アメニティキットはポルシェデザインのハードケース【タイ航空ビジネスクラス】

Category : タイ航空
食事が終わるとキャビン内を真っ暗にされた。


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飛行機は台湾のちょうど東側を飛行していた。


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真西には台中が見えるはずだ。また直下に島々も見える。


787の素晴らしさは窓にシェードがないため真っ暗にならず、フルに暗い状態でも景色が見えることである。ただ大元のセッティングで暗くされてしまうと個人的に明るさ調整ができなくなるのは不自由な点でもある。が、真っ暗にしても外が見えるのは何となく開放感があり、特有の鬱状態にならずに済むのが嬉しい。


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地図通り、遠くには台湾の海岸線が、そして眼下には島が見えた。シートのモニタで地図を見ながら実際の地表との対照をを行うのが僕は好きだ。


さて、ここでタイ航空787のビジネスクラスに装備されているアメニティキットを紹介しよう。

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事前にシートに置かれたそれは結構大きなものであり、ガッチリとしたケースに入れられている。

しかもかなり洒落ている。


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銘版にはポルシェデザイン(Porsche Design)と書かれている。調べてみるとポルシェデザインは車のポルシェの子会社であり、衣料、小物、文具などの自動車以外のモノを販売するブランドなのだそうだ。(元々車には興味がないので、全く知らなかった。)

名前からして超イケてる。


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中を開けてみると歯ブラシセットとマウスウォッシュが間に挟まれていた。写真でもわかると思うが、このケースは両方にポケットがあり、ケースの厚みもあるため、結構なものを入れることができる。

僕はこのケースを薬入れに使っている。一度海外で風邪を引いて以来、あれもこれも薬を持っていくようになった、風邪薬、鼻炎薬、咳止め、そして口内炎ができたらどうしよう、シーツがこすれて皮膚が痒くなったらどうしようと悩みが尽きないので飲み薬以外にチューブに入った薬も入れて行くことにした。チューブの薬がある時にはこんなハードケースが役立つ。実にいいものを調達できたと思っている。


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中は皆こんな感じで、実際に僕が必要なものはアイマスクか耳栓くらいしかない。毎回思うのだが、これだけ全部を活用するのはさすがのビジネスパーソンでも無理であろう。


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さて、機内も暗くされてしまったことだし、個人的に明るくするのも無理だしと思い、ここは張り切って寝てみることにした。眠れるかどうかは分からないが、せっかく787に乗ったんだし、フルフラットをちゃんと堪能しなくてはバンコクまで飛行する意味がないではないか。


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ひじ掛けが邪魔だなぁと思うが心配は無用。


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こんな風に下げることができる。これはどのビジネスクラスでも同様のことで、ひじ掛けを下げてベッドの面と同じにすることにより肩周りにスペースを作るのである。


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続いて足元はどうだろう。お世辞にも広いとは言えず、頭から足元まで広々としたANAのスタッガードよりはうんと狭く感じた。ただし日本-バンコク路線では5~6時間程度のフライトであるため、深夜便であっても実質眠れる時間は4時間あるかないかだ。そこまで足元の広さが気になるようなこともないであろう。これが長時間のフライトになり、時差の関係で眠い時間を飛行することになると結構効いてくるのであるが、短中距離路線ではあまり気にならないといったところだろう。


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実はあまりの心地よさにうっかり眠ってしまい、起きたら既にインドシナ半島の上空にいた。


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外は曇り空。僕が眠っている間、ずっと曇っていてくれたことを願った。

バンコクへの飛行はつづく。



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