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タイ米の思い出【タイ航空787ビジネスクラス搭乗記】

Category : タイ航空
途中ぐっすり眠ったおかげでバンコクまでがとても近く感じた。


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もう既にディセント体制に入っている。積乱雲の間を抜けるよう、小刻みにヘディング(機首方位)を変更しながら降下していく。


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地表が見えたどうやら水田のようである。タイはコメ輸出世界一位の国だ。今年はどうやら干ばつのようで、一位の座をインド奪われようとしているらしい。コメの生産量としては中国がトップなのであるが、中国では恐らく国内消費量が非常に多いのだろう。輸出量としてはやはりタイが世界一位なのである。チャオプラヤ川の周りに広がる肥沃な大地がコメを豊かに実らせるのだ。

ちなみに個人的にはタイ米は好きな方だ。僕がまだ小学生の頃、えらくコメが不作な年があってタイからコメを輸入しまくった年があった。スーパーマーケットにはズラリとタイ米が並んだ。僕は珍しさから母親にタイ米を買ってほしと懇願し、毎日タイ米を食べていたことがあった。炊き方にもよると思うが、その時食べたタイ米は多少パサパサしていたものの結構美味しかった記憶が残っている。僕がタイ米と出会ったのはそんな小学生の頃。タイの農村風景を見ると何故かとてもノスタルジックな気分になるのである。

ただ、今タイ米を食べるとどこで食べても美味しくない。恐らく炊飯器側に問題があるんじゃないかと思う。僕が小学生の頃食べたタイ米の味ではないのだ。僕の食べたタイ米はもっと美味しかった。海外で白米が出てくるとことごとく美味しくないタイ米で本当にガッカリさせられる。いやタイ米が美味しくないのではない。調理方法の質が悪いのだ。と、僕は子供の頃に食べた美味しいタイ米の記憶が正しいと信じ、海外でのタイ米の調理方法を疑うのである。


2015JUL-TG649-73.jpg
随分と高度が下がってきた。窓の外を眺めていて気が付いたことは、水田(やっぱり畑かな?)と思われる区画が、やたらと細長いのだ。日本はどちらかというと正方形に近い区画を使って作物を作っているが、何故タイの水田(または畑)はこんなに細長いのだろう。非常に謎である。


2015JUL-TG649-74.jpg
遠くにはバンコク市街が見える。着陸しようとしているスワンナプーム空港はバンコクの東側にあり30㎞ほど離れている。


2015JUL-TG649-75.jpg
間もなく着陸という頃、広大な空港の敷地が見えた。


2015JUL-TG649-76.jpg
そしてエプロンにはA330が1機、A300が2機、トリプルセブンが2機見えた。「タイに来た。」そんな気持ちになる瞬間であった。紫色の尾翼をまとったタイ航空機は僕の旅情をとてもとても掻き立てるのであった。

次の瞬間、ドスンと787のメインギアがスワンナプーム空港の地を踏んだ。

次回が最終回だ。



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