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タイ航空787ビジネスクラスは普通に見えて全然普通じゃない

Category : タイ航空
1時間半ほど前の福岡到着時は大雨、その後雨が上がり曇り空だったのに、再び激しい雨が降り出した。


2015JUL-TG649-11.jpg
せっかくの787もこの雨じゃまともに写真も撮れない。しかしそれでも雨がしたたる窓越しに見るタイ航空の787はカッコよく見えた。

前のオヤジを抜かして一番に機内に入る。僕は誰もいないキャビンを撮りたいのだ。都合がよいことに787ではナンバー2ドアから搭乗することが多いので、エコノミークラスの乗客はビジネスクラスのコンパートメントには来ない。なのでいち早く入れば、誰もいないキャビンを後ろから撮れるのである。


2015JUL-TG649-12.jpg
急いで機内に入り、すかさず後ろからキャビンの様子を撮ると、タイ人クルーがものすごいスマイルで僕を迎えてくれた。「どうぞどうぞお撮り下さい」と言わんばかりに。さすが微笑みの国タイだ。


2015JUL-TG649-13.jpg
「前からも撮っていいですか?」と断わって一番前に行ってパチリ。誰もいないキャビンを後ろから前から両方撮れれば一安心である。あとはゆっくりと自席の写真を撮るだけだ。なぜ誰もいない状態でキャビンの写真が撮りたいかというと、ただ単にゴミゴミしているキャビンを撮りたくないから。クルーは仕方がないにせよ他の乗客が入ってしまうと、ややゴミゴミした写真になってしまうから嫌なのである。

欲を言えばオーバーヘッドストウェッジのふたが全部閉まっている状態で撮りたいのだが、それは出発前には不可能である。


2015JUL-TG649-14.jpg
僕が座るのは最後列の窓側だ。ビジネスクラスは2-2-2の6アブレストで5列ある。つまり30席を装備している。


2015JUL-TG649-15.jpg
こちらが一つ前の列の席だ。僕の座る最後列も同じであるが、タイ航空787のビジネスクラス席は窓側2列がやや外側を向いて配置されているのだ。2-2-2の6アブレストならば787の標準的な短中距離国際線のコンフィギュレーションであるといえる。しかしタイ航空の787はその標準的なコンフィギに一味スパイスを加えているのだ。

やや窓側を向いて斜めに配置されているのである。反対側の窓側も窓に向いて斜めになっている。

これには少し驚いた。どんな意味があるのかと。しかし座ってみたらすぐに理解できた。隣はいなかったのだが、仮に隣がいるとした場合、隣の存在があまり気にならないのである。斜めに配置されている他にも、左右席は若干前後方向にズレて配置されており、窓側の席の方がやや前に出ているおかげで隣からの視線を遮ることができるのである。次々に新しい座席配置が発明される中で、この微妙なシートアレンジはなかなか思いつかないものである。この座席配置は2-2-2の標準的な配置でいかにプライベート感を作るかを考えた結果なのであろう。なかなか素晴らしい発明品だと感心してしまった。


2015JUL-TG649-16.jpg
座って見るとこんな感じ。足元は狭く見えるが、全く気にならない。

ありきたりのビジネスクラスかと思いきや、ちょっとスパイスの効いたタイ風味。新しいタイ航空787のビジネスクラスを一言で表現するならそんな感じであろう。


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