空港に向かうために支度を整えた。空港へはホーチミン市内の激しい渋滞にハマり、かなり時間が掛かったが、ちょうど12時に着くことができた。

急いでチェックインをして、ゲート前に向かった。デルタのアワードは一部キャンセル。もったいなかったがそうするしかなかった。僕は523万ドンで新たに購入した航空券で乗ることになった。


VN238-01.jpg
ゲート前では間もなく到着すると思われるA350を今か今かと待ち構えるAirbusのスタッフがいた。「何かトラブルでもあったのか?」、「そとれも単なる技術支援か?」色々と推測は働いたが、とにかく折り返しのハノイ行きが飛べばいい。その便を飛ばすためにこのスタッフがいるのだと信じた。

Flight Radar上ではA350は既にホーチミン到着していた。あとはスポットへのタキシーにどれだけ時間が掛かるかである。今か今かと待ち受けた。ガラス窓が色付きなのと通路を挟んで2重になっていることから、近づくと機体が窓と窓の間に挟まってしまう。だからスポットインする前の少し遠目のショットを取りたかった。


VN238-02.jpg
待ちに待ったA350は画面の右から現れた。

うっそ、そっちから来るの?

左から来ると勝手に信じ込んでいたため、またもやあたふたしてしまった。それなら違う場所で待ったのに・・・。これまた準備不足だった。そんなことは事前に調べておけば分かる。AIPを見ればホーチミンのターミナルのスポット番号など一目瞭然だからである。ターミナルビルと滑走路の位置関係を調べることをサボってしまったため、どうしようもないスポットインしか撮れなかった。


VN238-03.jpg
すぐに場所を移動した。せめてボーディングブリッジが付かず、しかも貨物扉が開いていない状態を撮りたい。窓のサッシと柱が非常に邪魔だったが、まだマシに撮れたものがこれだ。


VN238-04.jpg
せめて前胴だけでも柱に掛からないように撮った。


VN238-05.jpg
機首部をズームアップしてみる。A350のチャームポイントであるグラサンが意外とカッコ良かった。変な青色も不気味だが、不気味さ故に妙にグラサンとマッチしているように感じた。翼端のウィングチップも存在感があった。

一度フラれると想いが強くなる。

エアショーでA350を見たことはあるが、ベトナム航空の、まさにこれから乗るA350を見たのは初めてだった。昨日会えなかった彼女を目の前に、僕は頭がクラクラするくらい興奮した。


VN238-06_2015081623440486a.jpg
6番スポット奥にたたずむA350。これから僕はこの飛行機に初めて乗るのだ。一通り写真を撮った後、ラウンジで少し寛いだ。出発時刻まではまだ時間があった。


VN238-07.jpg
しかし早々とラウンジを出て6番スポットに行った。出発時刻は13時50分、搭乗時刻は13時10分と書かれていた。40分前に搭乗?少し早い気がしたが、僕はその時間には搭乗ゲートの前に立っていた。もちろん最前列だ。実際に搭乗が始まったのは13時半であった。

僕は20分以上もゲート前に突っ立っていた。

普段ならば「遅いなぁ」とイライラするはずだ。しかし、

初めて会う彼女を前に待った気がしなかった。

例えばこんな感じだ。初めてのデートで、自分が先に待ち合わせ場所に着いて待っている。そのとき彼女から30分遅刻してくると連絡があった。さて貴方はどう感じるだろう。それと同じだ。

つづく!


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